寛容な社会でありたい(アニメ「日常」と漫画「究極超人あーる」におけるアンドロイドの描写について)

まぁなんというか、毎週日曜日にアニメ「日常」をニコニコチャンネルで見ているわけですが。 結構最初の頃から思っていて、今回第16話を見てそうだなぁと特に思ったのだけど、 日常 #16:日常の第十六話 なんというかこれ、「究極超人あーる」(ゆうきまさみ)にあったのと同じテーマを感じるのよね。

続きを読む

イカ娘第2期はいつから始まるんだろ

夏アニメのリストになかったなぁ。

夏のアニメ開始時期が近づいてきました。今回、新しくスタートする作品の数は約30本。春にスタートした作品のうち、「青の祓魔師」「TIGER&BUNNY」「花咲くいろは」「日常」「シュタインズ・ゲート」などが2クール以上の作品なため、結局視聴する作品の総数はそれほど変わらないという人が多いのではないでしょうか。 今季スタートのオリジナル作品はあまり数多くありませんが、サンライズのオリジナルヒーローもの「セイクリッドセブン」や、「少女革命ウテナ」の幾原邦彦が12年ぶりにテレビアニメの監督を務める「輪るピングドラム」が気になる存在です。 また、原作付きでは人気シリーズの続編である「バカとテストと召喚獣にっ!」や「夏目友人帳 参」、とにかくおっぱいアニメになりそうな「魔乳秘剣帖」、ロリ紳士注目の「ロウきゅーぶ!」、今度こそ原作ゲーム準拠のアニメ化ということで期待すべきなのに肝心のゲームで一部アイドルがプロデュースできなくなってファンの不評を買ったためアニメでの扱いがどうなるのか気になる「THE IDOLM@STER」と、何かと楽しめそうなタイトルが並んでいます。 というわけで、今季開始の新作アニメ一覧は以下から。
 
夏だったら同時イベントも打ちやすいし盛り上がると思ったけど間に合わなかったか。 情報のタイミングからして間に合いそうにはなかったけども。 「夏アニメ」は6月開始のアニメのことで、1クールは大体3ヶ月だから、 最速で9月からってことかなー。 別にクール割に拘らなくてもいいんじゃねとも思うけど、 業界がそれで動いてるから仕方ないんだろうね。 というわけでコミック読みつつ待ちますかねぇ。 というか、このバナーを貼りたいがためにエントリ書いた。
侵略!イカ娘 9 (少年チャンピオン・コミックス)侵略!イカ娘 9 (少年チャンピオン・コミックス)安部 真弘
秋田書店 2011-04-08
売り上げランキング :
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

続きを読む

魔法少女まどか☆マギカのニコニコ動画での放送日時が決定

大変お待たせしました! 都合により放送を延期しておりました、 魔法少女まどか☆マギカ 第11話・第12話 のニコニコ放送日が決定致しました!
 
というわけで、放送日時が決定。

続きを読む

魔法少女まどか☆マギカの放送日が決定

.bbpBox{background:url(https://a1.twimg.com/profile_background_images/166029584/__02.JPG) #022330;padding:20px;}

最終話まで、放送日時決定しました! MBS:4/21(木) 26:40~ ※第11話・第12話連続放送 TBS:4/21(木) 27:00~、CBC:4/24(日) 26:45~ ※第10話・第11話・第12話連続放送  #madoka_magica2011年4月10日 20:10 via web

続きを読む

魔法少女まどか☆マギカ

ずっと避けていたのだけど、ふとしたきっかけで見始めて結局追いついてしまった。 魔法少女まどか☆マギカチャンネル – ニコニコチャンネル なんで避けていたのかと言えば、なんつうか、 「女の子が変身して魔法少女になる」っていうコンセプトがもう無理というか、 それ30過ぎのおっさんである俺が見るアニメじゃないだろう…という感じだったからなのだけど、 見てみたら全然そんなんじゃなかった。 「「女の子が変身して魔法少女になる」っていうコンセプト」は確かに存在してるけどそれはただの設定でしか無くて、 実際のアニメはそんなキラキラした希望に満ちたアニメ(プリキュアみたいなの?ayuさんちで1回見たことあるだけど) なんかじゃなくて、それをエサにした、もの凄く鬱でシリアスな皮肉に満ちたアニメだった。びっくりした。 しかも最近珍しい?原作のないオリジナルアニメらしく、視聴者が誰も筋書きを知らないというのも良し。 みんなが一緒にどきどき出来るのは楽しいよね。まぁみんな一緒に鬱になってるわけだが… 魔法少女まどか☆マギカカテゴリ一覧|やらおん! 今現在でまだあと2話を残してるし(震災で延期したけど今月中には放映される予定)、 そもそもアニメについていちいち何かを書くほど詳しくないのでそういうのは専門のサイトに任せたいと思うのだけど、 とりあえずびっくりしたってことだけでも。 さて、今後どうなるんだ…

続きを読む

【イカ娘】 ようやくコミックス全巻揃えた 【2期準備完了】

というわけで、ゆっくり買ってわざと積み残してた残りのコミックスを購入。わーい。 まぁ2期決定と言うだけで、具体的な日にちは全く決まってない(今年の夏に合わせるの?)んだけど、 チャンピオンの方も順調に連載されてるし、楽しみにまっとく。 DVDの方は…お金の算段が付いたらね…ミニイカ娘うらやましいね… とりあえずいつもの。 ネタバレ:イカ娘かわいい

続きを読む

機動警察パトレイバー

昨年7月の『東京静脈』発売記念、「川から日本を見てみよう」のトークイベントで、 じつは野田監督の『東京静脈』は、『機動警察パトレイバー』のための ロケハン映像が元になっているということを知ってからはや半年、 この1週間でやっと初期OVAから劇場版2作までを、一挙に観ることができたので 「やっぱ、パトレイバーのトーキョーっぷり、すげーわ」まとめをお送りしたいと思います。 ちなみにパトレイバーの作品解説は一切いたしませんので 気になった方はいますぐバンダイチャンネルでご覧ください (右下にちょうどよいバナーがあるよ)。 まずは東京静脈とパトレイバーになんの関係が、というところから。
 
という田村さんの記事を読んで、パトレイバーを見返したくなったんだけど、僕が持ってる本編、映画、OVAはなんとレーザーディスクなので(苦笑)、もう多分この先も一生見れない(ちなみに競馬「グリーングラス」のレーザーディスクもあるんだけどこれはもうDVDでは出ないだろうし絶対見れないね…)。 持っておきたいしDVDで買い直そうかなぁと思ったんだけど、パトレイバーってとにかく色んな展開しててわけがわかんないので何買って良いかわかんない。しかも展開によって設定が違ってたりするので、これあればあれなくていいとかにならない面倒くささ。いや、それがいいんだけど(ちなみにコミック版が一番好き)。 つーわけで、以下、Wikipedia参考にAmazon貼って整理します。 機動警察パトレイバー – Wikipedia

続きを読む

アニメとの「別れ方」に慣れてきた

僕が今のアニメを見るようになったのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の第1期が終わったくらいの頃。2006年の夏ぐらいかな。それからシーズンごとに大体1つくらい、Webで名前を聞くアニメを見てきた。「らき☆すた」とか「みなみけ」とか「とらドラ!」とか「けいおん!」とか。全部4文字だ(笑) 特に熱心に見ているわけでもないので何がわかっていて何がわかっていないか結構微妙なところなのだけど、1つやっぱり違和感があるなぁと思うのは、1つ1つの作品の期間がもの凄く短いこと。それはホントに違う。 僕にとって「アニメ」って言ったら、それこそ「ドラえもん」とか「サザエさん」とかなわけで、普通、「いつまでで終わり」ってのがない。ストーリー的な意味で終わりが予測されることはあっても(名探偵コナンとか)、基本的には何年とかそういうスパンでずっと続いていく続きものであって、あんまり「今日で終わる寂しさ」みたいなのがない。ああ、ドラえもんが終わったら寂しさを感じるだろうけど、そもそもそう終わらないという意味で。 一方でサブカルチャーとして考えられる「アニメ」(その大半がいわゆる「深夜アニメ」)はそうではなくて、1つ1つのネタは1クール13週、長くても2クール26週で決着を付けてしまう。既刊数が少ないものが多いからなのかも知れないけれども、全4巻で連載終了した「けいおん!」が全部で3クールも作ったことを考えると、やる気があれば別に出来ないわけではないわけで、基本的な戦略として「短期間で回す」ということなんだろうなぁと思う。 別に悪いって言ってるんじゃなくて。長く作ったから良い作品というわけでもないし、それによる盛り上がりみたいなのはあるだろうし。 でもなんだろうなー僕みたいなライトな初心者にとってはちょっときついなーと思うところもあって、ようやくキャラが立ってきて思い入れもあってと言ったところで「ご声援ありがとうございました」と言われることに何とも言えない寂しさを感じるんだよね。終わりかーっていう。いつまでも見続けたいとか言うのはファンのエゴなんだろうなぁとは思うけれども、それにしたってもうちょっと余裕のあるスパンで回してくれても良いのになぁとも思う。 まぁそんなことをずっと思っていて、今も思うんだけど最近はようやくこのリズムに慣れてきたかなという。というか良いとか悪いとかじゃなくて慣れないとねー仕方ないもんね。 でもやっぱりもうちょっと長い方が良いなぁ。1年1作品とか。 そんなことしてその作品外したら制作会社は飛ぶけど。そうかー。

続きを読む