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【今日のニュースから】韓国が軍事情報包括保護協定の破棄を決定
【ソウル共同】韓国政府は22日、日本と結んでいる軍事情報包括保護協定を破棄することを決めたと発表した。日本の輸出規制強化が「両国間の安保協力環境に重大な変化をもたらした」ことが理由と説明した。また、協定継続が「韓国の国益にそぐわないと判断した」と明らかにした。
韓国が日本との軍事協定破棄決定 日本の輸出規制強化に対抗 | 共同通信
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過小評価/過大評価されやすいタイプ
ずっと以前に「将校の4つのタイプ」に関するハンス・フォン・ゼークト(第一次大戦頃のドイツの軍人)の台詞と言われる言葉を引用したことがありますが、同じようなセリフが第二次大戦寺のドイツ軍人(最終階級は元帥)、エーリッヒ・フォン・マンシュタインの言葉としても残っているらしいです。どちらが本当なのかはよくわかりませんが、前述のゼークトのものと言われるセリフよりも柔らかな表現になっていてより好感が持てます。
将校には4つのタイプがある。現実的には1人1タイプというわけではなく、状況によって違うタイプが顔を出す事はあるなぁと思っているのですが、ともあれ、このタイプによって評価が過小だったり過大だったりするなぁということをいつも感じています。
- 第一に、怠惰で無能なタイプ。これは放っておいても害にはならない。
- 第二に、勤勉で有能なタイプ。このタイプはどんな細かいことでもきちんと分析する優秀な参謀になる。
- 第三に、勤勉で無能なタイプ。このタイプがいちばん始末に負えないので、即座に除隊を命じなければならない。
- 第四に有能で怠惰なタイプ。このタイプを最高の位につけるのがよい。
北朝鮮の自称「人工衛星打ち上げロケット」をミサイルとしている理由は?
「人工衛星の可能性だってあるだろ!」と思ってるわけじゃなく100%弾道ミサイルの発射テストだと思ってますけど、まぁそれはそれとして客観的に判断出来る理由があるのかなぁというのは気になります。素人にはそもそもロケットとミサイルの違いもよく分かりませんし。 検索してみても詳細な解説みたいなのには行き当たれなかった(多分軍事系に詳しい人のサイトには解説があるはずなんだけど)けど、知恵袋に少し納得出来そうな記載があったので抜粋してみます。
ベストアンサーから抜粋↓ミサイルとロケットの違いは? この度の北朝鮮の人工衛星打ち上げ実験に関する報道で、北朝鮮から発射されるミサイルとテレビ等で報道されているのですが、これはどの様な意図でミサイルと報道しているのでしょうか?
- イラン製、シモロフ弾道ミサイルに色を塗り替え、ハングル文字、北朝鮮の国旗を描いて銀河2号ロケットにしている
- 人工衛星打ち上げ実験なら、、ロケットの機体に、地上から異常振動がわかるようにブロックパターンの色塗りがしていない
- 故障により軌道が外れ、修正が効かないときに地上からの無線指令で機体を爆破して、地上の被害を減らす、爆薬の束が機体側面に付いていない
- 先端部分が人工衛星収納のフェアリングカバーでなく、核弾頭を搭載できる大気圏に再突入しても断熱圧縮熱で溶けない皿型、デザインのノーズコーン
- 最低でも秒速8kmまで加速しないと衛星軌道に乗れないのに、地球の自転速度を加速に使う、東向きの発射でなく、南向きの発射で、燃料を余分に浪費する飛行コースを選んでいるのは弾道ミサイルの飛行コース
- 人工衛星の打ち上げなら、地上へ衛星の飛行位置を知らせるテレメトリー電波の周波数が公表されていないし、搭載される光明星(クァンガンサン)3号の衛星の写真も公開されていない
- 人工衛星打ち上げロケットには軽量化のため、ストリンガーという補強板が機体側面にあるが、これがないのは、野戦でも発射できる弾道ミサイルの特徴
- 地上にロケット追跡して破壊指令電波を出す大型パラボラアンテナの地上局がない