道を聞かれる(英語で)

この時期、京都始め観光客が多い地域の人は皆さんそうなんだと思うんですけども。 私、今日も、異人さんに道聞かれました。 個人的印象で、フランス人な男性。 すっげー急いでる遅刻寸前の、会社の目の前で。 うひー。

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路上喫煙等の禁止等に関する条例@京都市

京都市で、路上喫煙を禁止する条例が制定されたらしいですね。 知りませんでした。 路上喫煙等の禁止等に関する条例の取組について 嫌煙家がまた泣いて喜びそうな条例ですが、僕も基本的には賛成です。 (とはいえ、どこぞの国のように原理主義的でヒステリカルな人たちとは相容れませんが) きっと健康に悪影響が…というんでしょうけれども、それに増して、 京都のような、子供も多く含んだ観光都市の繁華街で、 子供の目の高さで煙草を持ってすれ違う無神経さも、異常です。 タバコを吸うな、と言っているわけではなく、 所定の場所で吸え、と言うことなのだから、 喫煙者(=僕)から見ても正論じゃないですかね。

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丸竹夷二押御池

京都の通り名の歌ってのがあるんですけど。 恐らく、京都で生まれ、京都で育った人は、聞いて知ってると思うんですが、 僕みたいに大人になって引っ越してきた人は、 所々耳にしたことはあっても、 全体の歌詞はよくわからんのですね。 それが気になって、気になって。 でも、曲名がわかんないから、調べようがない。 なので、思い出して気になっては忘れるということを繰り返してたんですが、 ふと、中古レコードのジャケを眺めてたら、その中に、『京のわらべ唄』てのがありまして。 その中に、『丸竹夷二押御池』っていう曲名で入ってたんですね。 (それは売り物ではないんですけど) 早速、調べてみたら…あ、あった。 ま、最初から歌詞で検索すれば引っかかったのかもしれないんですけど。

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『ココクル』最新情報と、これまでのまとめ。

京都、河原町三条を上がったところに、『ココクル』というビルがあります。 それまで、カメラのムツミ堂のビルだったものを改装し、 (ツタヤとか入ってました) 『グルメタワー』というコンセプトで再出発したビルでありました。 完成は、2005年1月頃。 当時は結構楽しみにしてたんですが。

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うなぎ 廣川(嵐山?嵯峨野)

昨日は、お休みだったということで… 嵯峨野を散策に行ってきました。 少し出発が遅れてしまったので(この辺り勘が鈍ってるなぁ…)、 もうだいぶ寂れた感じになってましたが、 こうね、、癒されるというか。 僕が周りからどう言うように見られているかはよく分かりませんが、 結構、ボーッとするのが好きなんですね。 特に複雑なことも、真面目なことも、 下らないことさえ考えずに、ただそこにいるっていう。 そういうことをするには、シーズンオフの嵯峨野ってのはぴったりですね… どこを見でもなく、 何となくそこを歩くだけで、なにかこう…変わるものがある気がします。 まぁ、実際の話、 事前に思ってたよりも、地味だなぁという感じはあったんですけどね。 (春や紅葉の季節だともっと全然雰囲気違うけど、ヒトも多いしなぁ)

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京都に派手な電飾は必要…か?

なんか、前書いたエントリの焼き直しっぽいけど。

京都らしい景観を守るために屋上広告物や点滅照明を使った広告物を禁止する方針を打ち出した京都市に対し、全日本屋外広告業団体連合会など5団体は19日、規制の見直しなどを求める要望書を提出した。「あまりにも性急な規制に強い疑問を感じる」と訴えている。
 
まーそう言う議論があったことも知らないなんて、 市民としてどうなのかとは思うけど(苦笑) そういう規制の方針があり、広告業界が反対してる、とのことです。 広告業界は、
  • 全日本屋外広告業団体連合会
  • 全日本ネオン協会
  • 近畿屋外広告美術組合連合会
  • 関西ネオン工業協同組合
  • 京都府広告美術協同組合
だそうです。なんかよく分からんけど。

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京都はがっかり名所なのかーどんな幻想を抱いてるんだ?

例によって2ちゃんねるまとめブログを眺めてたら、 こんなエントリ(スレッド)で、京都が何度か言及されていた。

128 :佐賀県と麻薬 :2006/10/21(土) 20:21:54 ID:mHLHb9gW0 どう考えても京都だろ 日本人の俺ですらがっかりするんだから日本文化を美化してる外国人なんて がっかりの連続だろう 132 :佐賀県知事と監視 :2006/10/21(土) 20:22:46 ID:gV8aL6bG0 ?2BP(0) 京都は悪くないんだが、どの名所も人多すぎて趣きを全然感じられない やはり寺じゃ神社は静かじゃないと 152 :千石山のサザンカ :2006/10/21(土) 20:27:35 ID:BiNzm78T0 時計台やはりまや橋は がっかりだということがもともと有名なだけにがっかりはしなかったが 京都は期待して行くだけにがっかり度はものすごい。 324 :佐賀県庁 :2006/10/21(土) 21:51:36 ID:y86DriB60 京都がダントツ。 本当にガッカリした。 幻想が潰れた。

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一澤帆布がグーグル八分。

今日の、bogusnews。

企業名で検索すると、まったく無関係の企業がヒットするという不可解な現象が起きているのだ。同社では「何者かの悪質ないたずらでは」と、原因究明を急いでいる。
笑える(笑) この件に関しては、一般的な噂話と、 あと若干の内部事情を知ってるだけなんだけど、 最高裁の判断はともかく、まーやり口がアレで。 もちろん、京都に住んでる人や、そうでなくても愛用者なら、 その辺よく分かってて、『まったく無関係の企業』の方へ、 移動してるわけだが。 前に書いて以来、それっきりだったので気になって調べてみたら、 こんなことになってた。
来たる 10月16日(月)10:00に一澤帆布は新しいスタートをします。  原点に立ち還り、新しいノウハウを追加しました。  原材料メーカーはより良質な素材を開発してくれ、大工で言えば「宮大工」といえるカバン職人が関西から集まってくれました。   今までどおりのシンプルなデザインで、今まで以上に丈夫な製品をお届けします。
うはww再開ktkrw 『伝統の』とか言ったって、 職人が全員辞めて、役員も素人同然で、何が伝統だ、 笑わせるな、と思いますが。 (そういうのを、猿真似というのだ。親父と弟の猿真似でもしてろ) 今までのものを作れないことはみんな知ってんだし、 『関西から有名な職人を集めた』と自負するくらいなら、 なぜ新しいものを作り出す、と言えないかね? 中途半端な覚悟で、 良いものだの何だのと言って欲しくないね。 言葉の価値が下がる。 一方、一澤信三郎帆布の方は、 変わらず順調に営業し続けてるようですね。 一澤信三郎帆布 人の技と知識が受け継ぐ『伝統』。 それを、主張して良いのはこちらのはずなんだが、 こちらは逆に、新しいラインを作成し、 名前が変わったことをきっかけとして、新しいことにも取り組もうとしてる。 もしかすると、『プレッシャー』から解放された、という面もあるのかもな。 正当を主張する方が全く魅力的でなく、 沈黙を守る方がより積極的に活動してるというこの対比。 どっちが素敵かは、比べるべくもないなぁ。 やれやれ。 一澤信三郎帆布 一澤帆布 cf: 一澤帆布工業 – Wikipedia ところで、Googleで一澤帆布を検索すると、確かに、 TOPには、『一澤信三郎帆布』が表示される。 『一澤帆布』は、18番目。 Google様は何でも知ってるなぁ。 逆に怖いよ。

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京見峠

id:jkondoの日記を読んでいて、 なんだか聞いたことある地名が出てきたなぁ、これどこだっけなぁ、 と思って調べたら、こんなとこだった。 ■ Yahoo!地図情報 – 京都府京都市北区西賀茂鑓磨岩の周辺地図 おお、そうだそうだ、昔、行ったことがあるじゃないか。 僕が通ったルートは、鴨川沿いに、 京産大グラウンドの脇を抜けて雲ヶ畑へ向かう道から、 持越峠?杉坂へと移動し、 そのまま、京見峠を通って、鷹峯へ抜けるというルートでした。 そうだそうだ、そうだった。 まぁ、勾配はきつかったけど、 それほどしんどいルートではなかった記憶が。 杉坂の方から行ったからかしら。 日々の普通のトレーニングで、行ったからなぁ。 あー自転車に乗りたいぞー その思いが募る今日この頃。 レーサー買っちゃおうかなぁ…

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