Webに依存しすぎずに、その時出会った文章に目を通し、感動する。
あーやっぱWebってすげぇ。 たった2日間実家に帰っていただけで、そのあとの忙しかった2日を足しても4日くらいWeb巡回してなかっただけなんだけど、そのわずかな4日の間に示唆に富む文章や、素晴らしい世界観の動画や、なんてことはないのにどこか面白いつぶやきや、美しい画像や、そんなものが溢れていてなんだか凄く感心する。ほんのちょっとの時間なのに。 ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。 でもやっぱり思うのだけど、「何か面白いものはないか」「あれ見逃してるから全部今から見返さなきゃ」とか思いながら情報を収集して回るのはどこか間違ってると思う。人によるだろうけど、僕にとっては出先でiPhone片手にRSSの未読処理をするとかもなんかおかしいと感じる。その「出先」でしか出会わないことだってあるでしょうにね。 それを見逃して感受性も情報強者もないもんだわ。
2010年06月の統計です。
まぁそんな単語はありませんけども。
久しぶりに
Smarty3の最新β(β8)が出たのが3/5。
今後どうなっていくのか、正式版はいつ頃リリースなのかその辺気になるところですが、
使ってみている限りで特に不具合はない(このサイトはMobavleType+PHP5+Smarty3で構築されています)ので、
それほど大きな影響がない、あってもなんとかなるくらいの環境であれば移行してみても良いかも知れません。
(今から脆弱性が発見される可能性も無くはないですけど)
Smarty3になると何が変わるかはSmarty3に同梱の「SMARTY2_BC_NOTES」ファイルに記載されています。
日本語訳はこちらにあります。
その昔、PDFを憎んでいたこともありました。
それはまだ回線がアナログや低速ADSLであり、PCの性能が今ほど良くなく、ブラウザは高速でなく、プラグインも洗練されていなかった時代、Webサイトに置かれたPDFはそれは「地雷」と同等の扱いでした。クリックしたが最後ブラウザはファイルを完全に読み込むまではロックされ、PCの処理も占拠され、全てのリソースがこれから読み込む何らかの文書のために使われました。
PDFは今も昔も企業や公共団体が好んで使用するフォーマットですが、以前はPDFをリンクする場合にはリンク先がPDFであることを明記することが求められました(多分今も)。でないと「地雷」を「地雷」と認識せずに踏んでしまう人が出たから。今もWebに残る一種の「PDFアレルギー」はそんなところから来ているのだと思います。