【体重管理2021】ランニング再開から6ヶ月、どうやら体重減は「64kg」で止まったようです。(トータルで-10.2kg)
昨年末の怪我が癒えてランニングを再開した4月。何の気なしにほんの少し生活スタイルを変えてみたら体重がみるみる減っていきましたが、半年経って最終的に「64kg」で上手くバランスしたようです。食事や運動、睡眠、代謝の状況によって62.5kgから65kgぐらいまでの幅はありますがだいたいそれぐらい。
昨年末の怪我が癒えてランニングを再開した4月。何の気なしにほんの少し生活スタイルを変えてみたら体重がみるみる減っていきましたが、半年経って最終的に「64kg」で上手くバランスしたようです。食事や運動、睡眠、代謝の状況によって62.5kgから65kgぐらいまでの幅はありますがだいたいそれぐらい。
9月はワクチン接種がありまして、接種後すぐに激しい運動をすると血栓リスクが高まるらしいということで3日ぐらいは自粛したので走る日数が減り(17日)、必然的に走る距離も減りまして200kmを少し越えたぐらいに収まりました。最近少しずつ1日に走る距離が伸びてきているし、ペース的には300kmぐらい行きそうな感じだったんですけどね。
HOKAの「CLIFTON 8」を履いて200kmほど走ってみました。思っていた以上に走りやすくてトレーニングにぴったりだなと思うんですが、その反面少し重めでスピードトレーニングにはあまり向いていません。HOKAの中でも「CLIFTON 8」は「日々のトレーニングにオススメのシューズ」という位置づけです。まあ「CLIFTON 8」でスピードトレーニングをやっても良いんですけど、複数の靴を併用して長持ちさせるという意味でも、せっかくなら靴を変えたいなあと。
BMIでいう標準体重「66.6kg」を超えてさすがに体重減のペースは緩やかになっては来ましたが、それでも依然として体重は減り続けています。夏なので体重減の8割以上は水分の流出なわけですけど、毎日の体重推移を追っていってその水分が十分に流出した状態での体重自体が減っているのでやはりこれは体重が減っているってことなんだなと思います。これ書くの何度目かわかりませんけど、体重って減るもんですねえ。
7月下旬に体調を崩して以来、心肺機能が少し落ちてしまってなかなかペースを上げられない日が続きました(熱帯夜だったということもあるんですけど)。ペースが上がらないのでなかなか長い距離を走れない。それに加えて前線が停滞したことによる長雨で走れない時期が続いたこともあってなかなか走行距離を伸ばせない状況でしたが、あることがきっかけになって毎日走れるようになって最終的には250kmを超えました。
街を歩いていると赤信号で立ち止まって信号が変わるのを待っているランナーを見掛けることが良くあります。赤信号なんだから止まるのは当然なんですけど、僕、それが嫌なんですよね。走ってる最中に止まったり走ったりを繰り返すのが嫌いなんですよ。リズムが崩れるし、集中できない。旅ランみたいに観光とjog半々だったら別に良いんですけど、普段のランニングでは嫌です。
長いことこんなに体重が減ったことがなかったので、走りながらも「ま、そのうち適当なところで下げ止まるでしょう」と思っていたんですけど、なんか一向に体重減少のペースが落ちないので逆に焦ってきました。44歳になって体重減っていうとある意味でちょっと心配な話でもありますし。現在の体重は64.8kgで、10年ぶりに65kgを切ってしまいました。そしてこれで底を打ったという感じもなく、今の生活を続ける限りさらに減っていきそうです。特別食事制限みたいなことはしてないはずなんですけどねえ。
中旬までは300kmペースで走っていたんですけど後半ちょっと体調を崩しまして、数日間休みその後回復はしたものの体力が落ちてなかなか長い距離を走れなくなってしまったので、最終的には234.3kmに落ち着きました。去年も書きましたが、あまりこの時期に無理をするとミネラル不足からか筋肉系のトラブルに発展することが多くて、秋から冬にかけて良い季節なのに走れないという状況になりがちなので、この程度で収められて良かったんじゃないかなと思います。