【レビュー】 赤城工業株式会社のアイスハーネスは全人類が配給されるべき 【最近買って良かったもの】
長かった梅雨もようやく終わりまして、暑さだけは一人前の静かな夏が始まりました。扇風機が主力の我が家でにおける在宅ワークはなかなかのハードモードであり、不況にあえぐ市内のビジネスホテルをデイユース行脚してやろうかと思うぐらいなのですが(1日2,500円ぐらいから利用出来ます)、そんな我が家での定番アイテムとなりつつある赤城工業株式会社の「アイスハーネス」をついに僕も購入しました。
長かった梅雨もようやく終わりまして、暑さだけは一人前の静かな夏が始まりました。扇風機が主力の我が家でにおける在宅ワークはなかなかのハードモードであり、不況にあえぐ市内のビジネスホテルをデイユース行脚してやろうかと思うぐらいなのですが(1日2,500円ぐらいから利用出来ます)、そんな我が家での定番アイテムとなりつつある赤城工業株式会社の「アイスハーネス」をついに僕も購入しました。
最近ちょっと気力が落ちがちな上に、体のだるさもあってランニングも低調。明らかに長引く梅雨と夏の暑さによる「バテ」なんですが、今年は在宅勤務ってことで苦手な冷房に晒されることがないし、理由がよくわからない……敢えて言うなら、冷たいもの飲み過ぎ?
例年京都では、祇園祭の前祭・山鉾巡行(毎年7/17)が終わると梅雨が明けて夏が始まる、という感じなのですが(ちなみに五山の送り火が終わると夏は終わりです)、今年は20日を過ぎても天気がいまいちスッキリしません。
最近はどの病院に行っても痛み止めとして渡されるのはロキソニン(というかそのジェネリック剤「ロキソプロフェンNa」。以下、ロキソニン)。一時期2人で歯科医院始め色んな病院でもらってきたので家にたくさん備蓄がある、と思っていたんですけど、よくよく見てみると案外ない。
夏、ランニングをしていて困ることの1つが汗。15kmぐらい走ると上から下まで、ウェアからパンツから靴下からジョギングシューズの中までぐっしょり濡れています。ウェアや下着は洗濯すれば良いけれど(深夜走ったあと風呂の残り湯に酸素系漂白剤を溶かして朝まで漬け込むと臭いが取れやすいです。時間なければ走ってすぐにすすいで外干しだけでも効果あり)、悩みの種はジョギングシューズ。インソールを取り出して陰干しするのですけど、どうしても臭いは残ってしまう。雨が降って乾きが悪いまま何日か連続で使ったりするともうね、玄関で悪臭を放つことになります。それを履く気持ちたるや。
男性陣はみんな興味がありつつも歳を取るとなかなか話題にしづらくなる、それが好みの話。いや話題にしづらいと言えば男女関係ないか。女性陣だって同じですよね。配偶者がいる状況で安易に「私の好みはこんな人」とか言って、それが配偶者の性格(または容姿)と違った場合に、なんか微妙な空気にあること請け合い。例えば胸の大きさとか、顔の系統とか、スタイルとかね。