【読書感想文】 パラダイス山元 / 餃子のスゝメ

見つけたのはいつだったっけ。ああ、多分この1日1ニコを書いてるときだ。 本日のオススメ動画(2011/10/22) | 「【巨大料理】ビッグ餃子【作ってみた】」他9本 – 1日1ニコ まぁこの巨大餃子はどうかとは思うけれども(苦笑)、 その流れで餃子の関連本をアマゾンで探していて、凄く評価が高く(203件のコメントが付いていてそのうち183件が☆5つ。20件が☆4つ。まじか)またその内容も熱いコメントが多かったので買ってみました。 結果は… コメントの皆さんがおっしゃるとおりでした(苦笑) この本を深夜に開くのは危険すぎます!

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卵を片手で割るコツ

毎日卵掛けご飯を食べてるんですけど、どうせだったら練習しようと言うことで調べてみたらこれがわかりやすかった。 なるほどなー 親指をリードに、親指、人差し指、中指で殻を動かすイメージか。 トレーニングがなんかエロい気がしないでもないw 映像が凄く解りやすいので、英語が解らなくても解りやすいと思いますが、 日本語での解説が欲しいなーと言う人はライフハッカーの記事が参考になります。 片手でカッコよく卵を割るコツ(動画あり) : ライフハッカー[日本版]

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料理をしたときにレシピをメモするのは大事

普段、料理をしている人であればあるほど、「作った料理のレシピをメモする」なんて言う面倒なことはやらないと思うのだけど、でもやっぱり、「いつでも同じ味が出せる」というメニューでない限りレシピとして残していくのは大事だと思うのですよね。分量だけでもきっちり計って残しておくと随分違う、というお話。

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キッチンばさみがえらい使いやすい件

元々僕には「キッチンばさみを使う」という習慣はなくて、調理してるときにはさみを使ってもせいぜい袋の口を開ける程度だったのだけど、ある時からはさみを使い出したらこれが存外に便利。昆布とかねぎとかはさみで切った方が包丁で切るよりも楽に素早く切れる。おおー。 それで感動してしまったので、それ以来少し大きめのはさみ(元々は文房具)を「君!キッチンばさみ!」と任命して使ってきたのだけど、長年使ってきたせいなのか持ち手が壊れてしまって持てなくなってしまった。そろそろ新調する時期なのか。一時は「100円均一ので良いか」と思って買ってみたのだけど、良いのは見た目だけで、実際に使ってみると切れないは堅いわで力要りまくりで使いづらく良くなかったので、きちんとお金を出して買ってみた。 買ったのはこれ。

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くじらの思い出

この間Twitterでなんだかそんな話になっていて、思い出した。 僕くらいの年代(1977生まれ)だと「給食に竜田揚げが出てた」という世代ではなくて、それよりもっとずっと減っていたのだけど、個人的には、今はもう無くなっちゃった行きつけのおでん屋(静岡市南町)で「くじらのフライ」を食べていたのがくじらの思い出。肉って言うか魚って言うかわかんないけど凄く美味しかった記憶が。おでん屋で食べるので、おでんつゆを掛けて食べてたんだけど、それがよく合ってね。 僕の記憶におでん屋が登場してすぐにくじらのフライは無くなっちゃって代わりに「ハムのフライ」になっちゃったんだけど、こちらの方は…まぁなんつうか普通にフライだった。美味しかったけどくじらの代わりにはならないよね。当たり前だけど、 そんな思い出があったのでいつぞや和歌山の太地に旅行で行ったときにくじらを食べてみたのだけど、うーん。大して美味しいもんじゃないね。少なくとも僕の中にある美味しいくじらは刺身じゃなくてフライだった。なんだろー高いから丁寧に食べるのもありなのだけど、やっぱり、雑多な感じで食べた方が美味しいと思うんだ。旅行ってことでつい力はいっちゃったんだろうけど。 あ、でももうあのおでんは二度と食べられないのだよなぁ。残念。 ※ちなみに上の写真はこちらからお借りしました。今でも食べられる店あるんだ!

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健康志向料理のレシピで安い野菜使って作ったら最高じゃない?

彼女の人がそういう食事(オーガニックなメニューとかヘルシーなごはんとか)が好きなので、僕も付き合って食べに行くことが良くあります。僕自身の健康志向は特に高いというわけではないのですけど(中国産野菜を選ばないとかその程度)、単純にそういう食事が美味しくて好きなので結構喜んで食べに行ってます。が、気になるのはやはり値段。全体的にお高いのですよね…ランチプレートが1,000円とか、ディナーの定食が1,200円とか。+コーヒーで200円とか。 食べているものの値段が高いこと自体は理解できるんです。有機野菜とか雑穀米は作るのに手間が掛かることもあってそもそも高いし、それを使って作る料理も手間が掛かって大変なので(化学調味料を使わないぶん時間を掛けるとか)ある程度高くなるのは仕方がない。それらの努力の結果、この食事が出来上がっていると考えるとある程度適正な値段になっているとも思います。それ以下じゃ採算が取れない。 ただ…それでもやっぱり思うんですよね。「1食にいくら掛けるか?」というお財布の話として考えるとやっぱり少し高い。正直、健康志向で選んだ野菜がそのまま味に100%直結してるわけではないと思うんですよ。良い食材を使えば必ず料理が美味しくなるわけではないし、煮たり焼いたり調味料が入ったりすればそれはより一層顕著。例えば健康にこだわったヘルシーごはんのレシピを貰ってきて、スーパーで買ってきた普通の野菜で作っても、かなり食える食事になるんじゃないのかと思うわけです。味だけが目的の僕にとっては、偉いのは作ってる人であって材料の方じゃないよなぁ…とか。 んだから、そういうレシピをこだわりでない野菜で作って出す店があればいいのになぁと思うわけです。野菜中心で安くて美味しいプレートが食べられる店。こだわり野菜/玄米で800円のプレートなら、同じ利益で650円くらいに出来るんじゃないか。ベジだから有機野菜でなくてはいけないと言うことはないし、成立するだろうと思うんですけど、商売としては多分…難しいんですよね。きっと。 そういう味のもの(例えば豆腐ハンバーグ)を食べようという人は、純粋にその味が好きでそれを選んでいると言うよりは、材料も値段ももしかすると店の雰囲気や名前も全部込みで、その食事全体を楽しんでいる気がします。少なくとも店で見る人たちはそう。「健康志向」の看板を外したら、ただの普通に美味しい定食でしかなくて目立たなくなっちゃうんだろうね…いや、それがいい!と僕なんかは思うんですけど。 なんかもやもやするけど、そういうもんなのかなー

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