ガールズ&パンツァーDVDを買っちゃいました

半年くらい前にアニメ「ガールズ&パンツァー」がAmazonプライムで無料で見られることに気付いて、見て、ハマってしまって。劇場版も見たしOVAも見たし、と言ってもその後始まった新劇場版シリーズはまだ見てないんだけど、いやあ面白いなあと。結構何度か繰り返し見てたんですが、新劇場版シリーズの販促が終わったのかAmazonプライムでも有料になってしまってそれじゃあまあ買うかと。 「買うか」と言ったって日本のアニメDVDってクッソ高いんですよね…… ガールズ&パンツァーのBlu-ray Boxって……20,000円以上するんですよ。 さすがにそれは出せないなあと思っていたら、「輸入盤」って言う選択肢があるらしいです。 これ。 「正規版」がOVA付きで4枚セットなのに対して「輸入盤」は本編のみで2枚。値段は3,000円弱。画質を圧縮して安くなってるとは言え値段は1/8。マジか。問題は音声や字幕、リージョンだけど、僕の場合パソコンで再生するので全く問題なし。Media Player Classicなら音声や字幕の切り替えもすぐ出来るし。 というわけで、いつでも見れるようになりました。 DVDだと頭出しも出来るしいいよねえ。 ていうか、国内盤ももうちょっと安く出来ないもんかなあ……

ちなみに

やっぱなんだかんだ秋山殿が一番可愛いと思うんですよねえ。

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今さらながら「ガールズ&パンツァー」を見た

ガールズ&パンツァー

※ただいまAmazonプライム・ビデオにて、アニメシリーズOVA劇場版が配信中です。プライム会員なら追加料金無しで視聴可能!お早めに。
名前は聞いたことがあったけれど、本編を見たことはおろかどんなアニメかも知らなかった「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)。ふとしたきっかけで見ることになって、見始めたら最終的にアニメ全12話、OVA、劇場版まで全部見ちゃいました。今現在は映画で「ガールズ&パンツァー 最終章」が上映されているらしく、下手するとそれも見に行ってしまいそうな勢い。ていうか、映画館で上映されてるのに全6話って何。1話47分、全6話だったらそれ要するに1クールってことですよね……2期でやってくれたら見やすかったのに……(でも映画の方が収益性は高そう)

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ローリング☆ガールズ「STONES」

山を越えて谷を越えて川を流れ石は転がる 足りない頭で考えて足りない何かを探してる僕ら 小さな冒険者時々道に迷って途方に暮れるけど 青い春を転げる名無しのSTONES 蹴っ飛ばされて弾かれてすり減る日々に丸くなるなよ 歌いながら僕らはこの世界を笑い転げて明日へと 泥にまみれ埋もれて名無しのSTONES 選んだ道は違うけど苔生すなんてまだ早いだろう似合わないだろう 青い春を転げる名無しのSTONES 蹴っ飛ばされて弾かれてすり減る日々に丸くなるなよ 歌いながら僕らはこの世界を笑い転げて明日へと
もうね、この曲は名曲だと思うのです。 アニメ本編だと……三味線が入ってくる場面で涙をこらえられない。 惜しむらくはバンド「モミハン」が既に解散してしまっていて、 「モミゾウ」のボーカルで曲が聴けないことかな…… このアニメはメインテーマが「THE BLUE HEARTS」の楽曲のカバーになっていて、 各話のサブタイトルも楽曲タイトルが付いていて、個人的にそれだけでぐっとくるのだけど、 オリジナル曲も素晴らしいクオリティで負けてない。 短い期間だったけど、ほんとに良いアニメだったなあと思います。 (そして今また、第8話を見返してまた泣いた。「清水寺ロック・エクスプロージョン」見てみたい)

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「となりの関くん」が面白い(アニメの続編情報も)

「となりの関くん」は、授業中いつも教室で遊んでばかりいる「関くん」とそのとなりの席の「横井さん」のお話。遊びは、将棋、ゴルフ、消しゴムハンコなどなど男子ならやったことがあるようなものから、化石発掘、登山などなどつっこむを規模を越えた遊びまで様々。基本的にはフリーダムな関くんの遊びに横井さんが振り回されるという話なのですけど、関くんの常識の斜め上にある遊び心と、迷惑がって怒るばかりではなく関くんの遊びにときおり心躍らされてしまう横井さんの可愛さが見どころです。 もともとマンガを読んでいたわけでは無くて、ニコニコ動画で放映されていたアニメ「となりの関くん」を見て面白かったのがきっかけです。つまりマンガが「原作」ですね。アニメによっては原作と大きく異なることがあるみたいですが、「となりの関くん」の場合はアニメが原作に沿ってすごく丁寧に作られていたようで全く違和感ありませんでした。あ、逆か。アニメが丁寧に作られていたんだってことが、原作読んでよくわかりました。 ただ不思議なんですけど、アニメで動いていた横井さんも超可愛かったけど、マンガの中で色んな表情を見せてくれる横井さんは、アニメよりもさらに可愛い。そんな横井さんを見てあらぬ妄想にときめいてしまう後藤さんの気持ちも解る気がします。全然関係ない方向のときめきだけど。 「日本一売れてる授業サボり漫画」(1・2巻合わせて40万部突破、3巻の帯より)というわけで、知っている人は意外に多いのかも知れませんけど、「そう言えば小学校の頃、授業中にくだらないことやってたなあ」という男子には気に入ってもらえるんじゃないかと思います。ええ、僕もそういう子供でした。はい。懐かしい。

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今日の夢(2013/09/22)

げんさん #dog 彼女の人の仕事終わりかなんかで迎えに行く。待っている間、近所の子ども達と水鉄砲で遊んでて、彼女が来たので慌てて水鉄砲をしまって「お疲れさん」と声を掛けたらばものすごい不機嫌で「私の犬は?」。夢特有の「突然設定が明らかになる現象」キタコレ。どうやら我々は犬を飼っているらしい。んで、どうせ夕方に外に出てくるなら犬の散歩も一緒にするのが当然でしょう、ということらしい。まあそうだけどそんなに怒らなくても。仕方ないので、犬を連れてもう一回出るべくマンションに帰る。マンションの階数は225階。おいおいどんな近未来だよ……というらへんで目が覚めた。まあ別に現実の彼女はそんなに怖い人では無いわけで、そんな意味不明な理由で怒ったりしないし、しかしなんだかすっきりしない気分だ……ある意味夢で良かった。

オマケ:昨日のシエスタに見た夢

レストランの仕事があるときはその前に仮眠を取るのですけど、その時に見た夢が、 ということで目が覚めてものすごい恥ずかしかった。忍は年齢何百歳だけど見た目幼女だからなあ……実際にそんなんしてたら捕まるんじゃねえかな。いや、俺なら36歳だし大丈夫か。親子的な意味で。アララギ君は解らんけど。

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騎手の体重制限について(TARI TARI第8話から)

TARI TARI 第8話「気にしたり 思いっきり駆け出したり」 最近お気に入りのアニメ「TARI TARI」。 詳しい話は割愛しますが、その中の登場人物の1人に競馬騎手になりたいと願っている女の子がいます。彼女は募集要項に体重制限があることを知り食事制限を始めるのですが、絶食に近い無理な食事制限が体に良いはずもなく倒れてしまいます。ああ、沙羽ちゃん…。ぎゅっと抱きしめてあげt…えー、体重制限が何キロかというと…なんと44kg。一般的に考えて女の子でさえ44kgっていうと随分痩せている方です。しかも、身長に対する制限もあります。成長期に入学することもあり、両親が背が高く身長が伸びることが予想される場合には失格になることもあるそうです(作中のセリフより)。 なんでそんなに厳しいのか… 思春期の娘に対して厳しく当たる父親が、電話で問い合わせて競馬学校と口論するシーンがありますが、この厳しい基準はなにもただ厳しくするためとか志望者をふるい落とすためとかではなくて、むしろ志望者のためにある基準なのです。この基準をクリア出来ずに入学し卒業したとしても、その騎手は恐らく乗り馬がありません。 なぜか?

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「動画共有サイトとアニメ」について考えることが変わっていた

これ読んで。

ニコニコ動画の最盛期はアニメがたっぷりうpされていた頃 カナ速

44 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/12/20(火) 23:35:59.71 ID:C6iR8s+d0 アニメ無法地帯だったのってγ以降だろ 45 :名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/12/20(火) 23:36:04.60 ID:I83gYeto0 アニメ全話余裕で残ってたよな あの頃がピークだわマジで

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明日はとらドラ!一挙放送2日目…万難を排すしかない

全然気付いてなかったんだけど当日になってどうやらそうらしいと言う情報を小耳に挟んだので、ニコニコ動画でのとらドラ!一挙放送第一夜を視聴しました。 途中風呂などで抜けつつ見たのですけど…やっぱいいわー 「大河の性格が気に入らない」(から見れない)という人にもあったことはあるのですけど、なんというかね、それも含めた微妙なところの心象描写がとっても良いのよね。第一夜はまだそんなに亡きポイントが来るところじゃないはずなんだけど、それでもね、もうね、ダメッスね。 (´;ω;`)ブワッ

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アニメ「日常」が終わってしまった

書くの忘れてましたが、半年間楽しみに見ていたアニメ「日常」が終わってしまいました。 全体的にシュールなギャグマンガであり、BD/DVDの売り上げが良くないこともあって賛否両論(というか4:6くらい?)でしたが、個人的には日常を引き立たせるような「非日常」の日々が楽しくて、見ていました。はかせの鬱陶しい子供っぷりとか、ちょいちょいリアルな感じがありつつ、大筋では日常とはかけ離れた生活というバランスとがとっても良くて。 アニメとしては、ようやく登場人物全員のキャラが立ってきて話がわかりやすくなるという印象だったので、出来ればもう少し見ていたかったのだけど、原作ネタはもうほとんど使い果たしたらしく。そうかーそりゃもうだめだ。。「けいおん!」みたいに一定の区切り(卒業とか事件解決とか『沼』攻略とか)があるとスッキリするんだけど、日常系のマンガだとなかなかね…スッキリとは終わらないね。特に日常は(アニメ見ている限り)あまり時間の流れがない、ドラえもん的時空に見えるし。 ともあれ、これでようやく原作が買えるなー なんとなく、アニメで気になった作品があっても、放映が終了するまではアニメ的なネタバレ?をおそれて原作を買わない派なので、どうしても遅れてしまうという。そして案の定、在庫僅少だったりするのだけど、まぁ、ぼちぼち行きます。10月には最新巻も出るみたいだしね。

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