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日本ユニセフが50年ぶりに日本を支援するらしい
つまりどういうことだってばよ?1 名無しさん@涙目です。(中部地方) :2011/03/17(木) 21:48:32.06 ID:ZyKH3o1X0 ?BRZ(11169) ポイント特典 東日本大震災(東北関東大震災)への、 日本ユニセフ協会ならびにユニセフの対応について 【2011年3月16日】 世界36の国と地域のユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)へ皆様からお寄せいただいている募金は、各国政府からの任意の拠出金とともにユニセフ本部へ送られ、通常、5歳未満児の死亡率、国民一人当たりのGNI(国民総所得)、18歳未満の子どもの数を基準に、主に開発途上国の支援活動に使われています。 案内のとおり、ユニセフによる日本への支援は、第2次世界大戦直後の昭和24年に始まり、昭和39年に終了いたしました。その後、日本国内では、これまでも大規模な自然災害が各地で発生しましたが、日本が、世界に類を見ない水準の支援体制を国内に持つ国であり、また、日本政府の支援要請も無かったため、ユニセフの支援がそうした場面で提供されることはございませんでした。 しかし、東北関東各県にまたがって発生したこの度の東日本大震災(東北関東大震災)の被害の深刻さは、世界的にもあまり前例の無い規模になったことを受け、当協会でも昭和34年の伊勢湾台風以来となる国内の緊急支援活動を実施することを検討。その当面の資金として、皆さまからこれまでにお寄せいただいた募金のうち、ユニセフ本部への拠出対象となるものからではなく、ユニセフ本部の要請や承認のもと、広報・募金・政策提言活動、学校への出前授業活動や国際協力人材育成、全国各地の地域組織の活動支援などの国内事業に充てている国内事業予算を充てさせていただくことを検討いたしました。国内事業予算のこうした形での活用は、本来、ユニセフの開発途上国での活動への「ご支援の輪」を広げてゆくための様々な活動を制限することを意味しますが、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長はじめユニセフ本部も、当協会の方針を全面的に支持。また、これと合わせて本部としても出来うる限りの支援をするとの方針を決定し、この度、約50年ぶりとなる日本への支援が表明された次第です。また、既に募金活動をはじめているユニセフ協会(国内委員会)もございます。
【今日のネタ】 民主党岡田幹事長、人気取り政策を語る
> 財源が明らかでないのに言うのは人気取り以外の何物でもない > 財源が明らかでないのに言うのは人気取り以外の何物でもない お前が言うなwwwwwwwwww さすがにねーだろw民主党の岡田克也幹事長は2011年1月20日、同日告示された愛知県知事選の民主推薦候補の応援演説で、対立候補のひとり、元自民党衆院議員の大村秀章氏が掲げる「県民税・市民税10%減税」について批判を展開した。名古屋市内の街頭演説で「減税は結構でしょうが、財源が明らかでないのに言うのは人気取り以外の何物でもない」と述べた。 大村氏は、1月23日に告示される市長選へ立候補する河村たかし市長と共に減税などの「共同マニフェスト」を掲げている。河村氏が大村氏を担ぎ出した形だ。同知事選には、民主など推薦の元総務省官房審議官の御園慎一郎氏ら計5人の新顔が立候補している。
間違えやすい「差別」。
ある日の会話にて。 秋葉原の休日の風景を撮影した写真を見て友人が「気持ち悪い」と言ったので、オタクだからって言うんで差別をするのは良くない、と僕は言ったのだけど、言ってすぐに僕の発言は極めて見当違いだと気づいた。 友人は見た目が気持ち悪いから「気持ち悪い」と言っただけのことで、それ以上でもそれ以下でもない。そして確かにその写真に写っていた彼らは、まぁなんというか、お世辞にもオシャレではなかった。僕はそれをそれで良しとする人間だけども、それは人によって違うだろうし、一般的な感覚からしたら多分、そうなるんだろうな。 それに対して僕は「オタクだからって」と言ったのだけど、じゃあオタクだから見た目がオシャレでなくても気持ち悪いわけじゃないのかというと別にそうじゃない。オタクだろうがオタクで無かろうが、気持ち悪い人は気持ち悪い。それを口に出して言うかどうかと言う点においては議論の余地があるにしても、オタクであることを理由に「気持ち悪い」と言うことを許さないのは、それは、差別だ。間違えやすいけど。差別していたのはその友人じゃなくて、僕の方だ。 そのことに気づいて、愕然とした。 似たようなことが色んな差別の構造の中であって、そういうことに違和感を感じているのにもかかわらず、対象が少し違ったらこの有様だ。僕なんか、全然、大したこと無いなぁ。 ちょっとショックだった。
「ソーシャル」についてのメモ書き
こんなのを読んでちょっと思ったのでメモ書き。
話題のエントリ
今の日本では、ソーシャルメディア、SNSなどのソーシャル関係の定義がめちゃめちゃで、混乱しています。その混乱の元となっているのが、「自称ソーシャルメディアマーケタ―」の方々による誤ったソーシャルへの見解が蔓延していることにあります。 彼らは哀しいことに、CGMやUGCなどの「人が集まる場所」と、ソーシャルメディアの区別がついていないのです。そこで、ここではソーシャルの定義をはっきりとさせたいと思います。
これに対する佐々木俊尚さんのツイートとその反響まとめ。
Togetter – 「蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義 大学生が書いたTechWaveの記事への反応まとめ」 釣り上等のTechWaveにリンク貼るのは負けた気がするけど。こういうとき、どうリアクションしたらいいのかわかんないなー(仙谷長官、朝鮮学校の無償化「停止の方向」)
僕は、言わば私塾のような学校に税金で援助するのは筋が通らないと思っていて、そういう意味で朝鮮学校の無償化には反対なのだけど(もし認めるなら「フリースクール」なども認めるのが筋かと)、だからといってこういうプロセスで手続きが止まると言われると…なんというかどうリアクションして良いかわからない。 なんでしょ。 反対であるとはいえ、実質的に「高等学校」として機能していて、多くの子どもがそこに進学していることに代わりはないのだから、北朝鮮がどうとか言うんじゃなくそういう教育的な視点で無償化を認めて行きましょうよ、みたいな理解で「朝鮮学校の無償化」を飲んでたんですね。僕は。敵国である北朝鮮本土ではなくて実際に日本に住んでいる人たちのことを見ましょうよと言う。 でも有事が起こったらば、結局見てるのは敵国だってのが露呈しちゃった。やっぱり日本に住んでいる人たちの教育のためじゃなく、北朝鮮に便宜を図るための政策なのね?と。いや、無償化には反対なのでプロセス止まるのには賛成したいんだけど、こんなんでいいのかな。何か素直に喜べない。まぁ喜ぶ必要もないんだけど、日本に住んでいる人たちの生活とか言う話はどこへ… なんだかなぁ。なんかしっくりこない。仙谷官房長官は24日午前の記者会見で、高校授業料の実質無償化の対象に朝鮮学校を含める方針について、「手続きをいったん停止する方向だ」と表明した。
海上保安官の逮捕見送りに関連して(尖閣諸島のビデオ公開問題)
沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、捜査当局は15日、事情聴取を続けてきた神戸海上保安部の海上保安官(43)について、証拠隠滅などの恐れはないと判断し、逮捕を見送り、任意捜査を続ける方針を決めた。同日午後、東京地検と警視庁の幹部らが協議し決定した。 今後、在宅での捜査を今月中にも終え、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で警視庁捜査1課が同地検に書類送検する。検察当局は送検後、早期に刑事処分を決める。 海上保安官は16日未明、「今回の行動は正しいと信じているが、公務員のルールとしては許されないことであったと反省もしている」などとするコメントを新たに選任した弁護士を通じて発表。海保施設を出た。 捜査関係者によると、検察、警察両当局は15日、海上保安官による流出行為の悪質性や、証拠隠滅の恐れなどについて意見を交わした。 その結果、保安官が勤務していた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンで、誰でも見られる状態で映像が保存されていたことなどから、悪質性は低いとの意見が大勢を占めた。 裏付け捜査の結果、保安官の供述は大筋で正しいことが確認されたほか、自ら上司に流出を申し出て、自分の意思で海保施設にとどまっていることなどから、証拠隠滅や逃走の恐れもないと判断した。
レビューはなるべく読まないことに決めた
思うところあってクチコミサイトのレビューはなるべく読まないことに決めました。 特に、食べログとAmazon。 理由は、自分が好きな店や好きな作家に関するネガティブなレビューを読んで自分が幸せにならないな、と思ったこと。ネガティブなレビューを読んでもなお「いやそうは言っても俺はこの店(本)好きだもんね」と胸を張れるなら良いのだけど、なんだろう、僕にはそこまでの強さが無くて、どこかでそのネガティブなレビューが頭に残っちゃう。それが嫌なのですよね…。ネガティブな意見も大事なのはわかってるけど、僕は自分が好きなものは曇り無く好きなままでいたいんです。 出来れば、特定のユーザーのレビューを見ないで済むような機能(NG機能)があればいいんですが、あいにくそういう機能はないみたいなので… 誤解しないで欲しいのだけど、ネガティブなレビューを書くなとか言っているわけではないんです。酷いサービスを受けたときにはそれを共有したいと思うし、それはきっと色んな人の役に立っているのだろうけど、僕がそれを読んで幸せになれるのは個人的に良い印象のない店や作家について「悪口」が列挙されているのを見たときくらいで、基本的にその店や本がどんなものかを知りたいときに読んでもたいして参考にならないばかりか、心情的にもの凄く不幸になるなぁと感じたのですよね。 役に立つか立たないかで言えば、全てのレビューが店や本の選択に役立っているんだと思います。でも僕にとっては役に立つかどうかより、幸せになるかどうかの方が重要。正しい評価を知るとか自己満足を脱却するとかそういうのが合理であろうとは思うのですけど、別にこの程度のことでそこまで知る必要なんか無いし… 「今いる場所でどこか食べ物屋を探している」場合など、完全にレビューを読まないとは言えないのですけど、その場合でもつまりその店で何が食べられるかが知りたいんであって、誰かの「糾弾」を読みたいわけじゃないんですよね…そういう人は良かれと思って書いてるのかな。うーん。そういうのがクチコミサービスだって言われればそうなんですけど、なんだろう。そんなの誰が幸せになるんだろう。
尖閣諸島のアレが流出でアレな件。
朝起きたらえらい騒ぎになっていてふいた。2010年9月に尖閣諸島沖で起きた中国漁船との衝突事故の様子を収めた動画が、動画共有サイト「ユーチューブ」に掲載されていることが明らかになった。衝突の場面も写っており、海上保安官の「止まれ!」といった声も確認できる。 事件の動画は、一部の国会議員に、約7分間にされたものが公開されるにとどまっていたが、今回確認された動画の長さは、約45分。流出した経緯は不明だが、日中関係に大きな影響が出そうだ。
京都市内の「自転車等撤去強化区域」一覧
先日のエントリを書いたあとに京都市に「「自転車等撤去強化区域」の一覧がわかるページはないのですか?」と質問を投げたところ、およそ3週間掛かって「慌ててスキャンしました」みたいなPDFがぺらっと送られてきました。 ぶっちゃけ、
- そんな場当たり的なことじゃなくて取り組みのページがあるんだからきちんとそこに載せようよ
- ファイル送られてきたって強化区域の更新があってもわかんないでしょ
- なんならGoogle Mapでも何でも使って解りやすくしようよ