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【Access Report】 2011年12月版
「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2011年12月データを掲載)
遂にChromeのシェアがFirefoxを抜いたらしい(全世界で。日本ではまだFirefoxの方が多い)
TechCrunchの記事より。
全世界のブラウザシェア: Chromeが25.7%でついにFirefoxを抜く
Webの分析や調査をやっているStatCounterによると、Google ChromeがMozilla Firefoxを抜いて、Internet Explorerに次ぐ世界第二位のWebブラウザになった。 StatCounterの発表はいつも、眉に唾を付けてから見るのだが、でもこの問題に関しては、Chromeがいつの日かFirefoxを抜かなかったとしたら、そのほうがむしろ、意外だよね。 イギリスではChromeがFirefoxを三位に落としたのは2011年の7月だ(これもStatCounterの発表)。 とにかく、傾向だけは誰の目にも明らかだった。StatCounterの調査部門StatCounter Global Statsの報告によると、先月の全世界のシェアでChromeは25.7%(2009年11月にはわずか4.66%だったが)、対してFirefoxは25.23%だった。
【Access Report】 2011年11月版
お酒を造ることに関する法律
二酸化炭素排出割合と国民1人あたりの二酸化炭素排出量
ねたたまに二酸化炭素排出割合(2006年)のグラフがあって見てみたら、アメリカ・中国がダントツのツートップでなんじゃこりゃと。いやこの2国が多くて、アメリカが京都議定書を批准してない問題とかそういうのは知ってたんですけど、まさかここまでダントツとは思わなくて。まぁ国民1人あたりでは中国は全然少ないですけど。 で、最新情報を探したらばこれと同じデータが全国地球温暖化防止活動推進センターにあることが解ったのでそこから2008年版のデータを引っ張ってきたのが上の画像(データのソースは『PCC第4次評価報告書2007』)。まぁ見て解るとおり、2006年版に比べて中国がアメリカを逆転してます。国民1人あたりでもアメリカが19.3t/人→18.6t/人へと減っているのに対し、中国は4.3t/人→4.9t/人と増加。 んでもちろん、この2国には温室ガスを削減する義務はないので(アメリカは京都議定書を批准していない、中国は先進国ではないので削減対象ではない)、排出量は今後も増えていくと思われるんですけど、なんかこう空しい感じを覚えますね。だからといって削減しなくて良いとかそういうことじゃないんですけど。 いずれアメリカにも何らかの枠組みに参加してもらわないといけないし、中国もいつまでも野放しというわけにはいかなくてどこかでプログラムに入ってもらわないといけないし(緩い制限であったとしても)、日本は日本でせめてドイツくらいにならないといけないのかもしんないし、でもそんなん言うのは簡単だけどやるのは大変だし、結局傍観者としてしかいれませんねーという感じがなんだか。 そんなぼんやりした何か。 すぐ使える図表集 – JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター
「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2011年11月データを掲載)
不適切なコメントをしているのが小中学生だったらいいねー(修正あり)
Twitterで何度か呟いていて、何らかのテキストを書きたいと思っていたのだけど、タイミング悪くブログの移行中だったので書けず。個人的にうんざりしたし、まぁ今考えたら下書きくらい書いておけば良かったと思うわけですが、まぁ、こういうのは勢いで書きたいしね。 あ、このエントリの件です。 ニコニコ動画のコメントの年齢分析したら中学生がほとんどだった件 – いろいろ作りたい このエントリの問題点は、調査対象が極めて偏っているにも限らず、それをあたかも全体の事象のように書いていることです。どういうことか?こういうことです。
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