体重計による体脂肪率の比較(BC-701とTBF-602)

前回の続き。 体重計を変えたら体脂肪率が全然変わった話。 生体インピーダンス法による体脂肪率の測定は、体に微弱な電流を流して得られたデータを元に体内組成を推測するというものなのだけど、データから実際の数字に変換するアルゴリズムの部分がキモでメーカーによって異なるために、機器によって大きな違いが生まれることがあるそうです。そうなのか。 今回比べているのはどちらもタニタ製。 ただし旧モデルとなるTBF-602は2001年に購入したものなので、製造は2000年か2001年。 一方で新モデルのBC-701は2008年発売の製品。というわけで、同じ企業のアルゴリズムが8年間でどう変わったか?という話になりそうです。 以下、3日間いろいろな状況で計り比べてみたデータを。

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一人あたりGDPをグラフにしてみた – そろそろ一人あたりGDPだけで考えて良いと思うんだ

中国人民銀行の易綱副総裁が「中国はすでに世界第2位の経済大国だ」と発言したことが世界のメディアに取りあげられた。中国網日本語版(チャイナネット)は4日、「史上もっとも貧しい世界第2位の国といえる中国は、対外的な問題を引き起こしたくないし、国内総生産(GDP)の数字だけでは何の意味もないと信じているが、世界諸国はいつも中国が世界トップに立つ野心があると疑っている。中国は知らないうちにいざこざが絶えない大国への道を歩んでいる」と報じた。
 
中国に抜かれて世界第3位に落ちて威張れなくなったから、と言うのも多分にあるんですけれども、最近よく目にするのが「一人あたりのGDP」。GDPつまり国内総生産を人口で割って実際の豊かさを見てみようぜっていう話。中国は人口13億±2億なんだから人口で割ったら大楽勝じゃね?っていう浅はかなアレがあることは否定できませんが、まーでも考えてみれば「GDP=国力」とは言えるだろうけど豊かどうかは分からないですよねぇ。

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最近の円相場あれこれ。

輸入産業に属している身として、為替相場は直接自社の利益に直結するので以前からこまめにチェックするようにしているのですが、ギリシャの財政危機以降の世界的な円高傾向はいっこうに収まる気配を見せず、今朝もユーロが大幅な下落を見せてニュースになっていました。

ニューヨーク外国為替市場ではユーロが下落した。欧州の銀行の資金調達懸念が圧迫材料となり、対スイスフランで最安値をつけたほか、対円で8年半ぶり安値をつけた。弱い経済指標を受け世界経済の回復をめぐる不透明感が高まり、ドルと円が買われた。
 
一般的には、対ドル円高以外は余りニュースになりませんけれども、昔に比べると相場はいろいろと大きく動いていてなかなか感慨深いというかなんというかです。 通過ごとに最近の値動きをまとめてみるとこんな感じ。 (グラフはStooq.comより)

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アメダスから気象情報を取得して蓄積する

超趣味的なお話です。 以前、京都市の気象情報を取得してデータ化するというのをやっていたのですが、スクレイピングの対象がYahoo!天気だったためにページが頻繁に更新されてメンテナンスが面倒で、なおかつ正確性も微妙ということでそのうちメンテナンスしなくなってしまいました。 が、最近、データをグラフ化することに凝っていて、そうだもう一回やってみればいいんじゃね?アメダスの情報を収集するのを思いつきました。そうだそうだ。気温と降水量のシンプルなグラフで良いから。

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データをグラフ化したいぜ症候群

まぁそんな単語はありませんけども。 久しぶりにamChartsを触ってみたらば、以前感じていたわかりにくさはさほどでもないことに気付きました。とりあえず設定ファイルとデータファイルを用意すれば動きますし。わからないことがあっても設定ファイル内のコメントを読むか、ドキュメント(英語)を読めば大概解決しますし。 v.1:bundle [amCharts documentation] そういうわけで、色んなデータをamCharts使ってグラフ化したいなと思っているのだけど、動的グラフってプレゼン資料なんかと違って美しい割に案外出番がないんで、実は別に特に使い道はないという話も。そもそも「グラフ化したい」っていう観点からデータを求めるのはそれは本末転倒だしなぁ(苦笑) そんなわけで自分の体重と体脂肪率のデータ(断続的ではあるけれども2002年からのデータがDB内にある)をゴニョってグラフ化してみたりとかしています。恥ずかしいので小さいサイズを載せるだけにしておきますけども(直近1年くらい、赤線が体重、棒グラフが体脂肪率、6ヶ月間の断絶有り)。 何かデータ無いかなー

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