本田のSUPER FK…!

SOCCER UNDERGROUND BLOGで知ったんですけど。

見事に生で見逃しましたが、 昨日の北京五輪アジア予選の香港戦で名古屋の本田が凄まじい無回転FKを決めたそうです
 
えー… もうね、凄いんで、とにかく見てください。 正確とか速いとか、そういうレベルじゃない。

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【読書】 Number 671: 『イビチャ・オシム×杉山茂樹』が秀逸

現在、店頭に並んでるNumberの一個前の号なんですけど。 日本代表監督、イビチャ・オシムのインタビューが載ってました。 前任者、ジーコが比較的マスコミと距離を取っていたのに対して、 オシムの方は、距離を取るでもなく、取り込むでもなく、 ほどよい距離を取って接してるなぁという感じがあって、 インタビューや特集記事や、その他細かな発言に至るまで 比較的よく目にします。 でも、このインタビューはそれらを超越した味があるんですね。 もちろん、オシム自身、 明確なビジョンと多くの言葉を持ち合わせているというのもあるんですけれども、 このインタビューに関して言えば、 やはり、インタビュアーである杉山茂樹が良いんだと思うんです。

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サッカーがつまらないんだって。

友達のmixi日記より。 またもや、ブログが炎上してるらしい。 炎上したのは、北川さんという方のブログで、 『サッカーはつまらない』と書いたところ、えらい抗議を受けたということらしいです。 北川成人のBLOG我乱洞 既にエントリは削除済ですが、 一応全文(問題のエントリと、そのエントリに対するリアクションに対する返答)が、 他のブログに転載されていたので、そこから転載させていただきましょう。

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Number664 『黄金の世代』は、稀に見る酷さだ。

定期購読こそ申し込んでないが(意志はあるのだけど機会を逸し続けてるだけ)、 購入し、愛読し続けている唯一の雑誌、『Number』。 そのときの、人気の盛り上がりに左右はされるものの、 基本的には、『スポーツ全般を紹介する』という方針に基づき、 文化としてのスポーツそのものを、 多くのフリー・ライターを起用しながら、描き出している。 最近は後続の雑誌もいくつかあるが、 僕個人としては、『Number』さえあればもう、十分満足だ。 『Number』の発売は、隔週木曜日。 最新号は10/19に発売になった、664号。 早速買って読んでみたのだが… これが、酷かった。 『Number』を買うようになって、優に10年以上経つが、記憶にないほどだ。 ここまで、質の低い『Number』は読んだことがない。

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静岡を本拠地にしたサッカーチーム。

今朝、こんなニュースを読んだ。全く知らなかったので、ちょっと驚いた。

日本サッカー協会は11日、第86回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)の4回戦以降の組み合わせを発表した。  4回戦からJリーグ1部(J1)勢が登場。抽選の結果、2連覇を狙うJ1首位の浦和は3回戦で2部(J2)水戸を破った静岡FC(静岡)と対戦することになった。
なんだ?? 調べてみたところ、東海社会人リーグに所属しているらしいのだけど、まずその前にJリーグの組織図がよく分からない… ヨーロッパだと、えげつなく、『10部リーグ』とかになってるので、逆に分かりやすいんだけど、リーグの名称が変わってるので少々捉えづらい。

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中田選手の引退に関して。

サッカーの中田英寿選手が現役引退を発表した。 彼とはもちろん面識はないけれども、 誕生日が4日違い(中田選手は1977年1月22日生まれ)ということもあって、 動静が気になるところではあった。 そしてもちろん、サッカー選手としても彼は一流の選手だったし、 マスコミを通じて伝えられる、一種、異端な印象が どうもしっくりこないなぁ、と感じていた選手の一人でもあった。 きっと、相当に不器用で意固地なのではないか、と思う。 どんなスポーツの、どんな一流選手の中にも、そういう選手はいる。 (マスコミと必然的に接点を持つ人たちとはいえ) そんな彼が、現役の引退を表明する。 それほどの衝撃はなかったが、正直、失望も感じた。 日本代表に対する落胆が、 サッカー選手としてのモチベーションを奪ったように見えた(報道された)からだ。

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Keep Your Head Up.

昨夜の試合が終わったあとは、さすがに落ち込みました。 色々考えて、書こうと思ったんですが、 (実際にmixiには書いた) 一夜明けて、考えてみるに、 残念だし、悔しいし、悪いところもたくさんあったけれど、 受け止めて行かなくてはいけないことだな、と思い直しました。 振り返ることも大事だけど、 今は次のクロアチア戦へ。 mixiに書いた文章からの抜粋だけど、 僕らは、日本国民としてのプライドを、 代表たる彼らに託してるわけです。 僕らがどんなに頑張っても実現できない、プライドの表し方を、 彼らは実践できる可能性がある。 僕らはそれを彼らに託す代わりに、 例え声が届かなくても、彼らに声援を送り続ける、義務がある。 例え、敗退が濃厚になったとしても、 最後のブラジル戦まで、僕は声援を送り続けようと思う。 『僕ら』と書いてますが…別に、それをしないヤツは非国民だとか、 サッカーのわからんヤツはダメだとか、そういうことじゃなくて。 強制するんじゃなくて、僕は、声援を送り続けようと思うと。 僕らにできることは、彼らを応援することしかない。 『サッカーが好きだ』というところとは、違う部分も含みつつ、 (試合全て感情移入して見ているわけではないし) 前向きに行こう、と。 そう思います。 それは、弱いことを認めて諦めること、ではない。 『元々日本は弱いんだからオーストラリアに負けて当然だよな』 というような、ネガティブで中途半端な整理はしない、 そうではなく、むしろ、未整理のまま、アーカイブに突っ込んででも、 次の試合へ向かうことの方が大事、そんなときもあるかなと。 次戦は、6/18、日曜日、22:00、KICK OFF。

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【告知】SWITCH-OVER VOL.32

『2006 FIFA WORLD CUP GERMANY』を直前に控えて、 ワクワクせざるを得ない、そんな気分のisです。 こんにちは。 世界中が(またはその一部が)こんな風に浮き足立つ1ヶ月、 そんな6月にピッタリのゲスト…といえば。 お子様からお年寄りまで、きっちり踊らせる、 クレイジーでサプライズなフットボール・ジャンキーこと、 HASHIMOTO BROS.(仮名)! ブッキングしてみたはいいものの、 僕も当日、その時まで、どんなことになるか想像が付きません! そんなことで良いのか、オーガナイザー! 知ったことか! 当日は、WELLER’S CLUBご協力の下、 開幕戦:『ドイツ vs コスタリカ』なんぞを観戦しつつ、 状況によってはその後の、 『ポーランド vs エクアドル』まで見てしまおうという、 “WORLD CUP特別仕様”でお届けしますよ! 加えて6/9と言えば、ロックの日。 そんな時間割は出来ねぇよ、と思いながらも、 そんなテイストも加味していきたいと思いつつ、 ユニフォーム購入を検討し続けるも、 各通販ショップが売り切れ続出で、レジデンツはTシャツかもしれないという状況の中、 (ユニフォーム着用の方は500円OFF!にしようかと思ったけど元々、NO CHARGEだった!) あなたのお越しをお待ちしております。 ======================================================== 2006.6.9 Fri. SWITCH-OVER VOL.32 - FOOTBALL ROCKS YOU!! –  SPECIAL GUEST :: HASHIMOTO BROS.  REGIDENT DJs :: is*(TOOEARLY/ADAM) / sada  OPEN/START: 22:00  NO CHARGE  at WELLER’S CLUB [map]  (京都市中京区麩屋町蛸薬師西入ルラポートビル5F) ========================================================

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