GIGAZINEなめられすぎワラタw

やっぱ、新聞社の方が一枚上手だなーと思った。GIGAZINEより。 この記事参照。

先月GIGAZINEにて、毎日新聞社の新総合情報サイト「毎日jp」の発表会でさらしものにされてきたことをお伝えしましたが、その時に質疑応答で聞けなかった部分も含めて、「毎日jp」の中の人にインタビューすることに成功しました。 MSNとの提携をやめた理由や、今の新聞社を取り巻くさまざまな事情、報道に関するタブー、どうして発表会でブロガー席を作ったのかなど、あえて答えにくいことも含めていろいろと突っ込んだところを聞いてみました。
 

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新聞配達員…って、階層だよな。

新聞配達員が犯罪者になる事件が多くて、 真面目に働いてる人たちもいることを知っているにもかかわらず、 そういや何となく“ちゃんとしてない人が多いな…”とか思ってしまう。 NHKの集金の人たちが、比較的スーツを着てきちんとしてるのに対して、 新聞販売員って、基本的にジャージで、物言いも横柄だったり適当だったりして、 たまにスーツの営業が一緒に来たかと思ったらなんかやたら威張ってたり、 範囲で決めつけたらあかんと思いつつも、なんかもうアレな人たちだなぁ…とか。 前に新聞を取ってた頃、集金に来てたおっさんは、 もうメチャクチャいい加減で、服装も冬でも半ズボンにビーチサンダル、 おっさんちゃんと風呂入ってんの?みたいな、 超適当な人だったんだけど、 何となく憎めない感じがあって僕は嫌いではなかった。 …まぁ、でも、ダメな人って言えばそうだったんだけど…

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メディアの名前で、良し悪しって決められないよなぁ。

メディアの名前で、良し悪しって決められないよなぁ。 いつの間にか、RSSリーダーで読んでる『ニュースサイト』が結構な数になってた。 ITmediaEngadget JapaneseJapan.internet.comなどの技術情報/ニュースもあれば、 GIGAZINEGizmodo JapanWIRED VISION NEWSなどの新しもの好きCulture系ニュースサイト、 J-CASTAmeba Newsと言った本格派のニュースサイトも。 もちろん配信されるニュース全てに目を通しているわけはなくて、 大体はタイトルを見て、惹かれたものだけ記事内容を見に行くという感じ。 基本的に、全文配信はしてないからね。 こういうサイトは。 んで、最近よく思うんだけど。 記者の数、足りてないんじゃないだろうか? 匿名の場合が多いから、正確なことは何とも言えないけど、 明らかに記事によって質の差があり過ぎることがあると思う。 例えば、J-CASTとか。

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読売新聞の新聞勧誘を即答で拒絶してしまった

一昨日、部屋で殆ど裸の状態で(昼風呂の風呂上がりだった)、 かなりうだうだしていたら、いきなりインターホンが鳴り、玄関のドアが叩かれた。 うちのマンションはオートロックで、 1階で用件のある部屋番号を入力し、 その部屋の住人の承認を経てマンション内にはいることになっている。 当然のことながら、入ればこっちのものと、営業活動を展開するのは、 少なくとも住人にとっては非常識であって、 その時点で既にこの勧誘はマイナスなわけだ。

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『記者』って驚くほどそこら辺にいる職業なんじゃないかと、

TBSのJ-CAST取材拒否を読んで思った。

この放送は一体なんだったのか。J-CASTニュースがTBS広報部に問い合わせたところ、「これ前にも言いましたけど、そちらにはお答えしないということになっておりますので」と、またしても取材を拒否された。
 
ちなみにJ-CASTニュースでは、この問題が各紙に報じられた後の4月9日にもTBS広報部に問い合わせをしているが、 「前にも言いましたが、一切お答えしません」 と、相変わらずの答えだった。
 

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大地震に対し、どう準備するか。あと、筑紫哲也、酷いな。

まぁきっかけは皆さんご存じ、石原慎太郎東京都知事の発言なわけですけどね。

石原慎太郎東京都知事が八日夜の会見で、阪神・淡路大震災時の自衛隊の派遣要請に関し、首長の判断が遅かったから犠牲者が増えた-といった趣旨の発言をしたのに対し、井戸敏三知事は九日の定例会見で「自衛隊の派遣要請を早くすることと、犠牲者数は脈絡がない」と反論した。
 
石原慎太郎東京都知事に関しては、 教養のある人でも感情的になりがちなので、 冷静に、論旨をまとめてみましょう。 あ、これに関係ない過去の発言はスルーの方向で。 あくまでこの件ね。

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ブログは文字制限がないからなぁ…

ブログがメディアとして定着して以来、テレビの制作者や、新聞の記者は、 自身の主張に対して、批判を受ける機会が多くなった。 以前であれば、所詮『読者からのお便り』程度で、 それも、編集部が望まない限り、公にされることはなかったのだけど、 多くの人が、公の場で発言することが出来るようになった今では、 読者から直接、それも公の場で批判されうる。 まぁそうされないようにしっかり仕事をしろ、と言うことなのだけど、 彼らが僕らブロガーと違うのは、 時間ないしは文字数の制限があると言うこと。

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東京新聞 『日本料理店の認証制度』に反対!…何言ってんの?

とりあえずこの記事を読んでいただきたい。

 農林水産省が、海外の“正統”な日本料理店の認証制度を検討しているという。独自に解釈されたおかしな料理を、和食と名乗られては困るということなのだろうが、外交上の相互主義の立場から考えると、大きな問題をはらんでいる。  レバニラいためや、野菜いため、ギョーザが定番の大衆中華料理店。もし、これに中国政府がクレームをつけたら、外食産業はパニックとなるに違いない。スパゲティ・ナポリタンは論を待たず。独特の食文化で知られる名古屋に行ってみれば、スパゲティ・「イタリアン」とか「台湾ラーメン」だとか、もう、突っ込みどころは満載。  つまり、海外の食文化を換骨奪胎して、オリジナルと離れたメニューを作ってきたのは日本だ。自国の料理にだけ注文をつけるのは、少し身勝手な気がする。  しかも、認証制度の旗を振る松岡利勝農相は「水道水を飲んでいる人は、ほとんどいない」と発言。水道水をおいしく飲めるのが日本の自慢だし、そもそも、きれいな水を生む森林を涵養(かんよう)するのは、農相の役目だ。食文化を論じながら、食の基本となる水を軽視する態度は、いかがなものか。不透明な事務所費問題とあわせ、水に流せない。 (浅田晃弘)
 
中日新聞サイトのコラムは一定期間で削除されるようなので、 コラム全文を引用させていただいた。 (リンク先が消えている場合は、ウェブ魚拓のキャッシュからどうぞ) 言いたいことは3点。
・正当なもの以外は日本料理と認めないのはいかがなものか ・日本だって中華料理じゃないものが中華料理屋に並んでいるし、そうしたものが中華料理じゃないとされたら困るはずだ ・食文化を論じるなら水の涵養にも努めろ
自身のコラムでも書いておられる言葉をそのままお返しするが、 この短いコラムの中で、『ツッコミどころ満載』である。

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