小銭が貯まってしまったときの対処法(いくつかの銀行を対象に調べてまとめてみました)

家計の小銭両替のため、100円未満の小銭は別途「貯金箱」的なものに貯めています。いざというときに細かい額を確実に用意できるのは意外と重宝するんですが、それでも実際問題そんなには使わない。特に1円玉。おそらくずっと家計の小銭両替に利用しても使い切れないだろうと言うくらいの1円玉が既にあるんですが、でもこれまとめても100円にもならないのよね…たいそう無駄。こういう時ってどうすれば良いんだろうと思ってググったら、やっぱり回答は両替か預け入れ、もしくは募金。募金はこれとは別に検討するとして、とりあえず両替と預け入れで調べてみたら銀行ごとに随分と対応が違ったのでちょっとまとめてみました。 調査対象は以下の通り。

  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ソニー銀行
  • 京都中央信用金庫

続きを読む

老後に必要なお金はいくらくらいなんだろう?

老後の収入を考えるときにまず最初に思い浮かべるのが公的年金であることは、30歳代の皆さんも異論のないところだと思います。今後も公的年金が老後の収入の柱であり続けるはずです。ですから、自分の年金がいつから、いくらくらい受け取ることができるのかを理解することは老後の生活設計を立てる上で必要不可欠であるわけです。 そもそも日本の公的年金って何歳から支給されるものなのか?ってことをまず理解しておく必要があります。今までの常識でいうなら、60歳で定年を迎え、その後は年金をもらいながらそれなりに悠々自適な日々を過ごすっていうことだったかもしれません。
 
正直に言って半ばもう諦めてはいるんだけれども、将来、特に老後のお金のことを考えるとなんだか全然希望が見いだせなくて気が滅入る。今30歳とかで収入も貯蓄も十分あると言う人には関係ないとは思うのだけど、僕みたいに安月給で上がる見込みもあんまないような人だと鬱になれること請け合い。 とはいえ、ただ鬱になっていても仕方がないので計算はしてみよう。気が紛れるかも知れないし。

続きを読む

最近、ミスターの気持ちがよく解る。

総集編で「夏野菜」が流れたときだから多分「ジャングル・リベンジ」の時の副音声だと思うんだけど、ミスターこと鈴井貴之さんについて3人で話してたことが凄く印象的だった。 ちょっとDVDから抜き出してみる。 DISC1、24分あたりから。

  • 藤)ミスター自体がさあ、体使って一心不乱に出来るってのが好きだから
  • 鈴)そうですねー
  • 藤)ねえ
  • 鈴)うん。何も考えないでね。
  • 藤)何も考えないで(笑)
  • 鈴)うん。それは凄く…
  • 藤)これをやってるとき、本当にアレだよね、一番生き生きしてるのミスターだからね
  • 嬉)開墾かい?
  • 藤)開墾やってたときにさあ
  • 藤)また安田顕っていうのもね、無心で働くヤツだし
  • 鈴)まぁ特に僕がいれば従順にね
  • 藤)ここの師弟関係ってのは強いからさあ 安田顕・鈴井貴之って言うさあ

続きを読む

財政健全化宣言。

どこまでも晴れてるなぁ... 極めて個人的な話なのですけれども、長いこと続いていた学生気分のままのだらしない財政状況から脱出し、何とか人並みの状況に向かえるかもくらいの位置にたどり着いたことをご報告します。かなりどうでもいい話ですみません。スルー推奨で。 以下、個人的なメモ書きです。

何が問題だったか

一番の理由は、給料が安いことです。給料に見合った生活をしろと言ったって限度ってもんはありますし、例えばPCが壊れたら直さなくちゃなりませんし、どうにもならない出費ってのはあります。 ただまぁ一番の理由が薄給だったとしても、根本的には僕自身のお金への意識が低かったことが良くなかったというのは事実でしょう。でなかったらただの金欠から「債務超過」になったりはしませんよね…

続きを読む

円高ですね。

個人的には円高は望むところなんですけど、それにしたって限度ってものはあるし(景気的な意味で)、彼女の人がドル預金をしていて預金時のレートが103円とかでさすがにアレなのでまぁそんなに行きすぎずに適当なところで戻ってきて欲しいと思うわけですが、まぁなんだ、どうしようもないですねぇ。

続きを読む

メシマズの理解出来ないとこ

友達のせっちゃんからTwitter経由で、

メシマズは「レシピ通りに作らない」「代用品にならないもので代用する」「余計なものを入れる」「味見しない」からメシマズになるのだと思います。
というリアクションをもらって、いや全くその通りだと思うのだけど、なんだろうなー僕が理解できないのは「今目の前にある料理が不味いその理由」ということではなくてですね、もうちょっと全体的な話で。 料理ってのは失敗を繰り返しながら習得していく「技術」だと思うのですよ。 誰だって、いきなり最初から何も見ず誰にも教わらず見事な料理作れるわけじゃない。でも「技術」だから、体得しさえすればある程度のものは誰でも作れる。普通に料理できる人の多くも、同じような失敗をして上手く料理を作れるようになったんだと思うのよね。そういう意味で今目の前に出来上がった料理が不味い理由が「レシピ通りに作らなかったから」とか「味見しなかったから」であることは理解できるのよ。 でも、もしそれが不味いと解れば学習するだろと。それを学習しないのがわかんないんだよねぇ。 もしかしたら裏付けのない自信があって、自分の料理が不味いとは微塵も思ってないのかもしれんのだけど、それもわからん。一般的にはそういう人には「これ不味いよ」と言ってあげる人や料理の手ほどきをしてあげる人が必要なんだろうと思うのだけど、でももしかしたら、その人の好みが特殊で人のために料理を作ってあげるのに向いていないってこともありえるか。理解は出来ないけど無いとは言えないな。 まぁそうなるともはや文化の違いであって上手いとか下手とかではないけどね。

続きを読む

【体重管理 2010】2010年8月中間報告:飲みに行って体重が戻るまでに掛かる日数とか

8/5 起床時の体重:66.6kg 先月「最近体重減ってきた」って書いたのが7日のことで、だいたい1ヶ月経ったので。 僕の体重がどうなろうが別に誰も興味ないだろうとは思いますが、その後の報告とか考えたこととか書いておきたく。

続きを読む