【北京なんちゃら】 なんかもうつくづく嫌になったので。

暫定:エクストリーム・聖火リレー長野大会
26日、エクストリーム・聖火リレー長野大会が、長野県長野市を舞台に行われた。 日本チームは、トーチ・門前払い→プリズン・ベイカンシーを決めて幸先の良いスタートを切るも、大挙押し寄せた赤い集団と、その集団を守るべく結成された長野県警とに阻まれ、プレーは寸断。試合後半は思うように点数を伸ばせなかった。 妨害チームの必死のプレーも、ヴァギナ・フォーメーション(+100点)を取らせるにとどまり、全体の印象としては、リレーチームが逃げ切った格好となった。 現在のところ日本チームの得点は、暫定6496点と発表されているが、中国国旗に埋め尽くされた状況と矛盾する高得点ではないかとして、現在協議が行われている。 (画像:沿道で出番を待つ江頭2:50さん)

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聖火リレーについて、ちょっとだけ書いとくか。

『北京オリンピック 聖火リレー ワールドツアー 2008』が、 全世界を舞台に絶賛開催中ですが。 【図解】北京五輪、聖火リレーの通過ルート 国際ニュース : AFPBB News 中国政府のチベット政策に反対する活動をきっかけとして、 各地でツアーに対する妨害活動が起きています。

ロンドンで聖火リレー開始、抗議の35人拘束 : 運営・話題 : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ロンドンで6日、北京五輪の聖火リレーが始まった。  沿道では在英チベット人らが抗議行動を起こし、消火器を使って聖火を消そうとしたり、トーチを奪い取ろうとしたりする過激な抗議行動が相次ぎ、同日午後までに35人が拘束された。中国と英国の警備要員がランナーを二重三重に囲みながらリレーを続ける緊迫した事態となった。
パリの聖火リレー大混乱、抗議・妨害で途中打ち切り : 運営・話題 : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北京五輪の聖火リレーが7日、パリで行われた。  沿道では、チベット問題をめぐり、中国政府を非難する人権団体などによる抗議・妨害活動が相次ぎ、パリ市など主催者側は28キロの行程中、6キロを残してリレーを打ち切り、残り区間をバスで搬送する異例の措置を取った。

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返金すれば済むのかな。

福田首相が代表を務める自民党群馬県第4選挙区支部が、2003、05年の衆院選の公示日前後に、国と清掃作業の契約を結んでいた群馬県内の清掃業者から、計200万円の寄付を受けていたことがわかった。  公職選挙法は、国と請負契約を結んでいる当事者から国政選挙に関して寄付を受けることを禁じている。
 

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明日は投票日ですねー

皆さんは投票に行かれますか? 僕は個人的な都合により、 今回の選挙は実家での投票という形になってしまい、 不在者投票しに帰る時間も取れなかったので、 不本意ながら棄権という形になってしまいそうなのですが… 選挙期間に入ってから、より一層テレビを見ていないんですけど、 一説によると、有権者の意識調査(オフライン/ネット上共に)では、 非自民、という意味合いでの民主党支持が増えてるみたいですね。 大手新聞4社の記事の中から、関連するものを1つずつ上げておきます。 (本当は聞き取り調査による最新の政党支持率で揃えたかったんですが… 上手く行きませんでした。というわけなので、支持率、ネットでの支持率、投票動向、 獲得議席予想が入り交じってますが、数字の比較ではなく、醸し出す空気をお感じ下さい)

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慰安婦の件…。

最近、『反自民』という政局的な判断に基づいて、 この手のセンシティブな話題に手を出す政治家が多く、 それだけでもうんざりなんだが、 それに加えて、殆ど裏も取れてないのに、ただ『反自民』というだけで、 対局に論陣を張ろうとしている。 いくら選挙年だからってそれはやり過ぎだろ。

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ふー、びっくりした。

まぁ、サイレントにスルーしておく方がクールかもしれないけど(笑)

今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。  あたりまえの話だよね。メールをくれた「多数派」はあまり反日報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。
石田衣良っていう小説家がいるらしいね。 まぁ僕は知らないんですけど。 そこそこの評価はあるみたいです。 直木賞作家らしいし。 その人が毎日新聞WEBでやってたコラムがえらい酷いので、 ネット界隈で嘲笑の的になってます。 文面だけくみ取って、概略を簡単に説明すると、
中国・韓国と仲良くした方が良いだろうか?というアンケート企画  ↓ アンケートを取ったら、仲良くしなくて良いが(平均値では)圧倒的  ↓ でも自分としては仲良い方が良いと思う  ↓ サイレント・マジョリティを考慮して企画の結論は仲良くしよう
こんな感じ。

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桝本市長が遂に言及。

同和問題に関しては…京都に住みながらも、何となく避けていた問題だった。 まず多分、僕には関係ない(京都出身ではないから)という意識があっただろうし、 次に、下手に内容を知って、必要以上に考えることになるのが嫌という意識もあった。 でも、いい加減それじゃまずいよな、そう思って、 本屋で関連する書籍を何冊か立ち読みし、 そのうちの一冊(著者:寺園敦史)を購入してみた。 確かに、同和問題の是非、その由来その他に関しては、 言及するには相当の議論の覚悟が居る問題で、 現状の把握にしてから、人によって大きく食い違う。 ただ、京都市において、その政策の現状がどうなっているのか… という点に関しては、驚くことが多かった。 それは、僕が思っているよりもずっと大きな利権で、 そして京都市は長い間それを放置していて、 (むしろ利権のために放置せざるを得なくて) 全国で最も進んだ地域だったはずが、今では最も遅れているという、 京都市の曖昧で腰の引けた政策と、 各団体のもはやイデオロギーを離れた活動とが下敷きになった、 最悪の状況だったからだ。 そんな中で、先日、京都市職員の何名かが、様々な理由で逮捕され、 2006年に入って既に8名に達しているという事態を受けて、 京都市長、桝本氏が、以下のような発言をした。

同会終了後、記者の質問に答えた桝本市長は「(平成14年度まで)京都市では同和行政の柱として同和地区の人々に対し職業の機会均等を保障するため、現業職への優先雇用を行ってきた」と説明。そのうえで「バブル期に現業職に応募する人がいないなかで、とにかく採用しないとごみの収集ができないということで、甘い採用をしてきたのは事実。その採用が(一連の不祥事の)大きな要因の一つ」などと述べた。
これは正直、これまでの流れからすると、かなりあり得ない発言で、 (というのも、多くの人たちの『利権』を否定する発言だから) 僕は非常に驚いた。 そもそも、甘い採用をしていたことを認めてしまったこと自体、 組織のトップとしては異例なこと何じゃないだろうか。 上で書いたとおり、依然として僕は同和についてはよくわからないし、 そこに属している人を知っているわけでもない。 なので、彼らが悪いとか、彼らが原因だとは思わないけれども、 同和だろうが、そうでなかろうが、あらゆる層の人間に、 一定以上の割合で、そうした犯罪を犯す人間が居るとすれば、 甘い採用(一説には、地区の担当者の推薦のみで就職可能、らしい)によって、 そうした人を選別できない、という可能性はある。 (但し、そのような採用制度で採用された人たちの殆どは、 きちんと誠実に仕事をしている、と言うことを書いておく。 決して、犯罪者ばかりなわけではない) 京都市的な流れで行けば… 結局は、環境局への採用や、そこの組織改編を進めると同時に、 なんらかの落としどころも用意して、 利権全体は守るような形で決着するような気もするけれども、 そうだとしても、認識してますよ、と市長が発言するのは、 膠着状態にある問題を解決する上で、何らかの起爆剤になりうる…と思う。 とか何とか言って、後日記者会見開いて、 発言を取り消します、とか言ったら、げんなりだけどな。

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