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美味しいしじみ汁が飲みたい。
『くーねるまるた』(高尾じんぐ)のマルタさんがめっちゃかわいい
ビッグコミックスピリッツで連載中の『くーねるまるた』(高尾じんぐ)の主人公、マルタさんが超可愛くて毎週和んでいます。簡単に言うと日本に住むポルトガル人の女の子が、下町で暮らしながら貧しくも明るく楽しい生活を送るほのぼの日常マンガ。マルタさんは食いしん坊なので、毎回シンプルながらとっても美味しそうなポルトガル料理やおやつを作ったり、友達と日本料理に舌鼓を打ったり。時には銭湯に出掛けて偶然で会った友達とビール1缶を半分こしたり。その様子がとってもかわいらしいのです。 上に載せた画像は連載開始時のもので、これ見るとちょっと胸の大きな女の子に描かれてますが、んーとそうかな。今はもう少しスレンダーでキュートな感じかも。いやまあ初期の絵柄から大きく変わっていくことなんかよくあるこ……うわなにをするやめr そんな『くーねるまるた』ですが、めでたいことに来月30日に記念すべき第1巻が発売ということで、紹介がてら宣伝も。普通の宣伝だったらここでAmazonアフリエイトをきっちり貼るところなんですけど、残念ながら今日現在まだAmazonには商品情報がないので名前だけでも覚えて帰って下さい。別にうちで買わなくて良いし、まじかわいいから。 僕もマルタさんみたいにほのぼのじんわり明るく暮らしたい。 案外望めばすぐ手が届くところにある生活なのかなー
追記(2012/12/06)
Amazonで予約が開始されたので貼っておきます。予約した!「プチ断食2012」終了
というわけで無事プチ断食終了。今日の朝ご飯から普通に食べました。いつも通りの納豆卵かけご飯。ただしご飯柔らかめ、辛味調味料控えめ、海苔付き。美味い。やっぱり食えるって大事。ご飯は大事。ごはんはおかず。1、2、3、4、ごっはーんー。 正直に言うと断食としてはちょっと中途半端(※体感には個人差があります)で、枯渇感に悶えるとかそんなのは全然無くただただお腹空いただけでしたが、それでも食べる量が少ないと言うこともあってとてもゆったりした生活を送れました。我々人間が「食べる」と言うことに対してどれだけエネルギーと時間を使っているか解った気がします。僕がそれを快楽としていることも。うむ。 ちなみに体重のほうはというと、丸2日間のプチ断食で2.2kg減りました。0.5kg減→0.5kg減→1.2kg減。個人的な印象ではただ食べないよりも少しずつ食べて水分摂ってよく寝るのが一番体重に影響あると思います。ああ、減量は食事制限だけではなく運動で行うべきですけどね。(プチ)断食での体重増減に関して言えば。 期間中いろいろなもんが食べたくなりましたが…最終的には麺料理でした。昨日の昼間はずっとラーメンが食べたくて、家に帰ってきてからはクイッティオ。ああ、食べたい。酸っぱくて辛い麺料理を食べたい。断食したところで煩悩全然無くなってないじゃない?いや、煩悩なんか無くなりませんよ、生きてるんだから。それとどう付き合うかです。ああ、クイッティオ食べたい。
「ニッポンの嘘」を見てきた
なんというか、コメントのしようがないな、と言うのが直後の率直な感想でした。1人の情熱溢れる報道写真家の一生を振り返りながら現在の日本に繋がる様々な問題点に焦点を当て、90歳を過ぎてなお活動を続けるその報道写真家の今も伝える、そんな映像作品でした。彼の伝えることは事実であろうし、彼の心情や信念や考えにも真実は含まれていると思うけど、どこかで「それがあなたの生きた日本」と感じている自分を否定できなくて。 単純に彼の生きた時代の殆どを僕が体験していないと言うこともあるけれど、それ以上に、彼の表現していることがどうしようもなく「主観」だからそんな感じを受けたのかもしれません。「表面的な5W1Hをさらうようなマスメディアの伝え方ではなく、実際に自分が中に入ってその中に何があるのかを伝えたい」それが彼の信条であって、そのおかげで多くの実りある事実が広く知られることとなりましたが、それは同時に「現場の人間が何を感じどう考えているか」であって、歴史事象としての「事実」では必ずしもなかったとも思うのですよね。例えば昭和天皇の戦争責任について彼が語っていることを、彼の表現を通して見たときと「昭和天皇の戦争責任論」を通して見たときでは見え方が違うこととか。 それは単純な政治イデオロギーの差異ではなく、自分の見る範囲をどこまでにするかという問題だと思います。目の前に苦しみにあえいでいる人間がいる、その根源になった人間がいる、根源になった人間が苦しんでいる人間を認めない。それに対して抗議している。その中に入ってその抗議を切り取り残す。その抗議が妥当であるかどうかは、事実が存在していることに対して特に大きな問題にならない。妥当であろうとなかろうと「苦しんでいる人間がいる」「苦しんでいる人間が抗議している」「苦しんでいる人間を救うべきだ」という事実は変わらないから。ただこれが、歴史事象としての「事実」にならない理由は、これと同種の事実が当事者の数だけ存在するからです。 「歴史書」自体は往々にして1つの歴史だけで書かれてしまうし、現代日本の「歴史」は少ない事実を選択して記録しているわけで、そのことが「ニッポンの『嘘』」という事になるのだろうと思うけれど、果たして彼らの問いかける真実を歴史に組み込めば『嘘』がなくなるのかというとそれは違うと思います。ある部分補完はされますが『嘘』はなくならない。このことは歴史とは常に『嘘』を抱えるものだということを示しているんだと思うのです。そしてそれを知った上で、それでもそれに隠された人間に寄り添って行く、それが報道写真家である…そういうことなのかも知れない。個々のイデオロギーや虚実よりも、その状況に向けられる視線が彼の視線なのかも知れないなと。 それでもやはり僕は思うのです。彼らにあなたに真実がある通り、僕にもやっぱり真実があるわけです。僕に彼らの真実が見えないのと同様に、彼らにも僕の真実は見えない。そうしたことが積み重なって歴史になっているわけだし、僕がこの映画で学ぶべき事は知らなかった事実に影響を受け考え方を転換する…と言う類のことではなく「僕は僕の日本を生きる」ということではないか。 そんなことを強く感じました。
人は金の亡者になる
余り身内の恥を公共の場で晒すようなことはしたくないのですけど、なんかこう感情のやり場がないので。 あ、これはフィクションの話ですよ?
新商品に心躍らなくなって久しい(「安心恐怖症」とでも言うべき心情)
「いや、今だってワクワクしてるよ!」という向きの方もおられましょうが、僕の話です。 なんでかっていうと結構はっきりしていてですね、
- 発売当初の不具合やエラー多すぎ
- しかもしばらく経てばきちんとと修正される
ゴミ袋をレジ袋に頼るよりも似たような袋を買ってしまう方が実は便利なのだけど
我が家は賃貸マンションでゴミは毎日収集業者が収集に来てくれます(日曜を除く)。資源ごみは京都市が収集しているので京都市指定のゴミ袋を使用しますが、燃やすゴミのゴミ袋は透明であれば京都市指定のゴミ袋でなくてもOKです。 民間業者がごみを収集するマンションとは/京都市 環境政策局 事業系廃棄物対策室 幸い毎日買い出しに出掛けて溜まるスーパーのレジ袋(透明もしくは半透明)があるのでそれをゴミ袋に利用しているのですが、旅行に出掛けるなどの理由で買い出しする機会が減ったり、買い物が少なくて小さなサイズの袋ばかり貰ったりすると、ゴミ袋用の袋が心許なくなってきます。そういう場合にはゴミを出す機会を減らして対処するのですが、どうしても足りない場合には業務用の文房具屋で買い置きした「透明レジ袋」を使用してごみを出しています。毎日の買い出しの中でレジ袋をもらい、溜めていくのは重要な作業の一つです。
続、金属アレルギー対策(非金属ベルト編)
夏が始まる前にこういう記事を書きました。 ベルトの金属アレルギーを透明マニキュア(トップコート)で回避する | mutter 簡単に言えばベルトのバックルなど金属部分にトップコート(透明マニキュア)を塗って着用すると、金属アレルギーがひどくならなくてすみますよということでした。実際に夏の間やってみてその効果は実感したのですが、1つ問題がありました。なにかというと…どれくらいでトップコートが剥がれているかが解りづらい。習慣付いていないと言うこともあるし、透明だからと言うこともありますが、実感として丁寧に重ね塗りしてももって1週間くらい。1週間経ってかゆみが出て初めて「ああ、剥がれてきたのか、塗り直さなきゃ」となってました。重症にはならないけど対策としては微妙な。もう少し長期間持ってくれると思っていたんですが、なかなかそう上手くはいきませんでした。残念。
関電の節電トライアルに参加してみて思ったこと
電力逼迫のおり皆様に節電をお願い致します的なアレで関西電力の節電トライアル(2012年7月~9月)に参加していました。期間は3ヶ月間で、前年度に比べて多く節電できた人に抽選で商品が出る…みたいな企画。まぁやる前から解ってはいたのですけど、結果は惨敗でした。 我が家の結果はこんな感じ。 わーお。節電のつもりが前年比で15%も増えてるよ。なんてこったい。 残念ながら我が家では関西電力の節電に協力できませんでした。