米Yahoo!のYQLサービスが終了してました(なんてことだ)
先月の頭くらいに、動かなくなっていたGoogle Feed API を YQL で置き換えるということをやりました。 Google Feed API を YQL で置き換え | mutter これを使ってサイト内でRSSを読み込んで表示するということをやって上手く行っていたんですけど、最近また上手く表示されていないようなので見に行ったら……YQL終わってました。
マジかー。まあいかにもYahoo!らしい時代遅れな感じのサービスではあったけども、それなりに便利そうだったのに。今どきは流行らないか。 仕方ない、Vue.jsで実装するかなあ……と思ったけど、そうだ、相手がはてなブックマークRSSの時のCoRSの解決方法が僕にはわからないんだった。一旦サーバ側で情報を取得してから、 ヘッダ付けてVue.js用に出力し直せば出来るかなあ。面倒くさすぎるけど。 ……復活は引っ越し後かな。。Important EOL Notice: As of Thursday, Jan. 3, 2019, the YQL service at query.yahooapis.com will be retired.
生活習慣病予防健診を自分で申し込んで行ってみた(序)
会社(夜の仕事の方)で協会けんぽに加入しているので毎年健康診断を受けられるはず、なんですが、会社側が日付を決めて直前に通知してきて予定を合わせられなかったので、自分で申し込んで行ってみることにしました。今から会社に相談しても良いんだろうけどそういう会社であんまり頼りにならなさそうだし、自分で申し込めば40歳以上が有償で受けられる付加検診(眼底検査や肺機能検査など)も受けられるし、検査機関や検査日も選べるので。
開発がなかなか進まない【#np2020】
サーバの設定を確定し、静的ファイルのみで出来ているサイトを再構築するまでは終えたのだけれど、この先の開発をどうするかで迷って10日ほど開発が停滞中。一応、作業計画は立てたもののイマイチ踏み切れなくて。特にPHPフレームワークの移行(Symfony2 → Laravel)の学習コストが読めなくて、現行のシステムの移行にどれくらい時間がかかるか、新サーバの契約重複がどれくらい続くのかわからず……ってでもそんなの、ローカルに入れて動かしてみればいいんだよね。そりゃそうだ。 現在のタスク
- 環境構築用のAnsibleをfixする
- Laravelを入れてみる
42歳になりましたってさ(2019年)
旧友に久々に会う
友達が京都に帰ってきたとかで職場に来てくれました。 ほんとたまたまだけど僕もこの1年くらい前の職場に帰ってきていて、その職場の社長が昔からの友人であり共通の友人でもあるので、経理担当の社長夫人も交えて懐かしい雰囲気に。一回出た故郷に帰ってくるってことはいろいろとあったんだろうねと想像できるわけですが、知らんけど、でもそういうのを一旦止めてもう一度新しい生活を始めるというのは前向きで良いことなんじゃないかなと思います。周りのシングルマザーを見ている限り母親業に輪を掛けて大変だなあと思うし、実際これから大変なこともたくさんあるだろうとは思うけれど、無理しても仕方ないし、家族の協力もあるだろうし、無理のない範囲で元気にやってくれればと思いながら話聞いてました。久々でちょっと緊張してんのかなとか、気合い入って前のめり過ぎるんじゃねとかも思ったけど、まあ、新しい生活ってのはそういうもんだろうし、元々そういう人だったし、そういうテンションで乗り越えた方が良いこともあるだろうし。急ぎすぎずに楽しんでやれたら良いんじゃないかな。 今後の健康と幸せを祈ってます。
【京都マラソン2019】1ヶ月間の禁酒期間に入りました
京都マラソンまで1ヶ月を切りまして、禁酒期間に入っています(1/15から)。別に誰かにそうした方がいいと言われたわけではないんですけど、個人的にそうした方がいいかなと思って禁酒期間を設けています。そうする理由は主に2つで、いずれもコンディショニングに関わることです。
(続)Instagramでリポスト
先日、こういう記事を書いたのですけど。 Instagramでリポスト[repost] | mutter 紹介していたアプリが早速使えなくなって対応もされていなくてレビューコメントが阿鼻叫喚になってました。それまでほぼ☆5だったのが(☆5を付けると広告を消す仕組みだからだけど)、徐々に下がっていま3.9に。まあそうなるよね。ただアプリの更新は即日というわけにはいかないので、何らかの仕様変更もしくはBANなどが起きた場合に対応が遅れるのは仕方ない。困るけど。 というわけで、今使えるリポストアプリは何かなって言うと、これかなあ。 「Repost Story for Instagram」をApp Storeで Instagramアカウントでログインすることには不安もあるけど、まあとにかくログインしてみるときちんとタイムラインが表示されて、画像の保存やそのままポストが出来るようになっています(ただし元投稿者名は表示出来ないかな)。 ただねえ、このアプリには大きな欠点があって、広告が超絶うざいのですよ。タイムラインをスクロールするといくつかに1回全画面で広告が開き、画像保存するたびに広告が開き、通常画面の上下部に広告が表示され。上下部の広告はまだ良いとしても全画面はツラい。 一応、600円課金すれば広告を無くすことは出来るんですけど、リポストアプリなんていつ使えなくなるかわからないじゃないですか。その刹那的なアプリに課金するのかっていうとうーん、600円であってもなかなか払えない。缶ビール3本分なのに。不思議なもんです。
まあアプリはそのうち全滅するんですけどね
というわけで、Instagramは2020年までに全てのAPIを廃止する予定です。APIってのはプログラムを通じてInstagramのデータを取得するルールみたいなものですかね。それが廃止されると言うことは、通常のやり方では情報を取得出来なくなるということを意味します。一応「Instagram Graph API」というものはあるんですが、Facebook社が承認したビジネスアカウント用のツールのみで使用可で、リポストのように公式に認められているとは言いがたい機能がそれで実装出来るとは思えません。 最近は様々なサービスでAPIの廃止や公開停止が相次いでいて、カスタマイズサービスが作りづらくなっているのはなんとも残念です。情報の管理やリスク回避という点では仕方が無いのかもしれませんけどね。なんだかなあ。Instagram API (インスタグラム エーピーアイ)、一部機能の提供終了。その理由と今後の対応策とは?
Instagramでは、今後2020年の初めまでにInstagram APIを使って行える機能のすべてを段階的に停止していく予定です。 具体的に停止される機能としては、位置情報を利用した特定エリア内の写真検索、タグ情報やタグに紐づいた最新メディアの取得、タグの検索。ロケーション情報やロケーションに紐づいた最新メディアの取得、位置情報によるロケーション検索などです。最終的には自分のInstagramの写真を自分のWebサイトに表示させることもできなくなります。
コンビニの雑誌の話
去年の12月半ば頃、コンビニでの雑誌立ち読みに関する記事を途中まで書きかけたまま、完成させていませんでした。普遍的な話題だしそのうち仕上げればいいやと思っていたんですけど、このところ、コンビニの雑誌に関していくつか動きが出てきてもはや「普遍的」とは言えなくなってきたので、慌てて記事に仕上げているところです。
【今日のニュースから】LIXILグループがシンガポールに移転
この記事が出たのが1/21(月)。LIXILは即日、そのような事実はないと否定。スクープ LIXILがMBO検討、日本脱出も:日経ビジネス電子版
LIXILグループに激震が走っている。プロ経営者の瀬戸欣哉社長からCEO(最高経営責任者)の座を取り戻した創業一族の潮田洋一郎会長が、MBO(経営陣が参加する買収)で日本の株式市場から退出し、さらにシンガポールに本社も移そうとしていることが明らかになった。年間売上高が2兆円に迫る巨大企業の日本脱出計画は、本当にこのまま進むのだろうか。 関係者によると、LIXILグループは昨年、MBO・本社移転・シンガポール上場という一連の計画を検討することを取締役会で決議している。つまり、この計画は潮田氏が独断で進めている話とはもはや言えない。一連の計画に反対していた瀬戸氏をCEOから降ろしたことからも、潮田氏の本気度がうかがえよう。瀬戸氏を退任させるのは、この驚きの計画を前に進める布石だった。
実際のところどうなのかはわからないけれど、まあでもシンガポールに住んでいる会長がそこへ本社を移そうと考えても不思議ではないよなあという気はします。LIXILの規模がでかすぎてほんとにそんなことできんの?とは思うけど。まあ、本社機能はしばらくは東京に残るんでしょうけどね。 で、今日のニュースでこんなん出てました。MBOや本社移転、検討・決議した事実ない=一部報道でLIXILグループ | ロイター
[東京 21日 ロイター] – LIXILグループ(5938.T)は21日、MBO(経営陣による買収)や本社移転などを検討しているとの一部報道について「取締役会では、検討および決議を行った事実は一切ない」とするコメントを発表した。 日経ビジネス電子版は、LIXILグループの潮田洋一郎会長がMBOにより日本の株式市場から退出し、シンガポールへの本社移転やシンガポール取引所への新規上場を計画していると報じた。報道では、同社は昨年、一連の計画の検討を取締役会で決議している、という。
ダイソンの年間売上は約35億ポンド(約5110億円)。それだけの企業がいきなりいなくなったら確かにそれは痛手だなあ。輸出も相当強いだろうし。ちなみにLIXILグループは連結で売上1兆6,648億円。ダイソンの3倍。それがシンガポールに移転したらそれもまた相当痛い。投資家が反応するのも無理ないよねえ。税金の安いシンガポールにっていう気持ちはわからなくもないけど、これだけの規模の会社が移転出来るのかどうなのか。 さてさて、どうなりますやら。。シンガポールに本社移転 英ダイソン、意思決定速く – 共同通信 | This Kiji
【ダボス共同】英家電大手ダイソンは22日、本社を英国からシンガポールに移転する計画を明らかにした。英メディアが報じた。開発を進めている電気自動車(EV)をシンガポールで生産する方針を表明しており、本社も移すことで意思決定を速める狙いがあるとみられる。 英国の欧州連合(EU)離脱は関係ないとしているが、不透明感が広がっている英経済にとって、有力企業の流出は痛手となりそうだ。 中国やインドといった利益の期待できるアジア市場に近いことも移転の理由だ。まずは最高財務責任者(CFO)らがシンガポールに移る。 ダイソンは現在、英南部ウィルトシャーに本社を構えている。