第五回不夜町歌謡祭、お疲れさまでした。
というわけで、第五回となった不夜町歌謡祭にお越しいただきありがとうございました。 当イベントは主催者1人と多数のゲストDJというメンバーで構成されており、イベントの成功はひとえに主催者:akira-oと、京都ウェラーズクラブのオーナーであるサンポンさんの頑張り、それからこのイベントに来てくださる皆さんの愛によるものです。同じ手法で5回目、1年以上続けていて多少飽きられるかなと思いきや、毎回ゲストDJがごっそり変わるのが良いのか変わらぬ人気で。30人入ればずいぶんと手狭に感じるウェラーズクラブに今回も常時40人近くが詰めかけている様子はなかなか驚きでした。事前に派手な告知をしているわけでも無いのに…本当に感謝です。今回もビールだけで45リットル出たらしいですよ。樽出すのも大変だ。 …なんつて書くとなんだか僕がイベントやってる側の人間みたいですけど、いやそんなこと無いんですよね。イベントのコンセプト設計からゲストDJの選定、ブッキング、タイムテーブル調整、果てはフライヤーの作成までakira-oが1人でやっています。僕は単に毎回ゲストとして声かけてもらっているというだけでね、特に何もやっていません。たまたまですから。でもなんかその感じが良いんですよね。 第五回不夜町歌謡祭の終わりに第六回も開催予定であることが発表されました。時期は11月?年末?もしかして年明け?何かその辺らしいです。そうそうなんつーかイメージとしては「不夜町歌謡祭」というイベントの第五回ではなくて、「第五回不夜町歌謡祭」という名前の単発イベントなわけです。パーマネントなイベントではないから常に一期一会。第六回でのDJ参加を希望する「ウェイティングリスト」も大分埋まっているという話なので、第六回もまた面白くなりそうです。またその頃にお会いしましょう。