【COVID-19】10/21に時短要請が全て解除されて新規感染者数はどうなった?
10/1に緊急事態宣言が解除されてから2ヶ月半、10/21に飲食店の短縮営業要請が解除(京都市の場合)されてから2ヶ月弱が経過しました。「感染が広まってから感染者が増加するまで2週間程度のラグがある」というのがこれまでの通説だったので、もし諸外国と同様に制限を解除した瞬間に感染増に転換したとすればとっくに感染者が増えてていておかしくない状況です。さて、どうなった?
10/1に緊急事態宣言が解除されてから2ヶ月半、10/21に飲食店の短縮営業要請が解除(京都市の場合)されてから2ヶ月弱が経過しました。「感染が広まってから感染者が増加するまで2週間程度のラグがある」というのがこれまでの通説だったので、もし諸外国と同様に制限を解除した瞬間に感染増に転換したとすればとっくに感染者が増えてていておかしくない状況です。さて、どうなった?
最近、韓国の新型コロナウイルス新規感染者数、重症者数、死者数が増えていて心配です。日本メディアだけでなく韓国メディアでも韓国政府の新型コロナウイルスに対する対応が失敗だったと批判する記事が多く見られますが、その中でよく出てくる単語が「K防疫」。新型コロナウイルスに対する韓国政府の対応全体をざっくり指す用語のようで、新規感染者数が減っていたときにはその成功の、増えたときにはその失敗の原因として上げられたり下げられたりしているようです。で、「K防疫」ってなんなの?
僕がWebエンジニアとして給料をもらい始めたのは2002年の終わり概ね2003年からのことなので、2021年の12月である今は丸19年ということになります。独学で学んだコーディング技術を友達の会社で活かすという形で業界に入ったのであんまりはっきりとした区切りがなく、「19年」と聞いても「へーそんなもんか」ぐらいの印象しかありませんが、でもまあその間に3回の大きな転職の機会があってそのたびに環境が変わっていたのでそれを思うと「時代は変わったのね」と強く感じます。
したり顔で「緊急事態宣言に慣れすぎて効果なんてない」なんて言ってた人たちもいましたが、結果から見ると飲食での時短要請や酒類提供中止要請、ようやく64歳未満でも普通に接種出来るようになって接種済割合が増えてきた新型コロナウイルスワクチン(9/26時点で2回接種した人の割合は57.2%)などなどのおかげで新規感染者数は大幅に減り、無事予定通り9/30で緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置は解除される運びになりそうです。
新型コロナウイルスの影響で飲食店ほかバイトがだいぶ減ったせいだと思うんですけど、コンビニやスーパーのレジで働く大学生が増えました。コンビニに関しては昔から大学生が多かったですが(ここ数年は留学生が多かったですが)、スーパーのレジは主力のおばちゃんに加えて大学生が増えた感じで正直言って違和感しかありません。