【読書中】 ロバート・スコーブル/シェル・イスラエル / ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち

ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたちブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち
ロバート・スコーブル シェル・イスラエル 酒井 泰介
日経BP社 2006-07-20
売り上げランキング : 111422
Amazonで詳しく見る
by G-Tools
積ん読になってたけど、なんとなく手にとって読んでる。 内容はたいそう面白いけれどもしかしいかんせん…古くさく感じるw 本書で「ブログのメリット」として語られてる要素のほとんどは今は失われてしまっていて、 現代ではTwitterのメリットとして置き換え可能になってる。 そういう意味で、「今さらブログを語られてもなぁ」というのはあるのだけど、ブログどうこうではなく、 「なぜブログ的なツールが企業に必要なのか?」という視点は何がどう流行ろうと恐らく不変であるはずで、 そういう意味で見るべき点が多い書籍かなと言う。 もう少し頑張って読んでみる。途中で投げたらすんません。

続きを読む

部屋の照明を「スイッチで操作する」

自宅リビングにある照明にはリモコンが付いていて、明・暗・小玉を切り替えられる他、タイマーをセットして点灯→消灯なんてのが出来たりする(防犯用の機能らしい)のですが、正直、リモコンを使って照明を操作するという作業になれていない上にオン/オフの切り替え以外別に必要もないのでその存在はほぼ忘れかけていました。こういうのを便利だと思って使う人ってどれくらいの割合いるのかしらねぇ?僕が「古い」ということなんでしょうか。わかりませんが。 ところでそんなうちの照明ですが、時々「反乱」を起こすことがあります。いつも通り部屋に帰ってきてパチッと居間の照明を付けると小玉。もちろんリモコンなんか使ってないのでそんなになるわけはないんですが直らない。一瞬、蛍光灯切れたかな?と思いましたが、仮に蛍光灯が切れたにしても小玉が点灯ってことはあり得ないわけで。なんとも不思議。で、「おかしいなー」と言いながら何度も付けたり消したりをしているとそのうちに直ります。んでしばらくは症状は出ない。

続きを読む

「百貨店」の違和感

口に出して話をしてみて、直感で思ったほど酷いわけではないな、と思い直したのだけど それにしてもその時は凄い違和感を感じたので書いておきたく。 最近たまたまデパートをいくつか回る機会があったのだけど、その時に凄く感じたのは、

この客数にこのフロア……デパートって超無駄じゃねぇ?
だって平日の紳士服売り場とかってさ、超だだっ広いフロアに売り場が十いくつあって、そのうち今現在接客をしている売り場って本当にわずかでほとんどの人は客を待ってぼーっとしてるか売り場のメンテをしてるか。活気なんか微塵もなくて、ひたすら穏やかで何もない空気が流れてる。もしかしたら東京始め大都市圏では違うのかも知れないけども、地方の百貨店、少なくとも京都と静岡はそんな感じだった。まだ、静岡の方が活気があったかな(その分繁華街の商店が厳しいのか?…ってそうか静岡の方は週末だった)。

続きを読む

「誰とでも解りあえる」そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

定義:

「解りあえている状況」とは
相手がなぜそう考え行動するのか理解でき、それに対して賛同できるような状況。
立ち止まってよくよく考えてみるとそれは幻想であることに気付くわけです。 同じ日本人であっても好き嫌いや生きる上での最優先事項や環境の違いや性別や年齢やイデオロギーが違うわけなので、それらが一致したり無視できるほど小さかったりするような「解りあえる状況」ってのはそうそうないわけです。実際問題「誰とだって解りあえるはず」と思っていたとしても、別に解りあえてはいないと思うんですよね。単純に相手が譲歩してくれているのを「解りあっている」と誤解していることはあるかも知れませんが。 だからどんなに言葉を尽くしても意見が一致しないことはままあります。人によってはそれが満足できずに「全てを」一致させたいという欲求を持ち、それが満たされないことにストレスを感じるようですが、共通していない部分さえも同一になるように変えていこうとするのはそもそも無理があると僕は思うし、まず解りあえないというところを受け入れるべき。 そんなことをこれまで何回か書いて自分に言い聞かせてきたような気がしますけど、それに加えて思うことがあります。1つは「解りあえなくても楽しく接することくらいは出来るしそうするとみんな幸せ…も無理」。もう1つは「解りあえない?だとしても何の問題もない」。

続きを読む

通販的合理性

らばQのこの記事。

通販の注文をしたら、やけに過剰な梱包で届いたなんて経験があるかと思います。 「ネジ65個を注文したところ、ありえない梱包で届いた」と海外サイトで話題を呼んでいた写真をご紹介します。
 
梱包の様子↓ 確かにこれはひどいwww でも、見方をかえて考えてみると「ありえるな」とも思います。 うん、通販の現場ではあり得る。

続きを読む

BackTweetsのAPIでユーザー名などが取得できなくなった

BackTweetsのAPIを利用してTwitter上の言及を拾ってDB化するというのをやっていたのだけど、 BackTweetsを利用してTwitterでの言及を拾う – nplll 1/14以降取得できていないのにさっき気付いた。あれ? 試しにAPI叩いたらこんな感じのレスポンス。


36006654155821056

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7029517
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10210830

以前は、そのTweetをした人のユーザー名とツイートのURLも一緒に返ってきてたはず何だけど、無い。 ドキュメント読んでも何も書いてないけど問い合わせに対するツイートで書かれてた。 .bbpBox27209948207259650 {background:url(https://a1.twimg.com/profile_background_images/4125622/bt-twitter.gif) #E6E6E6;padding:20px;} p.bbpTweet{background:#fff;padding:10px 12px 10px 12px;margin:0;min-height:48px;color:#000;font-size:18px !important;line-height:22px;-moz-border-radius:5px;-webkit-border-radius:5px} p.bbpTweet span.metadata{display:block;width:100%;clear:both;margin-top:8px;padding-top:12px;height:40px;border-top:1px solid #fff;border-top:1px solid #e6e6e6} p.bbpTweet span.metadata span.author{line-height:19px} p.bbpTweet span.metadata span.author img{float:left;margin:0 7px 0 0px;width:38px;height:38px} p.bbpTweet a:hover{text-decoration:underline}p.bbpTweet span.timestamp{font-size:12px;display:block}

@parkan Sorry, you’ll need to use the IDs we return with Twitter’s API to get the complete dataset you’re interested inless than a minute ago via TweetDeck

簡単に言えば、
TwitterIDだけ返すようにしたからツイートの内容が欲しかったら自分でTwitterにリクエスト投げて取得してね
おーいー(CV/森崎博之) 面倒すぎだろJK。技術的には簡単な話だけど、API制限超えそうな。その調整が面倒。 あー……作り直すか。それしかないな。

続きを読む

今日の夢。(2011/02/11)

毎度馬鹿馬鹿しくて誰も得しない今日の夢ですが。 今日の夢は、手を洗いに洗面所に向かったらなぜか30センチくらいあるおでんの練り物(ちくわとかごぼ天とかはんぺんとか)が洗面所に転がっていて、ふと横を見ると同じものがバケツに入って風呂場にも置いてあって、なんだこりゃと。「夢の中の世界」の不思議なところはそんなわけわからん状況であるにもかかわらず自分が普通に馴染んでいるところで、その光景を見た僕はごく自然に「ああ、流していったのか」と思ってそれを片付け始めて、捨てるためにゴミ袋をキッチンに取りに行かなくちゃなぁと思っているところへ同居人が笑顔で「ただいまー」と言いつつ帰ってくると言うそんな展開。 なんぞこれ。 「おでん食いたい」とかそういうことなんだろうか。そりゃ食いたいけども(苦笑)

続きを読む

「ググレカス」の穏当な表現が欲しいんだ

堀江さんのブログから。

たまにネット上で聞く言葉「ググれカス」。検索すれば一発でわかるのに、知らない事をtwitterとか掲示板とかで質問してくる人に良く言われる言葉である。とりあえずgoogleで検索しとけよ(ググれ)ってことである。 しかし、こんな感じの人は一般社会にも多い。私は先日とあるテレビ番組に出演した時に、番組収録中に出て来たキーワード、わからないことをiPhoneで検索して即座に示したらびっくりされ、ある意味呆れられた。でも、今や検索エンジンは持ち歩ける時代になっているわけだし、わからない事があったら即座に検索すればわかるのである(電波さえ入っていれば)。 やらないのとやるのでは大きな差がでてくる。
 

続きを読む