【カレーリーフ近況】小鉢組(大)の様子(2021/07/12)

育てているカレーリーフのうち、最初の苗から出てきたひこばえを分離して育てている通称・小鉢組。小さかった方(小鉢組(小))はゆっくりでも着実に成長してきているのですが、大きかった方(小鉢組(大))は春先に新芽が霜にやられたか溶けてしまい、それからまったく成長せずに夏を迎えてしまいました。5月頃1度目の切り戻しをしたものの効果がなく、ダメ元で2度目の切り戻しをしたのが6月下旬のことでした。その後、切り戻しをした直下の芽はまったく動きがなかったものの、思わぬところに新芽らしきものが出てきた……というところまでが 《前回》 のお話しでした。

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【カレーリーフ近況】小鉢組(大)に新たな展開が

暑くなってきてカレーリーフはかなり順調に成長してきています。特に種から育てた年少組のうち、大きな鉢に移植した2本はだいぶ大きく成長してきて丈夫で大きな葉が出てきて、もはや小鉢組を追い越しつつあります。一方でその小鉢組は、小鉢組(小)が元気を取り戻して成長し始めたのに対して、小鉢組(大)はまだ枯れてはいないものの越冬時のダメージが回復せず春からずっと成長しないままで、地味に悩みの種です。なんとかならんか。

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【家庭菜園】 小ねぎの芽も出ました、ほか 【2021初夏】

パクチー 2021/06/17

カレーリーフ7鉢、パクチーにゴーヤとベランダが賑やかになってきている今日この頃ですが、パクチーの種を蒔いたのとだいたい同じぐらいのタイミングで実は「小ねぎ」の種も蒔いていました。小ねぎってスーパーではあんまり見掛けませんが要は細ねぎのことです。辛味が少なく小口切りにして薬味にする、アレです。ねぎは以前にも育てたことがあるんですが、株を残して葉だけ収穫するとまたそこから伸びてくるので長く楽しめるんですよね。使いたいときに使いたいだけ収穫すれば良いし、便利。虫もあんまり付かないし育てるのも楽。面倒なのは間引きぐらいかな?

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【カレーリーフ近況】最近のカレーリーフの状況について【2021初夏】

6月に入って最低気温も20℃を上回るようになってきました。と同時に太陽の高度が上がりベランダ床面まで到達する陽射しが随分少なくなってしまった(壁で遮られてしまうため)ので、ベランダ内の限られた20センチ幅ぐらいに並べるようにしてカレーリーフを育てています。太陽が直接当たるのとそうでないのとでは育成に差が出てしまいますし、日陰に置いておくと苔むしやすいんですよね。まあ苔が生えたら何か悪影響があるっていうわけではないんですけど、カレーリーフはあまり湿りすぎない方が良い植物なので(根腐れしやすい)、その辺少し気にしています。

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【カレーリーフ栽培】カレーリーフの発芽と移植【発芽編】

9/28にカレーリーフの種を蒔いてからおよそ1ヶ月が経ちました。前回の記事で書いたとおり、自家採種した種(ただし少し未成熟)の中から比較的大きいものを選抜して18個のジフィーポットに種蒔きをしたのですが、結果から言うと、思っていたよりも上手く行っていてちょっと驚いています。もう少しガッカリ、ギリギリの結果だと思っていたんですけど。

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