【Flickr】 My Best Shot 2010

Following the Flickrverse’s tradition, take a moment to go through your archives and revisit your photos of 2010. Choose any one photo or video that you took this year that means most to you, that captures that very special moment, or simply moves you. Then, join Your Best Shot 2010 and share the photo with your fellow members. We’ll be featuring a few of our favorites over the coming weeks here on Flickr Blog. Check out last year’s group and the 2007 and 2008 discussion topics within Flickr Central for a look back.
 
というわけで、2010年に撮影した写真の中から選んでみました。

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zenback導入してみました

巷で導入が増えている「zenback」を導入してみました。 zenbackとはブログに以下の機能を実装できるブログパーツ。

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実は結構前に一瞬だけ導入していたのですが、デザインが上手く決まらなかったので保留にしてたんですね。 んでまぁ、その辺は何とかなりそうな感じだったので再導入して様子を見てみたところ、 意外に関連エントリなどの精度が高くて良い感じだったのでそのまま採用と相成りました。 まーそのうち鬱陶しくなって削除と言うこともあるかも知れませんが、とりあえずしばらくは置いておくつもりです。 それにしてもシックス・アパート頑張ってるなぁ。本家の方はもう「Six Apart」じゃなくなっちゃったけど、日本法人は日本法人で独自の文化を守っていくのかしら。頑張って欲しいなー

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【tips】 PEAR::Cache_Liteのディレクトリ構造を深くする

レンタルサーバではmemcachedなどを使用することが出来ないので、何らかのファイルキャッシュを使うことが多いと思うんですが、いくつかのサービスではPEAR::Cache_Liteを導入しています。 Cache_Lite 規模が大きくなるとI/Oがネックになるので、ファイルキャッシュはいずれ問題になってくるのですが、小規模なサービスであればこれで十分。 で、導入自体は極めて簡単なんですけど、気になったのはディレクトリ。UNIX系サーバでは1ディレクトリにおけるファイル数は10,000くらいなので、サービスを継続しているといずれキャッシュが作れなくなってしまう。でもCache_Liteの設定(インスタンス生成時にオプションを配列で渡す)ではディレクトリを渡すだけ。今は大丈夫だけど念のためディレクトリを構造化したいな… と思ったら、ちゃんとその設定がありました。 マニュアルは細かく読まないとダメだね。

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父親がブログを始めたらしい

聞いた話だけで読んではいないのだけど(教えてくれないし)、どうやら父親がブログを始めたらしい。 父親は61歳になったばかり、自営業なので別に定年とかなく仕事は続けているし、 身内的な慣れを差し引いたとしても見た感じ60歳を超えたとは全く見えないのだけど、 ともかくそんな父親がブログを始めたというのをこの間本人と電話をしていて聞いた。 僕は自分が長いことブログをやっているくせに、身内の人間にはあんまりブログを薦めたくない。 要するに超過保護と言うことなのだけど、それがWebのごく一部の話だと知っていても、 悪意を持った人間や精神的にどうかしてる人間の暇つぶしの的にされたらどうしようと思うと、 そういうものがあることすら知らない人にブログを薦める気にはどうしてもなれない。 その人が親しい人であればあるほど、がっかりした顔を見たくなくて。 実際にはそんなのは超杞憂で、妹だって親しい友達だってみんな大きなトラブルもなく 普通にブログを続けているのだけど、とにかく心配。 父親がブログを始めたのは9月頃で最初は全然アクセスがなかったのだけど、 カレー作りの実況更新をやったら一気に人気が出て、最近は賑わってるそうだ。すげえ。 このブログより100倍くらい面白いじゃないか。 もともと執筆活動をしたいと思っていた(実際に仕事の合間にしていた)ような人だし、 カレーも、祖父が死んだときに一度店を出そうと家を改造してしまったくらいなので、 多分どっちも面白いんだろうなぁと思う。 (その後仕事に行き詰まっていた知人と一緒に本業をやることになって忙しくて、結局今まで店は出せていないけど) ただまぁ僕は父親のブログのURLは知らない。僕も家族に明かしていないし気持ちはわかる。 父親も僕に自分のブログを教えるのは恥ずかしくて嫌そうだったので、 詳しく聞くことはせず検索もしていないのだけど、もしどこかでそんな感じのブログを見かけたら、 そっと見守りつつちょっとだけ優しくしてあげてください。 よろしくお願いします。

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Twitterやっててネトゲ思い出した

Twitter上で自分が思ったことをつぶやいたり、誰かのつぶやきに返信したり、返信もらったり、おはようとかおやすみとかおかえりとか挨拶したりしてたら、なんだかネトゲ思い出した。僕がいちばんやってたのは『リネージュ』だったから、もうかれこれ7年くらい前(リゲ鯖が出来たくらい)なんだけども、なんとなく。チャットライクだけどチャットじゃない感じとか。

ネトゲのチャット

『リネージュ』のようなMMORPGは特に、チャットの機能を備えていることが多くて、その機能を介して様々なコミュニケーションを図ってゲームを円滑に進めていくのだけど、そこで言うチャットは「部屋」「窓」内で特定の人間で行ういわゆるチャットとは少し違っていて、基本的にはオープンなチャット(全体、個人のチャットもあるけど)。キャラクターがある程度以上近い距離にいる人の発言だけが自分のチャット欄に表示される。距離が離れている人の発言は聞こえない。そういう環境でチャットしていると、仲間同士でいるとあたかもそこが自分たちだけのチャットゾーンのように錯覚できるんだけど実はそうではなくて、まぁ周囲に人がいないだけで、もしいればその人にはだだもれって言う。 同じ組織(クラン)にいる仲間に対してはクランチャットを、狩りに出かけるためにパーティを汲んだときはパーティ内でだけ表示されるパーティチャットを利用するのが普通だったけど、それなんかは非常に限定されたTL的なノリで、冗談も飛び交うし、挨拶も普通に行われるけどまぁそれはどうせ自分らしか見てない内輪の会話だから良いよねということで、そういうのが結構コミュニケーションの維持のために重要だったり。 最近はネトゲから本当に離れてしまったので、実際にどうなっているかはよく解っていないのだけど、2年くらい前までやってたサカつくオンラインなんかでもやっぱりそんな感じだったから、基本は変わってないんじゃないかなという気がする。それに変わるシステムは思いつかないし。

そしてTwitter

で、上のネトゲのチャットの機能を全部Twitterに差し替えてもある程度ニュアンスが通じるんだよね。 具体的には、
  • オープン環境を疑似クローズドと捉えやすいところ
  • クローズドな環境特有のコミュニケーションが発生しやすいところ
という感じ。 Twitterはチャットではないしクローズドでもないんだから、内輪的なコミュニケーションは控えるべきと言うようなことも言えるかとは思うんですが、まぁね。別に良いんじゃないのかなーという気もする。設計時の想定がどうなっていても、利用者がそう感じられたのならそれが正しいんだろうねと思うし。 そんな風にネトゲ変換で理解したら個人的にもの凄く腑に落ちたので、挨拶していこうかなーと思ってしてたりします。 おつありでしたー

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