お金を支払うことは大事。
仕事柄、友人・知人の関係するwebサイトのデザインや運営を任されることがたまにあります。そういうときは大体はお金のやり取りは発生しない(必要経費の立て替えはともかく)ことが多いのだけど、本当のことを言えば、お金のやり取りがある方が気が楽です。それはプライドだとか、労力に対する見返りが欲しいとか言うことでは無しに、無償での仕事ってのはどうしてもどこかに「やってもやらなくても良いんだ」感がつきまとうからです。
7年ぐらい前の話ですが、知人のイベントのwebサイト全般を請け負ったことがありました。お金のやり取りは発生せず、スタッフとして無償でという感じだったのですが、僕自身はそのイベントのあれこれにまったく関わっていなかったため、実質外注みたいなもんでした。
最初はあれこれアイディアを出したりしていたのですが、コミュニケーションがなかなか上手く取れなかったことと、主要メンバーの1人と気が合わなかったこと、要求が頻繁に変わることなどの理由で嫌気がさし、途中で投げ出してしまいました。もうやってられん、と。あれは自分としても非常に後味の悪い経験でした。
無償だろうが有償だろうが請け負ったものは最後までやり通すのが筋だとは思います。しかし個人的にもの凄く思い入れがあるならともかく、頼まれただけの仕事で思い入れもなければ無償のまま続くわけもなく、そんな中で延々と個人の時間を削られ続けるのはどだい無理だったんだろうと。「最後までやり通す」のがプロなのではなくて、やっぱり始める時点で僕が少しいい顔し過ぎた、それをせずに、「やり通せるように受ける」のがプロなんだろうなと今は思います。
お金をもらってやっている仕事であれば、お互いに利益を得ているわけですから、嫌気がさそうが何だろうが最後までやり遂げるべきだし、辞めるなら辞める線をはっきりさせてここまでは仕事したからこの分は貰います、と言う取り決めがあるもんだと思うのです(もしくは逆に僕が払って辞めるとかね)。でも当時は僕もまだ子供だったし、僕に依頼してきた人間も随分と世間を知らないガキでしたから、その辺のことはまったく考えていなかった。

お酒を飲むようになって10年以上経ちますが、なかなかちょうど良い飲み方って見つかりません。楽しいときにはつい飲み過ぎてしまうし、自分は二日酔いになるのが好きなんじゃないかと思うときもあります。いやー自分でも「そんなに酒強くないのも、次の日しんどいのもわかってるならそんなに飲まなきゃ良いのに」と思うんですが、お酒飲んでるときにはなかなかそういう理性は持てませんね。むしろそういう理性をぶっとばすために飲んでいるようなものなので。
理想は「飲んでもしんどくならない」ですが、まー無理ですね。最近はセーブしてますが、疲れてるときもありますし。ただ何らかの対策を実施することで「酔いすぎない」「次の日に残らない」ようには出来そうな気がします。
というわけで、本日の講師、東方Projectきっての酒豪(鬼だから)、伊吹萃香さんです。

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