【カレーリーフ近況】カレーリーフ(大)の強剪定その後【2022春】

カレーリーフ(大)
4/4(月)に強剪定を行ったカレーリーフ(大)のその後です






まず元気になったのはひこばえ

強剪定直後、まず元気に芽を出し始めたのは3センチほど残していたひこばえでした。







本体に回っていた栄養がひこばえに回るようになったということなんでしょう。出来ればひこばえじゃなくて本体の方に回って欲しいところではありますが、ひこばえが元気であるうちは本体も死んでいないってことだし、ある意味で生存確認の指標のようなものかと。



芽が出始めたのは約2週間後

本体の芽が出てきたのは約2週間後でした。剪定直後はただの棒だったはずの途中に芽が。







恐らくかつて枝があったんだろうという場所の上に緑色の芽が出てきました。剪定時期によっては1ヶ月以上掛かることもあるらしいので、思っていたより早かったです。良かった……



そこから1週間でだいぶ芽らしくなってきました





芽は上から順番に全部で4箇所。先端優勢のカレーリーフらしく一番上の芽が一番大きくて、大きさは7ミリぐらい。さすがにここまで大きくなれば溶けることはないでしょう……と思っているんですけど、どうかなあ。去年の初夏、幹の途中から芽を出して急に大きくなったときは1ヶ月ぐらいで15センチ程度、3ヶ月で1メートルぐらい伸びたので、暑くなるにつれて大きく伸びてくれることを期待しています。


ちなみに5番目以降も芽らしき膨らみはいくつかあるものの色は変わっていないので、たぶん今回は大きくなることはないんじゃないかな?



まとめ

正直かなりドキドキしていた強剪定ですが、結果的に成功したようで心の底からホッとしています。ほんと良かった。

だいぶ暖かくなってきたとはいえ1日で土が乾くほどではないので、水をやりすぎないように注意しつつ薄めの液肥をたまにあげて成長を見守りたいと思います。