遂にChromeのシェアがFirefoxを抜いたらしい(全世界で。日本ではまだFirefoxの方が多い)

TechCrunchの記事より。

全世界のブラウザシェア: Chromeが25.7%でついにFirefoxを抜く

Webの分析や調査をやっているStatCounterによると、Google ChromeがMozilla Firefoxを抜いて、Internet Explorerに次ぐ世界第二位のWebブラウザになった。 StatCounterの発表はいつも、眉に唾を付けてから見るのだが、でもこの問題に関しては、Chromeがいつの日かFirefoxを抜かなかったとしたら、そのほうがむしろ、意外だよね。 イギリスではChromeがFirefoxを三位に落としたのは2011年の7月だ(これもStatCounterの発表)。 とにかく、傾向だけは誰の目にも明らかだった。StatCounterの調査部門StatCounter Global Statsの報告によると、先月の全世界のシェアでChromeは25.7%(2009年11月にはわずか4.66%だったが)、対してFirefoxは25.23%だった。

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お酒を造ることに関する法律

味噌作りなう。 発酵について勉強しているとどうしてもお酒が作りたくなります(上の写真は味噌を作っているところ)。 というかまぁ、意図的にお酒を作ろうとしなくてもある種の発酵ではアルコール発酵が進んでどぶろくになってしまうこともあります。ただお酒を作るに当たっては法律で規制があるはず。うろ覚えでは「自分で飲むんなら良いんじゃねーの」と思っていましたが、いやうろ覚えじゃ危険すぎるのでちょっと調べてみました。 酒造りに関する規制は、なんと「酒税法」で規定されています。税法かよ…なんか変な感じがしますがまぁ仕方ない。 酒税法

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二酸化炭素排出割合と国民1人あたりの二酸化炭素排出量

chart03_02.jpg ねたたまに二酸化炭素排出割合(2006年)のグラフがあって見てみたら、アメリカ・中国がダントツのツートップでなんじゃこりゃと。いやこの2国が多くて、アメリカが京都議定書を批准してない問題とかそういうのは知ってたんですけど、まさかここまでダントツとは思わなくて。まぁ国民1人あたりでは中国は全然少ないですけど。 で、最新情報を探したらばこれと同じデータが全国地球温暖化防止活動推進センターにあることが解ったのでそこから2008年版のデータを引っ張ってきたのが上の画像(データのソースは『PCC第4次評価報告書2007』)。まぁ見て解るとおり、2006年版に比べて中国がアメリカを逆転してます。国民1人あたりでもアメリカが19.3t/人→18.6t/人へと減っているのに対し、中国は4.3t/人→4.9t/人と増加。 んでもちろん、この2国には温室ガスを削減する義務はないので(アメリカは京都議定書を批准していない、中国は先進国ではないので削減対象ではない)、排出量は今後も増えていくと思われるんですけど、なんかこう空しい感じを覚えますね。だからといって削減しなくて良いとかそういうことじゃないんですけど。 いずれアメリカにも何らかの枠組みに参加してもらわないといけないし、中国もいつまでも野放しというわけにはいかなくてどこかでプログラムに入ってもらわないといけないし(緩い制限であったとしても)、日本は日本でせめてドイツくらいにならないといけないのかもしんないし、でもそんなん言うのは簡単だけどやるのは大変だし、結局傍観者としてしかいれませんねーという感じがなんだか。 そんなぼんやりした何か。 すぐ使える図表集 – JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター

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不適切なコメントをしているのが小中学生だったらいいねー(修正あり)

Twitterで何度か呟いていて、何らかのテキストを書きたいと思っていたのだけど、タイミング悪くブログの移行中だったので書けず。個人的にうんざりしたし、まぁ今考えたら下書きくらい書いておけば良かったと思うわけですが、まぁ、こういうのは勢いで書きたいしね。 あ、このエントリの件です。 ニコニコ動画のコメントの年齢分析したら中学生がほとんどだった件 – いろいろ作りたい このエントリの問題点は、調査対象が極めて偏っているにも限らず、それをあたかも全体の事象のように書いていることです。どういうことか?こういうことです。

  1. ユーザーの生年月日を統計に利用するにはその生年月日の信憑性が問題になる
  2. コメントからユーザーを特定するにはそのコメントが「常に匿名(184)コメントで投稿」を外した状態で投稿される必要がある

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