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また新しい美容院に行ってみた(4軒目)
天然繊維ボディタオルの寿命と比較
季節によって肌が痒くなることもあるぐらいの敏感肌なんですが、入浴時に体を洗うタオルを化学繊維から天然繊維に変えたらかなり調子が良くなりました。今でも痒くなることはたまにあるものの、以前より頻度が減った感じ。素材を変えるだけでこんなに変わるんですね。それまでは肌を傷つけがちだったのかな。
老化で失うもの
人間誰しも老いるわけで、老化すると人間としての様々な能力が劣化していきます。もちろん僕だってそう。僕より年配で何か能力が劣る人が目の前にいたとして、その人は僕の行く先かも知れないし、仮に僕がその人を罵倒したところでその言葉は未来の僕に返ってくる言葉でもあります。今は良いけれどいずれ僕もそうなるかもしれないのだから、人は常に謙虚でいなくてはいけない。目の前の年配を尊重し、埋めるべきところは僕が埋め、彼・彼女のリズムに合わせていくべき。
「仕方がない」は諦めの言葉ではない
僕がよく口にする言葉に「仕方がない」があります。何か問題が起きたとき、「そんなこと言っても仕方がないじゃん」というように使われるわけですが、これは決して口癖というわけではありません。つまり考えなしに反射的に口を突いて出ているわけではなくて、僕の中の考えにマッチして発言されています。そしてその考えは、「無理だから諦めよう」ではなくてもっとポジティブです。
相変わらず「ファンタジックな京都像」が流布されていて京都市民が失笑するみんなの京都イメージ
僕がマスクをする理由
聞いたところによると、市販のマスクを使ってもインフルエンザや新型コロナウィルスの感染予防にはならないんですってね。確かにウィルスは菌に比べてものすごく小さいし、簡素な布で防げるとは思えないですね……ただそれでも付けていると安心出来るという感じはあります。完全にメンタルの問題であって科学的な裏付けはゼロなんですけど、気持ち的に自分と外とを分けることが出来るんじゃないかという。まあ、意味はないんですけどね。
新型コロナウィルス(COVID-19)かなと思ったら(京都府/京都市の場合)
1日、風邪的なもので寝込んでおりました。
前日の夜、体のだるさを感じたので様々対策を講じて早めに寝たのですが、翌日起きたらかなりだるい。熱は37.5℃(後に37.8℃まで)で無理して働こうと思えば働けただろうけど、時期が時期だけに、このまま38℃越えたら何らかの機関に相談せなあかんのちゃうかな、と思いつつ自宅待機。お粥作って食べて寝る。
結局人は「カバーが欲しかった」ということなんだろうか【スマホ】
携帯電話からスマホへの移行の中で失われたものの1つと言えば「カバー」。一部例外はあるものの、スマホ以降直前の携帯電話の主流は折りたたみ式で(液晶が面を広く確保できたから)、携帯電話をパカッと開いて通話したりネットしたりしていたわけです。開く動作は確かに少し煩わしかったけれど、その動作が携帯電話を使う/使わないの切り替えになっていたようにも思うし、ルーティーンみたいなものでした。