【近況】アキレス腱痛で一番効果があったこと【ランニング】

runner ジョギング jogging

先日から痛めていたアキレス腱周辺部ですが、なんとかjogペースで痛みなく10km走れるまでに回復してきました。アキレス腱にどれほどのダメージがあったかはわかりませんが、症状を見る限りはふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋と腓腹筋)が疲労などで硬直すると痛みが出るようです。起床直後や長時間のデスクワーク、立ち仕事などのあとに痛むことが多く、ふくらはぎの筋肉を入念にストレッチすることで痛みが解消できました。 (アキレス腱自体をのばすと悪化するのでのばすのはあくまで筋肉)

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【近況】アキレス腱を痛めてしまったので、そのケアと予防

公園でジョギングする女性20のサムネイル画像

5月末ぐらいから調子が良くなくてヤバいなあと思いつつケアしながら走っていたんですけど、そろそろ大丈夫だろうと思って軽く走ったところでアキレス腱(触って見た限りではアキレス腱周辺部)を決定的に痛めてしまいました。日によって変わりますが、悪い時は普通に歩くだけで軽い痛みを感じるくらい。考えてみればこのところずっと筋肉の強ばりを感じていたので、何らかの負荷が溜まっていたんでしょう。疲労を抜こうとWSしたりお酒抜いたりしてたんだけどなあ。全然上手くいきませんでした。40代の体は難しいぜ。

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ウォーキングのペースについて

ウォーキングをする男性のイラスト

最近ちょっと足の調子が悪い。左膝はそんなに調子良くないけど動きが重いぐらいで特に痛みはないけれど、右のアキレス腱がヤバい。寝起きは必ず痛い、デスクワークから席を立った時に痛い、ふくらはぎの筋肉も硬直しててセルフマッサージではほぐしきれないってことでちょっと重症です。数日休んでちょっと走ってみてってしてたんですけど、よくなりそうにない。原因はフォームの問題だとか、ふくらはぎの柔軟性不足・筋力不足だとかいろいろあるみたいなんですけど、とりあえず炎症が治まるまでは無理は出来ないようで……激しい運動はNG。運動するならウォーキングぐらい。じゃあ歩くか。

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仮眠が良いとも限らないよという話 — しばらく睡眠にフォーカスした生活をしよう

気持ちが落ち込んで無気力になっていた状態から、 最近どうも気持ちが乗らない | mutter 極端とも言える生活ルールとリズムの変更を行ってみたという話を経て、 「おとん作戦」 | mutter かなり前向きになってきたように思います。いつもの自分や起床予定時間に比べて極端に早く寝る日を作ると言うのは、元々はフィジカルな意味での回復を目指したものでしたが、メンタル的な意味でもかなり効果があったようです。もちろん僕だってただ睡眠時間を削っていたわけではなくて、ここに出てくるシェリー・タークルさんと同じように「ご褒美」のつもりでした。

「睡眠不足」悪事の数々 免疫低下、無力感、体重増も|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

テレビを自分への褒美にしていた彼女は、本の執筆を終えた後に「マッドメン」や「ホームランド」「ジ・アメリカンズ」といったドラマを見るのが常だった。彼女は私にこう言った。 「すばらしいご褒美だと思っていたわ。『友情』の章を書き終えたら『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』を見よう、『ロマンス』を仕上げたら『ハウス・オブ・カード』って独り言を言ってね。私は『テレビドラマを優先する』なんて言っていたわけじゃない。でも自分が『睡眠を優先する』と言ったことがないことに気づいて、ショックだった」

今日1日頑張ったんだから、このビール1本、このバラエティ1話、動画1本ぐらいいいじゃないか、ちょっとブランチマイニングしててもいいだろ、コード書いてこの機能実装したいな、ご褒美だよと。

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ふきんは納豆の夢を見るか?

若葉の生えた地球のイラスト

店でも家庭でも日々使っているふきんは定期的に消毒する必要があります。当たり前ですけど。ふきんは食品に触れる機会が多く湿っている時間が長いためか雑菌が繁殖しやすく、きちんと消毒していないものは最終的に納豆の臭いがしてきます。僕は納豆大好きですが、納豆の匂いがするふきんはさすがに苦手です。普通の飲食店ならふきんを毎日ハイターやブリーチなどの塩素系漂白剤につけるか、熱湯消毒または煮沸消毒するのでそんな臭いがすることはありません。僕が働いた店の名誉のために言えば、それらの店では毎日きちんと清潔にしていたのでそんなことが起きることはありませんでした。ふきんの消毒は1日の終わりの重要なルーチンワークです。床を流したり、作業台の上を拭くのと同じ。

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「おとん作戦」

寝ているの男性のイラスト(睡眠) 最近、つい夜更かしして睡眠時間を削ってしまうことが増えていてなんとかしないといけないなと思っていました。こういうのなんか癖になるんですよね。睡眠時間が短くなっても仕事中に眠くはならないんですが(短い睡眠時間で働くのが習慣になっちゃってる)、睡眠時間が短いと物理的な意味で体の疲労が抜けません。ランニング後の筋肉の修復だとか、ストレスによって損傷した細胞の修復だとか。40歳越えて目に見えて回復力が落ちているので、睡眠時間が減ると余計にしんどい。 いつもの生活の中でなんとか上手く調整しようと思って色々試してみていたんですが、様々な誘惑に打ち勝てずになかなか早く眠れないので、「強攻策」を取ることにしました。名付けて「おとん作戦」。

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【健康に関するメモ】 第17回:BMI30はBMI22よりも長生き?沖縄県は……

お菓子を持ってコーラを飲もうとする外国人サラリーマン こういうニュースが流れてました。

「ちょいデブ」が最も健康的との研究結果 身長170cmの理想体重86.3kg – ライブドアニュース

アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がさまざまな人種の約288万人を対象に行ったレポート結果では、BMI値が「18.5~25未満の標準体重グループ」と「25~30未満の過体重グループ」では、過体重グループのほうが死亡リスクが6%も低いということが判明したのです。   実はこれ以前から「ちょいデブのほうが健康的である」というデータは多数発表されていたのですが、CDCの発表は300万人に近いサンプルを元に作成されたデータなので、その信頼性に医学界が揺れたのです。   現在の理想体重はBMI値22と言われています。つまり、身長170cmの人の場合、63.3kgが理想とされてきました。しかし、このレポートではBMI値22よりもBMI値30(身長170cmの場合、体重86.3kg)の人のほうが、死亡リスクが低いということが明らかになったのです!

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