残業と仕事の話。

残業についてどのように考えている人が多いのだろうか。経営者と従業員に聞いたところ、経営者・従業員いずれも「ある程度の残業はやむを得ない」と答えた人が最も多いことが、みずほ総合研究所の調査で分かった。  ただ、69.5%の経営者が「ある程度の残業はやむを得ない」と答えているのに対し、従業員は48.4%にとどまった。また従業員の40.8%は「残業は減らすべきだ」とする一方で、経営者は17.7%。経営者と従業員との間で、残業に関する意識に違いがあるようだ。
 

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長い時間を掛けて少しずつ何かを変える、という取り組みが意外に得意らしい。

自分でも全然気がついていなかったのですけど、ここ1年くらい自分を眺めていてそんなことを思いました。向いているとさえ思いませんでしたけど、

  1. 目標を立てる
  2. 目標を実現するために必要なことをリストアップする
  3. それぞれを準備する手順を整える
  4. 期限を区切ってフェーズ分けしそれぞれを実行に移す
  5. 日々の作業を淡々とこなしながら目標に近づける
  6. 目標を達成する
そんな流れをきちんと作るのが意外に上手。 スパンは、半年だったり1年だったり5年だったりいろいろですが大体において1年以上の長期目標。僕の性格から言って途中で飽きて投げ出したりするんですけど、自分で決めて立てた目標については例外みたい。

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体重を判断する様々な数値。

自分が太り過ぎか痩せすぎか?それを量るのに様々な数値があります。体脂肪率とか、BMIとか。どれも所詮「概算値」なので健康体かどうかはCTスキャンでもしない限り分からないのですが、そんなこと高いお金出していちいちやってられないしとりあえず手っ取り早く知りたいよね(もしくは自分は太り過ぎじゃないことを客観的に主張したいよね)と言うことでこういう数値が色々とあるのだと思います。多分ですけど。 一般的によく知られている数値には例えば以下のようなものがあります。

  • 体脂肪率
  • ボディマス指数(BMI)
  • ローレル指数
またWikipediaによると、上記以外にも以下のような色んな数値があるようです。
  • ブローカ式桂変法
  • 加藤法
  • カウプ指数
  • ポンデラル指数
その他にもこういう数字は世界に大量にあるようですが、まぁあんまり出してもアレなのでこの辺りで。基準値のよく分からないものもありますが、とりあえず順に自分と比較してみます。

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Twitterと洗脳

思いつきですけれど。 数年前にオウム真理教の問題が起きたとき、「道場」で信者を洗脳する部屋を紹介しているのをテレビで見た記憶かあります。入ったばかりの信者が上級の信者によって1人ずつ狭い部屋に隔離され、1日中その中に閉じこめられます。部屋にあるのは布団とテレビのみ、テレビでは教祖による教義のビデオが延々流され、情報を一切遮断された信者は徐々にその教義に染まっていく…大体そんな感じだったと思います。その部屋で過ごしているうちに、その部屋の外に溢れるほどの情報があると言うことを忘れてしまい、今自分の目の前にある小さなモニター、そこから流れ出る教義が世界の全てだと思いこみ受け入れてしまう、そんな構造なんでしょう。 Twitterについて何人かの知人、友人があれこれ言っているのを読んで、そんなことを思いました。

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ジョギングのペース。

継続して走っていると、次第に筋肉が長い時間走ることやスピードを出すことになれてきて、だんだん早いペースを維持できるようになってくるようです。自分が走っている感じでは、心肺機能はそう劇的に変わることはないけれども、筋肉が鍛えられるとそれに比例して心肺機能に無理を掛けずにペースが作れるようになるような。そんなイメージです。 「しんどい運動は避けストレスを溜めない形で楽しく走る」と言うのが目標なので、基本的には目標タイムやペースは決めないことにしているのですが、自分で意識することが無くても変わっていくものみたいですね。

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