【沖縄旅行2019】4日目:暴風吹き荒れる中



2019/09/21(土)

[07:00] 起床

昨日は何とかもっていた天候も、この日はもう完全に嵐。天気図を見ればわかるとおり、沖縄本島と八重山諸島のちょうど真ん中を台風が通過中で、今まさに暴風域内。本州に来る台風はだいたいが弱体化していて、暴風域内といっても強風よりちょこっと強いレベルなんだけど、本物の暴風域とはどんなのかを身をもって体験中。幸い宿の窓がしっかりしてるので風で揺れるということはないけれど、昨夜から外では一晩中何かが叩きつけられる音、壊れる音、飛んでいく音がひっきりなしに聞こえてきて眠りは若干浅い。起きて見たら思ったよりは明るいけれど、それにしても部屋の中からでもわかるぐらいの強風。やばいなこれ……




朝食を食べながら今日何をするかの相談。台風だしこの強風だから「収まるまで部屋から出ない」というのが正しい選択だろうし、もしここが家であれば実際にそういう選択を取っただろうけど観光客ってのはなかなかそうはいかない。自制しようと思いつつもやっぱりテンション上がっちゃってるのよね。というわけで、(晴れている日なら)歩いて10分ほどの場所にあるスーパー銭湯に行くことに決定。横にあるホテルの付属施設なので宿泊客がいる限り閉鎖されることはないし、しばらくゆっくり出来るはずだし。ただ難点が1つ。僕はこんなこともあろうかと、重量厳しいpeachの荷物の中に普段自転車に乗るときに着用しているカッパ上下を持ってきているのだけど、彼女が持っているのは初日に国際通りのココカラファインで買った壊れかけの傘のみ。この強風吹き荒れ雨も降る中、傘で外に出るのは不可能。。。



[09:00] カッパを調達しに嵐の中へ

検討の結果、僕がカッパを着て彼女のためのカッパをコンビニに買いに行くことに。街の中がどんなになってるのか、住民の人たちはどうしてるのか興味があったし、歩いて5分ほどのローソンまで。




外に出て最初に感じたのは「そんなに酷くはない」。暴風域とはいえ常に暴風が吹き荒れているわけではないし、風向き(台風の位置的に南西)を上手く合わせれば物陰では無風。思ったよりものも飛んでない(沖縄は対策がしっかりしてるんだと思う)し、風に煽られて転倒するのだけ気をつければリスクは低そう。そう考えてなるべく物陰の多い住宅地を歩いて行ったのだけど……まあすごい。一度風が吹き始めると、電柱の陰に隠れて風が吹き終わるまで待つしかない。下手に歩こうとすると、片足が浮いてるタイミングとかタイミングによっては下から煽られて飛ばされそう。雨はそうでもないのが唯一の救いだけど、これは緊張感ある……朝早いせいもあるけど住人も外には出ない感じ。まあそうだよなーと思って歩いてたら、ばあちゃんがカッパ着て普通に歩いてたり、お母さんと小学生ぐらいの女の子がコンビニに買い物に来てたり、車は普通に通ってたり、思ってたよりは普通。すげえな沖縄。


何とかローソンに辿り着き、ひとつだけ残っていた上下セットのカッパを買って無事帰還。今日は長い一日になりそうだ。。