【外国為替相場】韓国ウォンは大丈夫なんでしょうか

[東京 14日 ロイター] – <09:04> ドル106.56円まで反落、関税延期で「問題さらに長期化」 海外市場で106.98円まで切り返したドルは、現在106.56円まで反落。特段の進展がない中、米国が突然表明した対中関税の発動延期は「ただ問題を長引かせるだけ」(外銀)と懸念する声が出ていた。 それでも前日にドルが105円割れ目前の水準から、107円目前まで2円弱買われたのは「最近の円高で多くの短期筋が円買いに傾いていたため」(トレーダー)。損失確定の円売りを誘発するストップロスを巻き込んでドルの上昇が勢いづいたようで、ドルの上値ではもう一度円買いポジションの構築を狙う向きが少なくないという。

〔マーケットアイ〕外為:ドル106.56円まで反落、関税延期で「問題さらに長期化」 – ロイター

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