すごく久しぶりに焼肉を食べに行きました(日記)
すごい久しぶりに焼肉を食べに行きました。会社の歓送迎会を焼肉屋でやったのを除けば(なんかあんまりちゃんと食えなかった)、京都で焼肉を食べたのは15年ぶりくらいじゃないかなあ。最後に食べたのは多分、木屋町の風風亭で後輩の島田君と食べたときじゃないかと。2人で格闘技「Pride」の試合結果について喋ってて、隣のボックスの彼女連れの男(家で録画して見るのを楽しみにしてたのにネタバレされて切れたらしい。しらんがな)に絡まれたんだよな。懐かしい。実家ではいつぞや帰ったときに家族で食べに行ったけど、それからしてももう5,6年は経ってる。
とにかくすごい久しぶりだったんですけど、なんでかっていうとうちの家、焼肉を食べに行かない家だからなんですね。食卓は基本的に野菜。彼女の人が肉が苦手(特に牛肉。豚、鶏は食べられるけど脂身が苦手なのでなんでも食べられるわけじゃないみたい)で、僕自身も「肉がないと生きていけない」というほどではないので、必然的に肉があんまり登場せず、動物性タンパク質は魚で摂取。肉は鶏肉が2週間に1回くらい食卓に上る程度。
もちろんそれはそれで美味しいものを食べているので不満はないのですけど、ただ年に1回くらいは焼肉に行きたいなあと思うときがあるんですね。暑い日とか。こう、ビール飲みながらカルビとかタン塩とか焼いてガッと食べたいじゃないですか。「いや、食べたいんだったら1人で行けば良いじゃん」という話でもあるんですけど、そりゃそうなんですけど、なんですかね、1人で行くほど食べたいと言うわけじゃないんですよね。誰かと行くくらいがいい。普段の食事は1人の方が気楽だったりするんですけど、不思議です。
今年もそんなことを思っていた折、たまたまTwitterで友達のさだ君と「焼肉にでも行こうじゃないか」という話になったので、「ここだ!」と速攻で予定を詰めて焼肉に行ったのでした。わーい。やーきにーくだー。