協会けんぽから国民健康保険に移行したら健康診断はどうなる?

健康診断の結果を見ている人のイラスト(笑顔)

居酒屋時代に加入していた協会けんぽを任意継続してはや1年半(試算した結果、国民健康保険よりも保険料が安かったのでそうしてた)。任意継続出来るのは2年までと決まっているので、もうすぐ協会けんぽから国民健康保険に移行しなければなりません。移行したところで医療費の3割負担は変わらないし特に問題はないのですが、ひとつだけ変わることがあるとすると2021年9月以降はこれまでの健康診断は受けられなくなる ―― 正確に言うと協会けんぽの補助で約7,000円で受診出来ていたのが補助がなくなって18,000円になる ―― こと。来年度からの健康診断はどうしたら良いんでしょう?

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夕食後の仮眠を止めます。

胃酸の逆流のイラスト

いつの頃からか、夕食を食べたあと少し仮眠を取って走りに行くというルーティーンになっているのですが、先日、すごく脂っこいものを食べて胃をやられてしまって以降、仮眠のあと胃に重たさを感じるようになってしまいました。仮眠と何か関係があるのかなと思って調べてみたら、案の定「食事のあとに眠るのは消化に良くない」とのこと。横になるのは良いみたいなんですけど。

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この夏の体重の変化について【2020夏】

体重計のイラスト

今年は直近7年間の中でもっとも特殊な夏でした。世間的に新型コロナウイルスが流行し、旅行や飲み会、各種イベントがなかったということもありますが、個人的に仕事が昼に限定されたことが大きく、体力的にはものすごく楽でした。これまでの7年間、昼はデスクワーク、夜は立ち仕事という生活(時期によっては朝10時から深夜24時まで立ち仕事という時期も)を続けてきて、それが日常になっていたのですが、今思うとやっぱり働き過ぎでしたね。給料が安くて稼ぐためには長時間働かざるを得なかったのだから仕方ないですけど。

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BMI値による標準体重の範囲について

ランニング ジョギング running

自分の体重が適正な範囲に収まっているかどうかを考えるとき、BMIを意識することが多いです。BMIを特別信頼しているというわけではないのですが、判断するときには何か一定の基準が欲しいし、古くからある指標ということで基準にしやすいのです。自分の体で考えたとき、実情に合っているかなとも思うし。

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脇腹の脂肪を何とかしたいんですよ

脂肪燃焼のイラスト

毎日走っているおかげで自宅勤務でも太らずに済んでいますが、内臓脂肪は付いていない反面脇腹の脂肪(皮下脂肪)は全然落ちる気配がありません。「部分痩せ」は幻想でありそんな簡単に望む部分だけが痩せたりはしないということはわかってはいるのですけど、そこだけ取り残されるように肉がついているのが気になって仕方ない。そのうち何とかなるやろーと思っていたんですが、体重の減りに比べてそこだけ変化が見られない。何とかならんのか。

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料理人と味見と猫舌

(画像:https://toyokeizai.net/articles/-/70481 たまに「料理人は味見なんかしなくても味が決められる」的なことを言う人がいますが、実際のところ、味見をきちんとしない料理人なんていません。レシピが完全に決まっている場合であっても最終的にどんな味に仕上がったかの確認はします。味が均一になる工業製品ならともかく季節や微妙な火の入れ具合、温度、仕込んでからの時間経過など多くの原因で味が変わるのが料理ですから、どんな味になったかを自分の舌で確認するのは絶対に必要です。味見をしないということは、その人が料理の達人ということではなくて、自分の料理に責任を持っていないということだと僕は思います。

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