【ドル円】世界的な景気後退を背景に円高が進行中(執筆時点で1ドル105円30銭)」

円高ドル安のイラスト
普段は全く気にしていないくせに、大きな値動きがあると2週間遅れぐらいで気付いて慌てて記事を書いてる気がしますが、今回もまた前回と同じく大幅な値動きがあってしばらく経ってしまってますが、せっかくなので書いておきます。

ちなみに前回記事を書いたのは昨年の8/26でした。



ドル円




前回(2019/8/26)105円14銭だったので、だいたい同じ水準です。この2つを繋ぐと「大して変わってないな」と思ってしまうけれど、直近1年でグラフを取ると上のグラフのようになり、昨年8月の米中摩擦による円高からジリジリと円安が進行して1ドル112円台まで下げていたのが、今回のことで一気に暴騰していることがわかります。いくらAI市場だからって急に動きすぎだろ、といいたいところですが、最近の世界的な感染症の広がりを見る限り無理もないかなと言う気もしないではないです。まあ、今や発生源の一部みたいに見られてる日本の通貨を買うってのもなんか皮肉な話ですけどね。



ユーロ円




ドル円に比べるとユーロ円はこの1年割と安定していたんですね。今回のことで若干円高にはなっていますが、121円から119円になった程度で誤差の範囲内。ヨーロッパでも感染が広がりつつあるので、今後どうなるかはわかりませんが。




英ポンド円




イギリスポンドはアメリカドルと連動している印象があったんですが、ここ最近はそうでもないみたいです。具体的に言うと、アメリカドルに対して円安になってた局面でもあんまりポンド高になってなかった。これはひとえにブレグジットのせいなんでしょうか。。




タイバーツ円




バーツも円高。タイも情勢が安定してるとは言いがたいですしねえ。とはいえ、僕がバンコクに行った頃に比べればまだ円安なので、それだけタイが成長しているってことだとは思うんですが。



まとめ

中国のバブル崩壊やアメリカの景気など感染症以外にも不安要素がたくさんあって、先行きは不透明です。こういうときに逆に儲けるのがすごい投資家なんでしょうけど、僕ら庶民は右往左往するだけだからなあ……せめて、「円高になれば海外に行きやすいかな」と思うぐらいで……今行っても、嫌な顔されるだけかも知れないけど。アメリカでも感染が広がって株価が下落基調で乱高下してますし、安定してると言えるのはまずゴールド、次いで日本円みたいなことなんでしょうか。なぜ日本円が買われるのか?という解説は何度も読んで理解しているつもりではいるんですが、いざこうして「危機的状況で」「日本円が買われる」「普段は経済の退潮を指摘されているのに」という状況が出現すると、そのたびに混乱します。もっと頼りに出来る通貨ないんか。

ついでですが、昨年来やっている投資信託、今回の騒ぎで結構なマイナスになりました。今時点で97%ぐらいですね。低リスクな銘柄も下げているんで仕方ない。僕は貯金代わりだと思ってるので元本も大きくないしもうしばらくはこのまま様子を見るつもりなんですが、一旦引き上げて現金化した方がいいのかな。。


しばらくはこんな感じなんでしょうかね。