倍辛の衝撃。

昨日の昼飯。 店のはす向かいくらいにある、 『赤鬼ラーメン』に久々に出掛けたんですよ。 土日は行列が出来てますが、 まぁ正直に言えば、そこまでは美味くはない。そこそこです。 立地で入ってるって感じ。 で、今日行ったら、 普段食べてる『赤鬼ラーメン』のメニューに、 サブメニューが追加されてて、曰く、 『辛さ選べます – なし/普通/倍辛』 辛い物好きな僕は、一瞬考えた後、 『倍辛で』 とオーダーしたわけです。 ま、大丈夫だろうと。

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マヨネーズ。

こんなアンケートを発見。 (参考:アルファルファモザイクより「意外にイケるマヨネーズメニューランキング」

マヨラーには当たり前!? 何につけても美味しいマヨネーズ 様々な料理に利用できる調味料として「マヨネーズ」が注目されています。サラダにかけるドレッシングとしてだけでなく、じゃがバターやたこ焼き、フライ料理に使うこともしばしば。どんな料理にも合うマヨネーズですが…

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『生茶鍋』をやってみました。

少し前のGIGAZINEに、こんな記事が載りました。

キリンビバレッジ「生茶」とミツカン「しゃぶしゃぶのたれ」がコラボレーションして、緑茶のしゃぶしゃぶ「生茶しゃぶ」というのを11月から販促展開として開始するそうです。
生茶しゃぶ… まぁ、お茶漬けがあるくらいなので、お茶を料理に使うのはおかしくないし、 焙じ茶で御飯を炊いてみたこともあるので、 これが結構美味いってのも知ってる。 だからといって、しゃぶしゃぶにする意味は…… しかし、友人が、これに食いついてきたことで、 話はいきなり計画実行モードに。

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給食バトン:テンプレ

マイミク、にわさんのところから。 みんなと話すと、 地域や年代が少し違うだけで、 給食が驚くほど違うことがわかって意外だった。 僕は結構好きでしたけどねー

【給食バトン★】 1:まずはあなたの給食を体験した地区を(複数可) 2:給食で好きだったメニュー3つ(理由があれば理由も) 3:逆に給食で嫌いだったメニュー3つ(理由があれば理由も) 4:給食で「これが出て欲しかった」と思ったメニュー。 5:逆に食べてきた給食のメニューの中で「これはありえないだろ!」と怒ったものは?? 6:カレーが出たときに「カレーの食器のほうにご飯を入れなさい!」と指示されたほう??(○か×で) 7:「このメニューはうちの地元だけだろ!」って自慢できる地方色の強い給食のメニューは?? 8:あなたが聞いた(他方の)給食バカ話。 9:これを回す人をマイミクの中から3?5人。

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土用丑 2006

土用丑と言えば、鰻。 江戸時代に、平賀源内が広めたと言われていますが、 鰻自体はスタミナ食として、古くから食べられていたみたいですね。 参考:土用の丑の日 – Wikipedia 2006年の、土用丑は、7/23。 ということで、沖縄から帰って来たその日に、鰻を食べましたよ。 鰻は、鰻屋…じゃなくて、実家から送られてきた、浜名湖産の養殖もの。 身が厚くて、解凍しても柔らかく、たいそう美味しくいただきました。 やっぱり鰻は良いですね。 それはそうと、実は今年は、『土用丑』が、2回あるんです。 1回目を一の丑、2回目を二の丑と呼ぶらしいんですが、 今年の二の丑は、8/4(金)です。 もう一回鰻食えるなぁ?(そうなのか?)

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ジャガイモと唐辛子の起源(と言うか伝来の由来)

※韓国人がどうのこうの、という話ではなくて。※ この辺で取り上げられてたので調べてみた。

http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200607180152.html カムジャはジャガイモ。タンは汁もの。つまり「ジャガ鍋」。 思い出がある。ソウルで留学していた5年前、会話のテストで女性の先生から「好きな食べ物は?」と聞かれて「カムジャタン」と答えたら、先生は「ああ、それは男同士が酒を飲んで食べるもの。私は食べたことがないから味を知らない」。気まずい沈黙が訪れた。 当時は確かに男っぽい印象があったが、今は、はしで挟めないほど大きな豚骨のすき間の 肉に女性もしゃぶりつく。赤いスープは辛くて濃厚。残った汁を白飯といためれば最高だ。 1000年以上前に南部で生まれたとされ、全国どこにでもある。(抜粋)
実際問題、このエントリ(というかスレッド)のタイトルは煽りすぎで、 記事のどこにもジャガイモが韓国起源とは書いてない。 まぁそれはそれとして、 問題なのは、ジャガイモと唐辛子を使った料理、『カムジャタン』が、 1000年以上前に朝鮮半島に存在し得たのか?ということで。 ジャガイモ、唐辛子の、日本への伝来を、Wikipediaを参考に調べてみると、
南米アンデス山脈の高地が原産といわれる。16世紀、スペイン人によりヨーロッパにもたらされた。日本には、1600年ごろにオランダ船によりジャカルタ港より運ばれた。当時は、観賞用として栽培されたという。
日本への伝来は、1542年にポルトガル人宣教師が大友義鎮に献上したとの記録があるが諸説ある。日本では最初、食用とはせず、観賞用や毒薬として用いられた。唐辛子が南蛮胡椒と呼ばれていたのはこのためであるとされる。 (中略) 日本から朝鮮へ伝来したとする説が有力である。一説には朝鮮出兵のとき武器(目潰しや毒薬)または血流増進作用による凍傷予防薬として日本からの兵(加藤清正?)が持ち込んだと言われている。また、江戸時代になって朝鮮通信使が日本から持ち帰ったという説もある。(略)現在も日本から伝わったことが韓国では定説になっている。
唐辛子が、日本から朝鮮へ伝来したか否かはさておき、 (日本からの由来説が強いっていうのは初めて聞いた。そうだったんだ) どちらも原産は南米。 日本と朝鮮の交流具合から考えて、 片方の伝来が片方より700年以上遅れてるのはなんか腑に落ちないわけで。 そう考えると、カムジャタンが作られたのは、 一桁違うんじゃないかという気がちらほら。 ソースはよくわからんけどさー 朝日新聞の記者(ソウル支局長らしいね)、やっちまったんじゃないの? この件自体は、多少先走った煽りスレッドが立っちゃったくらいで、 それほど影響があるわけではないけれども、 ちゃんと調べてから書いて欲しいなぁ。 万が一、料理屋のおばちゃんが言ってたんだとしてもさ。 事と次第によっては、余計な騒ぎが起こりかねん。 それはそれとして、カムジャタン、食べてみたい。 美味そう。

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