「Mac版Google Chrome」でATOKの日本語入力が出来なくなることがある
なぜだか理由はわからないのですが、Mac で Google Chrome を使っているときに、検索欄や入力欄に日本語が入力出来なくなることがあります。日本語入力は「ATOK」を使っているのですが、「かな」キーを押してキーボードを叩いてもアルファベットが入力されるばかりで日本語にならないの。謎。
解決方法
はっきりとした解決方法は解りません。 一番確実な方法は、- Google Chrome を再起動する
- 新規ウィンドウを開いて、閉じる
【メモ】printf / sprintf のフォーマット文字列内で「%」を使う【PHP】
% – パーセント文字。引数は不要です。
PHP: sprintf – Manual
我が家の家計簿事情 2019
もう随分と今のやり方でやってきて馴染んでいるので自分としては特別なことをしている感じは全くないのだけど、「家計簿をきちんと付けましょう」みたいな話を聞くと、ああ、うちは結構ちゃんとしてんなーと思ったりします。
我が家の家計簿
- 生活費は2人がそれぞれ入れる
- 食材、日用品その他、必要が生じたときに買える人が買う
- 10日に1回程度を目安に手持ちのレシート等を元に家計精算を行う
- 精算した結果は家計簿に付ける
- 月ごとに集計して生活費が大幅に不足している、もしくは余るという状況の場合には入れる額を見直す
- 食費の増減等についても同じように実績と比較して見直す
使用ツールはGoogleスプレッドシートのみ
家計簿ログを記録していくシートと集計用のシートを作って精算時に入力していくだけで、精算用の数字と分析用の数字両方が出来る仕組み。家計簿ログに関しては、必要なのは「食費」「保健・衛生」「通信」などの科目だけ。「食費」にしてもいつ、いくらだけを記録すれば細かい明細はなくてOKということにしてある。税務調査が入るようなことだったらそんなのじゃダメだけど、まあ家計だしいいんじゃない。 集計するのは「食費」と「食費以外」だけ(公共料金は全部クレジットカード引き落としなので別で集計する)。 より細かく何をどこでいくら買ったと記録していってもいいし、科目をもっと細かくしていっても良いんだけど、複数の人間が触るということになるとシンプルにしないと続かないので、続けることを目的に出来る限り緩くしてみた。集計に関しても毎月必ずあって月ごとの変動が小さいはずの「食費」だけは単独で数字を追うけれど、それ以外は細かく集計したところで家計レベルだと年1回とかいうものばかりになってしまうので、ざっくり。 これだけで割と有効な情報が蓄積出来て、1ヶ月にどれくらい家計で使ってますか?と聞かれたら即答できるくらいには、健全な家計に貢献できています。文句言いながらも同居人も続けられているし。良いシステムだったんじゃないかな。家計簿なんか、ざっくりでいい。
家計簿が苦手とか続かないとかいう人は、ちゃんとしたものをやろうとしすぎだと思うんですよね。買ったものを全部細かく帳簿に付けていくとか。確かにそれがあったら、去年のごぼうは158円だったんだとかわかるかもしれないけど、でもそんなのいらないですよね。ざっくり総計がわかればそれでいい。要は何に使う数字を作るんですか?ということなので…… 子供がいたり両親と同居していたりすると僕らより少し複雑かも知れないけど、でもそれは後で知りたい数字を切り分ければいい(例えば「子供関連費」とか)だけで、基本は同じです。細かく集計したところで人間の活動はそんなに細かく調整できないんでね。それを「家計簿とはこうあるべき」から入るとしんどいんじゃないかなー。そういうのはもっと慣れて好きになってから。そうじゃなければざっくりでいいんすよ、ざっくりで。【今日のニュースから】最近の日本人サッカー選手の海外移籍が凄まじい
先日のアジアカップではついに日本代表のスタメンが全員「海外組」になりましたが、その1つ下の世代でも海外移籍が加速しています。しかもただの「体験留学」みたいな感じではなくて、中島や堂安や富安のように早くも実績を残して次のステップアップを狙う、かつての本田のようなレベルで活躍していて、海外所属の選手が珍しかった時代とは隔世の感があります。すごい。 愛読しているサッカー漫画「GIANT KILLING」でも今ちょうどアジアカップを戦っているところなんですが、漫画の中のフィクションの世界がリアルの世界に追いつかれ、追い抜かれています。連載当時は、複数の海外組(SBに1人、MFに2人、FWに1人かな)が合宿途中から日本代表チームに合流するという表現がリアルにおいても「日本代表の最新の姿」だったんですが、もはやそれも懐かしいと感じるようになってしまいました。オリンピック代表チームでも「海外から合流」というのが今や普通になってきていて、今なら椿や窪田には海外移籍のオファーが届いているかもしれません。 プロ野球のMLB移籍はこのところ下火ですが、次から次へと若い世代が台頭するサッカーの状況を見ていると、新しい才能が生まれるための下地として、ある程度のレベルの選手がより高いレベルの(多くの場合は海外の)リーグに移籍するというのはあるなあと思います。「レベルが下がる」「若手が枯渇する」という意見もあるけれど、移籍した若手全員が海外で活躍出来るわけではないし、経験を得て日本に戻ってきた選手が、日本で活躍し続けた選手、これから海外に行く選手たちと上手く馴染んで行けば、より面白い状況になるんじゃないかなと。やっぱり海外でプレーしている選手は戦術の引き出しが多いよね、と代表戦見ていても思うし。 結局のところ、こういう若手が活躍する状況になったのも、JリーグとJリーグの各チームがそれぞれに育成に力を入れて来たからであって、決して偶然ではないですよね。1人の天才が偶然生まれることはあるけれど、複数の秀才が同時に生まれたらそれはきっと必然なんじゃないかな。場当たり的ではなく、先を見据えて足下からきちんと積み重ねていく、そのことの大事さを教えてくれるような気がします。ほんとすごい。なぜ東京五輪世代の海外移籍が急増しているのか?(THE PAGE) – Yahoo!ニュース
このオフはともに22歳のDF中山雄太が柏レイソルからPECズヴォレ(オランダ)へ、DF板倉滉が川崎フロンターレからマンチェスター・シティへそれぞれ完全移籍。イギリスでの労働許可証を取得できない関係で、直後にFCフローニンゲン(オランダ)へ期限付き移籍した板倉はMF堂安律とチームメイトになった。 東京オリンピックに臨む、森保一監督に率いられる日本代表への招集歴はないが、レイソルからは21歳のMF安西海人がSCブラガ(ポルトガル)へ完全移籍。U-18に所属していた期待の18歳、身長193cmの大型GK小久保玲央ブライアンも、ベンフィカ(ポルトガル)へ完全移籍している。 (中略) U-19日本代表でキャプテンを務めた経験をもつ、20歳になったばかりのMF齊藤未月は、練習参加の先にこんな青写真を描いている。 「湘南ベルマーレから他のJクラブへ移籍する選択肢はありませんけど、東京オリンピックの前にヨーロッパへ移籍する選択肢は持っていたい」 オファーには発展しなかったものの、すでに2017シーズンのオフにブンデスリーガのマインツ、オランダのユトレヒトの練習に参加。昨夏には高卒ルーキーのMF新井光も、スペインのエイバルの練習に参加している。
【京都マラソン2019】その他気付いたことなど
【今日の夢】今日の夢(2019/02/19)
(Ronaldo Schemidt) 多国籍な人たちが参加する祭で盛り上がる街に突然テロリスト(なのかもしくは暴徒か)が。100人ほどいた店のガラスは割られ、店の中に次々に爆発物が投げ込まれる……のだが、ただ派手な音がするだけで害がほとんどないもの、小さな画鋲が飛ぶ程度のものなど、見映えはするが実害の出ない攻撃が続く。店内にあったボードで入口と窓を塞いで爆発物がはいるのを防いで怯えていると急に外が静かに。覗いて見るとどうやら独裁者の軍が制圧に来たらしく、先ほどまで忙しく何やら準備していたテロリスト?暴徒?は射殺されたと思われる数名を除いて見えなくなっていた。街の中央の鉄道には独裁者が乗車していると思われる車両が停車していて、直属の軍が店内に救出に来て避難を促し誘導するとともに、若い男性を中心に義勇軍を募っている。どうやら、軍主導の義勇軍を結成してテロリストと対峙させる意図らしい。敵対しているとは言え、住民同士で戦わせる気なのだろうか。友人たちは避難していった(義勇軍に加わるものもいた)けれど、跳ね返りぎみな友人の姿が見えないので僕は彼を探すと言い残して1人残る。残った理由はその友人のことだけでなく、テロリスト登場→軍登場→テロリスト退場があまりにスムーズすぎて納得出来なかったからで、まだ何か起きるのでは無いかと考えていた。その後、日が暮れ掛けたとき何者かが動き出し、軍に対して攻撃を開始する。住民が去った店内にも誰かが侵入して攻撃を始める。鉄道は爆破されて、独裁者の乗った(と思われる)車両が線路上に取り残される。ここからが本当の戦闘なのか…… ……目が覚めた。 ……なんでこんな本格的な夢を見るんだ。いかにも映画っぽいけど見たことない映画だったし、前の版映画見て寝たっていうわけでもないし。寝起きは悪くなかったけど、朝からなんだかむむむってなった。なんだったんだろう。
「ペラックT錠」を飲んだら喉の痛みが劇的に改善した
1月の半ばくらいからどうも喉の調子が悪くて。 そのうち治るだろうと思って、うがい&プロポリスを続けてたんですが一向に治らない。そのせいかどうかは解らないけれど、1月末には風邪を引いて39℃の熱が出て寝込んでしまい(なぜか寝込んでいる間は喉は痛くなかった)、その後はつばを飲み込むときに少し痛んだり、ちょっとしたことで寒気を感じたりしていました。嫌な予感がすげーする。ライトで照らして見た感じ、白い点があるような気もするし(白い点があったら化膿しているってことらしいです)。 普段であれば特に何もせず治るのに任せるところなんですが、京都マラソンが直前に控えていて。深夜、超寒い中で走ると冷たい空気が良くないのか悪化するんですよね。ちと炎症が長引いてしまっているようなので、仕方なく薬に頼ることにしました。不本意ですが背に腹は代えられない。 最も常識的な判断としては「早く病院行け」だとは思うんですが、でもこの時期まだインフルエンザはすごいじゃないですか。内科にしても耳鼻咽喉科にしてもちょっとあんまり行きたくない……逆にインフルエンザもらって帰ってきたらその時点で終わるし。ので、代わりになりそうな薬を探してみたんですが、大体はスプレー式の塗り薬なんですね。喉って全体が粘膜で吸収しやすいのでそれが一番有効で、イソジンを直接塗布するっていう医師もいたりして、なるほどなって感じなんですけど、でもそれはもう既に試していてあんまり効果がなく。なんか別のアプローチがないかなと思って探したら、飲み薬ってのがありました。「ペラックT錠」。 抗炎症剤(トラネキサム酸)が入っていて、喉の炎症に効くということらしいです。その上、抗ヒスタミン剤が入っていないので眠くならないと。なるほどこれなら仕事しながらでも飲める。
というわけで、飲んでみた
飲んですぐに喉の痛みがなくなりました。薬ってスゲーな。 もちろん効果には個人差があるでしょうし、僕が普段薬を飲まないから余計に効きが良いってこともあるのかも知れませんが、それにしても効きすぎだろ。昼13時に飲んで、15時にはツバ飲み込んでも痛くなくなってましたよ。 もちろん炎症を抑えるだけで、炎症の下になっている細菌を退治するわけではないので、飲んで8時間ほどすると違和感が戻ってくるんですが、それでも痛みはなくなりましたし、徐々に違和感もなくなってきています。 「風邪様諸症状に対しては薬を服用しない」というのは割と意地張って通してたポリシーなんですけど、ここまで効き目を見せられるとなんだかもう……負けた気がする。すごいなあ。【京都マラソン2019】マラソン完走レポート
京都マラソン2019の完走レポートです。 目標はサブ4!と十分にトレーニングを積んできたつもりでしたが、残念ながら計画通りには進められず目標達成はなりませんでした。自信あっただけにちょっとショックですが、レポートを通じで反省点を洗い出し次のレースに活かしたいと思います。まだまだ行けるはず!
【京都マラソン2019】今年も無事完走しました!でも残念ながらサブ4は達成ならず……
今年も今日京都マラソン無事完走出来ました! 大部分気持ち良く走れたんですが、スタートからゴールまでなかなかスピードが上がらずその上35kmから失速してしまい、目標だったサブ4は達成出来ませんでした。なんとか自己記録は2分ほど短縮出来ましたが……1年間サブ4を目標に走ってきたのでとても残念です。でもアマチュアランナーのマラソンは「1歳年取ったら記録が落ちる」というものではないので、また次のレースで達成出来るように走っていきたいと思います。それにしても悔しいなあ……詳しいレポートはまた明日。 サポートしてくれた家族、沿道で応援してくれた皆さん、運営の皆さん本当にありがとうございました。 来年はさすがに当選しないでしょうけど、その時は是非ボランティアで参加したいですね。 皆さんお疲れさまでした!