2apes.comが活動を再開。

長いこと更新の止まっていた、2apes.comが、活動を再開していました。 2apes.com 2apes.comとは、 何年か前、まだblogではなく掲示板が全盛だった時代に、 設置しやすく、スキンの制作が容易な掲示板プログラム(apeboard+)を配布していたサイトで、 NOBODY:PLACEで配布している掲示板(apebphp)の参考にさせてもらったプログラムです。 僕がしたことは、apeboard+をPHPに移植したことと、 ネットの流れに沿って、SPAM対策と、RSS作成を実装したこと、 また視覚的に設定を変更できるコントロールパネルを付与したことですが、 そもそもなぜPHPに移植したかといえば、 MovableTypeの導入によって、サイト全体をPHPで構成し、 ヘッダーなどのテンプレートを使い回す方が便利になり、 掲示板のみ、Perlという状況が使いづらかったためです。 しかし、僕はapeboard+が好きでしたし、 そのスキン機能も好きでしたので、これをPHPとして書き直せば使えるかもしれない、 そんな思いで、書き直してみたわけです。 まぁ…今ソースを見返してみると、酷く拙いソースですけどね(苦笑) しかし、現在では、 サイトの中での掲示板の立ち位置は、もの凄く低くなってしまいました。 以前は、サイトの中で唯一コミュニケーションを取れる場所、だったのですが、 コミュニケーションツールは増えました。 ブログとしてサイトを構成すれば、どのページでもコミュニケーションは取れますし、 優秀なフィルターを持ち、無料で容量が十分な、メールサービスGmailもリリースされました。 そもそも、友人であればその殆どは、mixiで連絡を取り合えます。 そういう意味で、僕自身、掲示板そのものをさして必要としなくなり、 apeboard+の持つ機能をすべて実装した上での正式リリースを目指していたapebphpも、 結局は、今もベータ版のままです。 僕が使わないのなら、開発の必要も、正直あまりありません。 もしかすると、apeboard+の開発が滞ったのも、 必要性が下がる一方で、プログラムとしては完成されていて、 開発の必要が無くなったから、なのかもしれません。

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◆18禁バトン:テンプレ

某マイミクより。 『エロいバトン』っていうか、もうね、赤裸々すぎて、あんまりアレです。微妙です(苦笑) そしてまた、某マイミクの回答がまた丁寧すぎて、超赤面(笑) さすがにワタクシ、そこまで踏み込んで書けるか自身ありませんが、 マイミクのバトンは制覇する、という(なぜか決まってしまった)方針に基づき、 トライしてみる所存であります。 続きはmixiにて、近日掲載(予定) テンプレは以下。

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【履歴書バトン】 :テンプレ

hashimoto氏のところより。 自己紹介系のバトンはいくつもあって、 もう食傷気味ではありますが、 ちょっと目先の変わった質問があると、 気になってしまうわけですね。 結構、僕が、よく思うような命題を含んでたので、やってみた。 以下、テンプレ。

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『インターネット的』 by 糸井重里:読了

以前、書いた、『インターネット的』(糸井重里・著)を、 和歌山旅行の間に読みました。 前回のエントリでは、『予言』『糸井的になる』って言うようなリアクションが、 どうも、僕の感じてきた、(外から見た)糸井氏とずれてたので、 そんなこと言わないだろう、 もしくは、関係者が自分に合わせて解釈しちゃってるだけじゃないのか、 と思っていたんですが、さて。

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見たらすぐやるバトン:テンプレ

見たらすぐやるバトン。 マイミク、hashimoto氏のところより。 あ、もちろん、別にやらなくて良いですよー (ここではテンプレだけなんだし、より一層) テンプレには一応そんなこと、書いておきますけど、 やるやらないはご自由にどうぞ。 というわけで、以下、テンプレ。

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【読みたい本】 自由と平等

書くだけの知識を持ち合わせていないので、 メモ…というか、後日の認識のための書き留め。 (はてブでは足りない)

日本では、保守が右翼で革新が左翼ということになってしまっていて、これは「右」=right(正)、「左」=left(余)という点では間違いではないのだが、世界的趨勢でいくと、むしろタイトルに書いたように、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい。
最近、ネットで紹介されている著書を手に取る機会が多く、 以前書いた、『インターネット的』もその後購入し、先日の旅行で読み、 今、追記用エントリを用意しているところだし、 同じ、丸山さんが紹介されていた、沖縄の進行に関する本、 『日本人の魂の原郷 沖縄久高島』も、 アマゾン経由で購入して、次に読むリストの筆頭になっています。 (昨日、『ゲド戦記』第1巻を読み終わったので) まぁそういうわけで、弾さんが紹介されているこの本、 『日本とフランス 二つの民主主義』も凄く気になるのだけど、 その理由は、上記に引用した、右、左という部分の話。 僕も多くの日本人の例に漏れず、 右というのは、天皇を第一に考える保守的な人々、 左というのは、革新的、場合によっては共産主義的な人々、 と言う認識だったのだけど、 どうもそれだけだと、海外ニュース、特に欧州の政治ニュースがよくわからない。 日本の右翼と、欧州の右派との思想的つながりとか、 同様に逆も、よく分からなくて、何が共通項なのか、と。 で、弾さんの、『左は平等、右は自由』っていう定義が、 わかりやすくて、あーと思った次第。 僕は、左右と、政治形態とをごっちゃにして認識してたのね。きっと。 うーむ。

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京見峠

id:jkondoの日記を読んでいて、 なんだか聞いたことある地名が出てきたなぁ、これどこだっけなぁ、 と思って調べたら、こんなとこだった。 ■ Yahoo!地図情報 – 京都府京都市北区西賀茂鑓磨岩の周辺地図 おお、そうだそうだ、昔、行ったことがあるじゃないか。 僕が通ったルートは、鴨川沿いに、 京産大グラウンドの脇を抜けて雲ヶ畑へ向かう道から、 持越峠?杉坂へと移動し、 そのまま、京見峠を通って、鷹峯へ抜けるというルートでした。 そうだそうだ、そうだった。 まぁ、勾配はきつかったけど、 それほどしんどいルートではなかった記憶が。 杉坂の方から行ったからかしら。 日々の普通のトレーニングで、行ったからなぁ。 あー自転車に乗りたいぞー その思いが募る今日この頃。 レーサー買っちゃおうかなぁ…

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…。なんとも複雑な気分になった…

第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。
…。

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Vodafone → Softbank

今日、朝出勤するときに、 会社の近所のVodafoneショップの前を通ったら、 看板が新しく付け替えられていた。 そう、10/1からブランドが変更になるのに備えて、 各地で、順次看板の掛け替えや店舗の改装などが行われているそうなのだ。 (ITmedia +D モバイル:赤から白へ──「ソフトバンク六本木」がオープン) …Vodafone(そして、ソフトバンクmobile)利用者ではあるけれども、 申し訳ないが、 一目見て、『ダサッ!』と言ってしまった。 だって、葬式みたいじゃんねぇ? 海援隊起源だかなんだか知らんけども。

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