【家庭菜園】ゴーヤー家庭菜園その後のその後(2)など
今年の冬は「ラニーニャ現象」のせいでかなり寒くなるらしいのですが、天気予報によるとそれが今日から始まるとか。家庭菜園のやつらは大丈夫なのかしらと思いつつ、特にやれることもないのでなんとなく見守ってる感じです。そんな中、例のゴーヤーがだいぶ大きくなってきました。
今年の冬は「ラニーニャ現象」のせいでかなり寒くなるらしいのですが、天気予報によるとそれが今日から始まるとか。家庭菜園のやつらは大丈夫なのかしらと思いつつ、特にやれることもないのでなんとなく見守ってる感じです。そんな中、例のゴーヤーがだいぶ大きくなってきました。
先日書いた記事「【家庭菜園】ゴーヤー家庭菜園その後」にて今夏のゴーヤーの栽培について総括したんですが、その後、ゴーヤーに動きがあったので「その後のその後」を書くことになりました。何が起きたかって残暑と言うには暑すぎる10月上旬のせいかつるがぐんぐん伸びて来たのです。しかも驚くべきことに大量の雄花だけでなく雌花まで出てくる始末。なんだこれ!
暑かったんだかどうなんだかよくわからない夏を越えて、カレーリーフたちはかなり大きく成長しました。日々見ていると「うん、元気だな」ぐらいしか思わないんですけど、夏前と比較してみるとかなり違っていてびっくり。ちょっと比較してみたいと思います。
暑くなってきてカレーリーフはかなり順調に成長してきています。特に種から育てた年少組のうち、大きな鉢に移植した2本はだいぶ大きく成長してきて丈夫で大きな葉が出てきて、もはや小鉢組を追い越しつつあります。一方でその小鉢組は、小鉢組(小)が元気を取り戻して成長し始めたのに対して、小鉢組(大)はまだ枯れてはいないものの越冬時のダメージが回復せず春からずっと成長しないままで、地味に悩みの種です。なんとかならんか。
カレーリーフ7鉢、パクチーにゴーヤとベランダが賑やかになってきている今日この頃ですが、パクチーの種を蒔いたのとだいたい同じぐらいのタイミングで実は「小ねぎ」の種も蒔いていました。小ねぎってスーパーではあんまり見掛けませんが要は細ねぎのことです。辛味が少なく小口切りにして薬味にする、アレです。ねぎは以前にも育てたことがあるんですが、株を残して葉だけ収穫するとまたそこから伸びてくるので長く楽しめるんですよね。使いたいときに使いたいだけ収穫すれば良いし、便利。虫もあんまり付かないし育てるのも楽。面倒なのは間引きぐらいかな?