洗濯物を取り込むのは「何時」がいいのか?季節別・天候別まとめ

広い。とにかく。 先日、午後3時に洗濯物を取り込むと一番乾燥した状態で取り込めるというようなことを書きました。 洗濯物を取り込む時間の目安は「午後3時」 | mutter 洗濯物が乾く決め手は「気温」「日照時間」「湿度」「風」。それらを判断するための資料として、気象情報を元にした湿度の推移グラフを一緒に載せていたのですが、そのグラフを眺めていてふと「季節によって、また天気によってもう少し早く取り込むべきだったり、もう少し遅くまで干しておいても大丈夫だったりするんじゃないかなあ」と思ってしまったので調べてみました。 調べた季節は「春・夏・秋・冬」の4つ、天気は「晴れ・曇り・晴れのち曇り・曇りのち晴れ」の4つです。便宜上、春は3-5月、夏は6-8月、秋は9-11月、冬は12-2月とし、なるべく前日に雨の降っていない日を選んで湿度と日照時間の推移をグラフにしてみました。グラフを見るのが面倒な人は一番下のまとめをどうぞ。

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洗濯物を取り込む時間の目安は「午後3時」

快晴 #sky #イマソラ 我が家における「洗濯大臣」に就任しているのは彼女の人であり、いつ何をどんな風に洗濯し、どうやって干しどうやって取り込むかといったことに対して決定権を持っています。一人暮らし時代の所行を振り返ってみるに、僕にその資格がないことは火を見るより明らかなのでとても理に適った配置だと思うのですけれど、大臣の方針に対して僕がただひとつ納得できないのは洗濯物を取り込む時間。大臣の方針では、

なるべく長い時間外に出して風を当てた方が良く乾く
なんですが、それって僕が知ってる布団の取り込みのルール、
夕方まで干しっぱなしにすると布団が湿ってしまう
と矛盾していると思うんですよね。「扇風機でも乾くんだから風に当ててれば乾くはず」というのも解らなくはないんですけどいまいちしっくり来ないので、ちょっと調べてみました。

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ブログネタをメモるのは「メモ」より「リマインダー」の方がよさげ

何か思いついたことをメモするのに使うiPhoneアプリと言えばデフォルトで入っている「メモ」アプリが代表的です。 Untitled フォルダ機能無し、ある機能と言えば検索だけという必要最低限の機能/UIで、メモって短期間保存・古い奴は忘れるという感じで使います。 ブログ用に思いついたネタをメモするのにこれを使っても良いのですが、メモという性質上、数が増えてきたときに上手く捌けないという問題があります。またブログ記事を書いて不要になったものは削除しかないので、アーカイブとして使うには少し使いづらい。 というわけで、ブログネタ用のメモには同じデフォルトアプリの「リマインダー」の方が使いやすいのです。

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乗り越えるとメンタルも強くなるのかな

何度も書いている話題だけれども(それだけ自分の中で消化し切れていないと言うことなのかも知れない)、メンタル的にやられてしまった去年の4月を境にそれまでとそれ以降とでは色んなことが変わってしまっていて、特に安定した仕事と収入を失うことになったのは本当に痛かったのだけれど、今振り返って思うと、5月から7月くらいの鬱々とした時期を経験して、以前よりもずっとポジティブな自分になれたような気がする。その経験があって良かったとは決して思わないけれども、追い詰められても早めに発見できればあの程度で収まるし、そこから復帰する道もあるし、楽ではなかったとしても多少の困難なら人生は何とかなるもんだということが解った。もちろん、もっとシリアスな、もっと強大な不幸や困難にぶち当たったとき同じことが言えるかというと全く自信は無いけれど、でも自分の力が回復するのを待ちながら前を見て道を探れば、きっとどこかに通じる道は見つかるんじゃないか。 いや、この僕の考え方を自分で気に入っていると言う話ではなくて、それが正しいかどうか解んないし、そうじゃなく、そういう考え方を持つことが出来るようになった分、それ以前と比べてポジティブな人間になったなーという感慨。前はそういう考え方が出来なかったと思うのよね。言葉でどう言っているかはともかくとして、根元の部分ではそこまで「何とかなるんちゃう」とは思えてなかったなあと。 こういうメンタルを持てたのもやっぱり早期発見、早期解決だったからかなー。「やばい!」と思ったときに全力で逃げる後押しをしてもらったおかげか。もう1ヶ月頑張ってたら、復活するのにもう何ヶ月か余分に掛かっただろうなあと思うし、その場合生活に行き詰まってただろうし。人生は微妙なバランスで出来ているのかも。

まとめ

  • 以前より少しポジティブな考え方ができるようになった
  • 早期発見、大事

追記

たまたま見掛けたこれ。ああ…… 【閲覧注意】精神的にまいってた時の奇行を聞かせて | うましかニュース

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年末大変

いまだかつてこんなに忙しい年末があったろうか…… 帰って色々して布団に入ると4時過ぎてる。ていうか、閉店から退店までの掃除の時間長すぎ。 今日なんて朝ご飯食べたら眠くて動けなくなって昼間でまた寝てしまった。 午前中は作業するつもりだったのに…… そういうわけで午前中の作業は全然出来てないし、ブログも全然更新できてませんが、ご容赦を。 明日くらいには少し余裕出来るかなあ。せめて1時には店を出れると楽なんだけど……

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仮眠に慣れて来た

少し前まで「仮眠」が苦手でした。「15分眠るだけで脳はすっきりするんだよ」と言われても、15分とか30分とか、いや1時間であっても、そういう短時間の睡眠が出来なかったのです。もともと眠りにつくのに時間が掛かるし(寝る直前までいろいろやってるからだと思うけど)、いざ眠ったら十分に睡眠を摂るまで目覚めたくなくなってしまうので。脳はすっきりしてるのかも知れませんけど、体の抵抗が半端なくて再起動に時間が掛かる感じ。 ただ最近はそれも慣れて来ました。 というのも昼食のあとに1時間くらいの仮眠をとらないと深夜まで集中力が持たないのですね。体力は何とかなっても頭が回らないのはいかんともしがたく、かといって午前中寝て過ごすことも深夜帰宅してすぐ寝ることも出来ず昼食後のわずかな時間に睡眠時間を積むしかないというどうしようもない状況で、体が少しずつ順応してきたというか。環境が変われば体も変わるもんです。 ……とか言ってたら今日はちょうど仮眠しようと布団に入った瞬間に上の階でDIY祭が始まって、電気ドリルと金づちのハーモニー。昼間のDIYに文句を言えるわけもなく、「この騒音下で眠れたらもうどこでも眠れるってことだし頑張って眠ってみよう」と自分に説得された振りをしたけど、、まあ無理でした。さすがに。 はわわ。

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味噌の仕込み 2013

アルコールで消毒しラップをしてビー玉でラップを抑えて蓋をして完成。直射日光の当たらない風通しのいい場所へ。 ここ最近2年間、自家製味噌で過ごしています。赤味噌など、特定用途のために味噌を買うこともありますが、日常的に使用しているのは自家製味噌。これがなかなかの出来で美味しく、原料は自分が好きなものを選べ、またコストも安いので、「もう味噌は自分で仕込めば良いよね」というのが我が家の共通見解になりつつあります。まあ多少は時間が掛かりますがその時間が捻出できるのであれば自家製味噌、オススメです。

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「シエスタ」のある生活に対する印象の違い

ヨーロッパではランチに1時間とか掛けるし、スペインではシエスタ(午睡/昼寝)の時間があるし、朝から晩まで場合によっては昼休みも切り詰めてきりきり働いてる日本に比べて優雅で良いよね、なんて思っていたのですけど、スペイン人の働き方をあれこれ聞いてみた結果、別にそれで労働が楽ってわけじゃないっぽい。 昼休みが3時間ある場合の1日のタイムスケジュールは、こんな感じ。

  • 朝9時 …… 出勤
  • 昼13時 …… 午前中の仕事終わって帰宅、昼食、シエスタ
  • 昼16時 …… 再び出勤
  • 夜20時 …… 定時、退勤
昼休みが3時間ある分、単純に拘束時間が長くなるんだね。それだけ。 実際に働いてるときには、間にシエスタが入ることで「4時間ずつの仕事になるから気分的にはすごい楽で、まだかまだかと短い感じしてた」と言ってたけど、うーん、習慣の問題ではあるんだろうけど、僕だったら昼休み1時間で良いからさっさと終えて家に帰りたいなあ。あとにやることが残った状態でのんびりするのはあんまり好きじゃない。でもスペイン人はそうじゃないんだな。シエスタ込みで、その長い仕事の時間を楽しむということなのかしら。 僕ら日本人はシエスタのことを「余り働かない」という印象で見ているけれど、スペイン人のシエスタの印象はそうではなくて、シエスタは「よく働くこと」の証。労働時間が短くなるわけじゃなく、「朝から晩まで一日中よく働くからそのために昼間少し休む」んだと。昼寝ってなんか優雅な印象があるんでいまいちピンと来ないけど、そういう文化なのだろうなあ。シェフに「今の君はスペイン人みたいな働き方だね」と言われて褒められてるのか注意されてるのか解んなかったんだけど、どうやら朝早く起きて別の仕事して、仮眠取ってレストランに来るっていう長時間労働を「スペイン人みたいに頑張ってる」と言ってもらってたみたい。 ああ、感覚が違うなあ。

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