フリーランスに求められるロイヤルティについて悩む
フリーランス(という名の準委任契約)の生活を始めてはや1年が経とうとしています。この間にいくつかのプロジェクトに参加し、いくつかの企業と仕事をさせていただいてきましたが、やはり環境によってアプローチの仕方やエンジニアに求めるものが少しずつ違い、その中で葛藤を感じる場面もあります。ロイヤルティ(忠誠心)はそんな葛藤のうちの1つです。
フリーランス(という名の準委任契約)の生活を始めてはや1年が経とうとしています。この間にいくつかのプロジェクトに参加し、いくつかの企業と仕事をさせていただいてきましたが、やはり環境によってアプローチの仕方やエンジニアに求めるものが少しずつ違い、その中で葛藤を感じる場面もあります。ロイヤルティ(忠誠心)はそんな葛藤のうちの1つです。
近所のスーパーがポイントカードを発行してましてね。200円で1ポイント付いて、1ポイント=1円でいつでも使えます。つまりポイント還元率0.5%。めちゃくちゃお得ってわけではないですが、毎日なにがしか買ってるうちに何ヶ月に1回かぐらいその日の買いものがタダになるぐらいはポイントが付くので、せっせとポイントカードを出しています
この10年の間にいろんな職場での仕事を体験してきましたが、まあ世の中には色んな人がいますよね。一緒に気持ち良く働ける人もいればどうしても合わない人もいたりするわけですが、そんな中でなんとなく合わないなーと思う人の代表格が「その場にいない同僚の悪口を言う奴」だと最近気付きました。ま、割とよくいるタイプなんですけど。
4/8を最終出勤日として飲食店を移籍しました。前の店を辞めた理由はいくつかあるんですけど、理由の1つに店および会社の硬直化がありました。店の規模は大きくないのに経営に参加するプレイヤーが多すぎてものごとの決定に時間がかかり、そして散々会議した結果、無難な決着に収まるその過程がなんともだるかったです。会議の意味あんの。個人的には飲食の現場で勉強出来れば十分ではあったのですけど、人手不足のピークタイム中、キッチンに直接電話掛けてきて料理長を30分も引っこ抜いていく役員とか、ホント死ねば良いのにと思ってました。だる過ぎ。
最近立て続けに「面接」「面談」「商談」というのを何件かこなしたんですが(シチュエーションで変わりますが、ここでは「面談」と呼称することにします)、その中でだんだんとそれらを楽しめるようになってきました。かつては「面談」と聞いただけで緊張して言葉が出ない、頭真っ白みたいな状態だったんですけど、最近はジョークまで言えるようになってきたりとか。変わったなあ俺。