【メモ】 統一地方選(前半)選挙結果 – 民主党はどれくらい負けたのか

ニュースでは「民主党惨敗!」って書かれてるけどなんだかピンと来なかった。 なんでかっていうと、これ見る限り自民党も大きく議席を減らしてるんだよね。 【NHK 開票結果】2011 統一地方選 それでどっか躍進してるのかって言うと別にそうでもない。でも定数は増えてる。あれ? まぁ地方議員の党籍なんかないも同然で、無所属とかウソだろ見たいな人ばかりかなんであてにならないけど、 単純な議席数の増減ではよく解らないんで、一応、パーセンテージも見てみたいと思ったりとか。

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「スコヴィル値」 – それがどれくらい辛いかを示す値

辛いものが食べたいけど何がどれくらい辛くて、自分がどれくらいまでなら食べられるか解らないので悩んでいたら、 それがどれくらい辛いかを示す値というのがあるんですね。 スコヴィル値 – Wikipedia 「辛さ」というか正確には唐辛子の辛味成分であるカプサイシンの割合を示す値なのだけど、 まぁ大体辛さとイコールで良いんじゃないでしょうか。これが大きければ大きいほど辛い。 Wikipediaの表によると、大体普通のタバスコが2,500から5,000、 タバスコ・ハバネロが7,000から8,000という感じの値。 日本の鷹の爪をそのままかじったらが40,000から50,000くらい、と。なるほど。 タバスコ以上に辛い辛味調味料というと「サドンデス」のシリーズが有名だけど、 シリーズ内でも結構差があって、6,000から100,000くらいまで。 タバスコでは物足りないことを考えると、自分の辛味強度の上限は10,000くらいまでかなと思うので、 それを踏まえて自分にぴったりなのは……これ! サルサデスソース、スコヴィル値は15,000!お値段600円くらい。あら意外にお手頃なのね。 今度一度買ってみよう…

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全国の放射能濃度一覧(放射能が気になる方へ)

とりあえずここを見てみると良いと思う。 全国の放射能濃度一覧 文部科学省が公表しているデータをグラフにまとめたサイト。 なにかニュースがあったときにはきちんと動いているし、信用できるんじゃないかと思ってます。 関東、東北地方の人にとっては依然としてそこにある危機でしょうけれど、 それ以外の地域においても理由無く不安を覚えてしまってる人もいるようなので。 これは見れば、大体数字の動きはないな、というのはわかるかなぁと。 個人的な疑問としては…山口県山口市の基礎データが他の都市に比べると大きい気がするんですけど、 なんかあるんですかね?自然由来の放射能濃度が高いローマと似たような感じなんでしょうか。 とか書いてる間に深刻な記者会見、by 東京電力。 明日の朝にはまた大騒ぎかなぁ。。

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【速報】 1ドル80円台突入 【円高】

というわけで震災以来円高が続伸しておりまして、遂に80円台に。執筆時点(2011/03/16 10:53)で、80円91銭。 午後になれば戻るかも知れませんけど、とりあえず現状こんな感じ。 日本がやばいんだから円安になるんじゃないのか…と思ったんですけれども、どうやら市場的には、

  • 復興需要を期待した買い
  • 資本取引が手控えられる中で、貿易取引の影響が大きくなる
  • 国内への資金引き揚げ、キャッシュ化による円買い
といったあたりを織り込んで動くということらしいです。 為替市場ってのはよく解らんね…

参考

なぜ、被災国通貨の円が買われるのか?「9・11」後のように協調介入の可能性も!?|吉田 恒 – ザイFX!

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[MHF] モンスター別受注可能なHR

どのモンスターがハンターランクいくつから行けるのかわかりづらかったので、以下のページを参考にまとめてみました。 モンスター – MHF Wiki 上級者にはあんまり関係ない話ではありますけれども、初級者としては気になっていたので。

注意

  • 記載されているHRは「受注可能HR」です。
  • 期間限定配信のものも含みます。
  • 仕様変更により実際のデータと異なる場合もあるかも知れません。
  • 「No.」は便宜上、Wikiの掲載順に付けた番号でそれ以上の意味はありません。

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「消費者物価指数(CPI)」をグラフ化してみた(2005年1月以降)

総務省が25日午前8時30分に発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比0.2%低下の99.0となり、12月(0.4%低下)から下落率は縮小した。  マイナスは2009年3月以来23カ月連続。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前年比0.3%低下だった。  ガソリン等の石油製品の上昇が影響しつつあるが、家電エコポイントの制度変更が響く薄型テレビなど耐久消費財価格の下落圧力は根強い状態だ。ただ輸入小麦の価格が4月から18%引き上げられるなど国際商品市況の高騰が徐々に国内に波及しつつあり、今後の動向が注目される。
 
というわけで、気になったのでグラフ化してみた。 資料はこちらから。 統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI)結果

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