光ファイバーで速度が出ないときの対処法
「ネット接続を高速にする」ていうtipsはそれこそ大昔から語り尽くされてきていて、今どきそんなのを見かけても大して興味をそそられないんですが、せっかく光ファイバーにしたんだしぶっちゃけどのくらい出てるのかなぁと思って調べてみたら全然出て無くて驚いたw
「ネット接続を高速にする」ていうtipsはそれこそ大昔から語り尽くされてきていて、今どきそんなのを見かけても大して興味をそそられないんですが、せっかく光ファイバーにしたんだしぶっちゃけどのくらい出てるのかなぁと思って調べてみたら全然出て無くて驚いたw
いろいろ検討した結果、そうするのが料金的にも利便性的にも良いという結論に至ったので長年使ってきたADSLを止めて光ファイバーに切り替えました。 全体的な手続きとしては思ってたよりも随分と簡単に進みましたが、一部個人的な事情で手続きが煩雑になってしまい、niftyの人に随分ご迷惑をおかけしました。結果としては全て上手くいったので、niftyには本当に感謝です。また、融通が利かないというイメージのあったNTT西日本ですが、電話窓口で会話しながら進めると随分といろいろ柔軟にやってくれるんだってのがわかりました。niftyで申し込んだコースをあっさり変えちゃうとか、同時に他のサービスを停止しておきますとか、料金の細かい案内とか。
Referer: http://www.tumblr.com/dashboardってどこ行けば引用部分確認できるんですか(つД`) …あ、わかった、タイトルで検索すれば良いんだ。 そうかそうか。 Tumblrの検索が意外に優秀なことがよくわかった。 APIで言及とかリストに出来ればなぁ。
恒例の、FridayFive。
今回は、書くことに関して。
thefridayfive: The Friday Five for 24 July 2009
過去ログ:
NOBODY:PLACE – MUTTER : friday5
この辺読んで。
「大半の同人作家は儲かってない」のは事実です。しかし、その事実をもって「だからあなたが同人誌書いても儲からないよ」というのは違うと思うのです。 現に、この数字が正しいとすれば、同人作家のうち20人に1人は年間20万以上儲けているわけです。同人誌の作り手が何万人といることを考えれば、20人に1人って結構多い数字じゃないでしょうか? 引用部分では統計学などと言ってますが、統計から読み取れるのは傾向であって、真理ではありません。統計では測れないイレギュラーの存在を忘れてはいけない(というか、一定の割合で成功者が出るのはむしろ必然と言える)。 「ラノベの電撃小説大賞には4000人以上応募者がいて、入選するのは10人以下。だから君が応募したって通るわけないよ」というのが間違いであるのと同じです。 「通るわけない」のではなくて、「通るのは非常に難しい(しかし不可能ではない)」なのです。
Tumblrist(Tumblrユーザー)には大きく分けて2種類の人間がおりまして、1つはTumblr以外からネタ探しをしてTumblrに放流していく人間、もう1つはネタを流す人間を見つけてそれをReblogしていく人間。
clamscanをよく調べたら、clamscan自体はディスクのウィルススキャンということらしい。で、その実行用シェルがcron.dailyに置かれている(そのシェルの中でデータの更新も行われている)と言うことは、毎日1回ウィルススキャンをするよということだったのだろうと。設定したの僕じゃないので多分だけど。 サーバが比較的空いているいるときにはそれで良かったんだろうけど、サーバが混雑してきてどうやら1日でスキャンが終わらなくなったっぽい。clamscanによるスキャンははただでさえI/Oを食って重いので、“相互作用”だった感も否めないけれどもともかくそういうことが繰り返されて複数プロセス立ち上がってサーバ瀕死ということになったのかなと。 1番良いのはclamscanを立ち上げる前に既にプロセスが走ってないかチェックして複数プロセス立ち上げないこと、もしくは、スキャンに掛かる時間を短縮させることだと思うんだけど、それを考えるのも面倒だったのでとりあえずcron.dailyからcron.weeklyに移動させて対処。さすがに1週間あれば終わるだろうという予想。 さらに起動中重くなりすぎないようにnice値を下げるというのも有効っぽい。 /etc/cron.daily/clamscan の処理が重いので – 寝不足にて候(仮) これも試してみることにする。
やーなんかどれがクリティカルだったのか全然解らないのでメモ書きしとく。 サーバはこのブログとは無関係の某所某サイトのもの。