タグ: -夏
summer
現代の住居と気密性
今年の夏の暑さを経験して改めて思ったことは、近代的なマンションというのは基本的にエアコンありきで設計されているんだなということ。今住んでるマンションもものすごく気密性が高いんです。南向きベランダでそれ以外に西側に窓がありますが、その両方を全開にしてなんとか風が通る程度。それらを閉めると空気の出入りがほとんどなく、夕方以降は屋外より室内の方がかなり暑い状態になります。寝る頃には屋外では28℃ぐらいまで下がっていますが、室内では32℃くらい。だいたい5℃くらい違うんじゃないでしょうか。
エアコン無しで夏を乗り切りました2018
【2018年版】今年の夏はどれくらい暑かったのか?
THERMOSケータイマグのパッキンを交換
THERMOSのこのサイズのケータイマグをもう7年くらい愛用しています。容量は350mlで決して大容量とは言いがたいですが、僕の場合昼の仕事が5時間という日がよくある(夜別の仕事がある日)ので、その仕事の間に飲むコーヒーをこれに入れて持って行くとちょうどいい。飲みものをちょっと持って出掛ける程度の用途ではぴったりです。 (逆に1日仕事であればもう少し容量があった方がいいです)
体重が激しく増減している
夏場ということで基礎代謝が上がっているのと、水分が出て行きやすくなっていることとが原因だとは思うのですが、それにしても数字の動きが激しすぎます。
体感温度を測定する方法はないのだろうか?
先日調べたとおり、日本の1日の最高気温はこの100年間で0.8℃ほどしか上昇していません。暑い年もあるし涼しい年もあるってだけです。これを北極の氷などになぞらえると大きな上昇幅ということになりますけど、実生活上はほぼ誤差といって良いと思います。0.8℃の変化を敏感に感じられる人はそうはいないでしょう。
大学生「もう4回生なのに」ぼく「せやな」
大学生の頃を思い出すと、大学1回生と4回生とでは社会との距離も違うし見え方や考え方、知識なども全然違って、4回生はオトナだなあという感じがありました。実際今一緒に働いてみても、大学1回生と4回生とでは全然違うし、2回生と比べても随分とオトナだなあという印象はあります。自分のことだけ考えていた1回生から、周りのことを考えて動けるようになってくるので。
京都醸造のタップルームで飲むビールは最高でした
さすがにエアコンを買おうか悩み中
今のマンションに引っ越してきて3回目の夏が来ました。今のマンションは京都市の家賃援助が出ている物件で、もともとエアコンなどの家電は設置されていないのですが、その前に住んでいた賃貸マンションでも僕部屋にはエアコンがなかったので、2008年4月以来およそ10年間エアコン無しで暮らしてきたことになります。現代日本でそんな生活無理じゃんて思うかも知れませんが、やってみると割と何とかなるもんです。そもそも1日中その家の中にいるわけじゃないし、外で仕事している以上1日のほとんどの時間、特に一番暑い時間帯はエアコンの中で生活しているので、あまり気にはなりません。夜しっかり眠れさえすれば。