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Amazon Lightsailを準備して静的サイトをデプロイする(Apache2.4+PHP7)【#np2020】
GitHub Wiki を使って店舗の作業マニュアルを作成する
今僕が担当しているポジションを複数のスタッフが手伝うないしは引き継ぐことになりそうなので、どんなことをどんな手順で教えるか考えているのですが、相手が経験のある人間というわけではなく、口で一度説明すればすぐ出来るような作業でもないので、少しドキュメントにまとめておきたいと考えました。そうなっていれば、業務中にちょっとした迷いがあった時でも参照することが出来ます。僕の時もそんなのがあったら楽だったんですが、あいにく飲食店にはそんなものありません。大手チェーンにはいわゆる「業務マニュアル」はあるかも知れないけど、まあそういうことじゃないです。なぜならみんな料理人たちの頭に入っているから……
……と言いたいところですが、実際には単純にそういう文化ではないだけです。ドキュメントで(メモ書きでも良いけど)きちんと残すとということはあまりしません。そのおかげで「去年これどうしてたっけ」とか「前やったときはどんなだったっけ」とか、割と曖昧な記憶のまま、何人かで「多分こうなんじゃないか」と言って曖昧に進めていくことが多いです。それで上手く行ってるんだろうから別にそれがどうっていうわけじゃないですけど、僕自身が関わる部分についてはもうちょっとね。「記憶力」という個人差が大きく加齢に伴って減衰するような不確かな能力に頼るのではなく、誰が見ても同じように解釈できるドキュメントとして残しておきたいと思ったのでした。
というわけで、やってみた。
GitHub Wikiで目次を挿入する(ATOMの場合)
(https://atom.io/packages/markdown-toc)
GitHub の wiki は Markdown(をベースにした言語)を採用しています。
Markdown のいくつかの方言ではタグを記述することで目次を自動挿入することが出来るみたいですが、GitHub ではその機能は実装されていません。でもテキストが長くなってくると、目次欲しいなあと思うんですよね。自力で作ることももちろん出来ますが、面倒くさいし漏れが出がち。多くの先人も同じこと考えていたみたいで、環境に合わせていろいろなツールがあります。
僕の場合Atomエディタを使っているので、このAtomパッケージを使えば目次を挿入できるらしいってことがわかりました。
markdown-toc
これをインストールして、実行すれば動くはずなのですが……僕の環境では次の様な問題が。
- 日本語見出しへのリンクが正しくない
- プロジェクト毎に1ページしか目次を作ってくれない
- [PHP 7.2 のインストール](#php-72-)
またページ1で目次を作ったあとページ2を編集してそこで目次を追加しようとしても、ページ1に追加されてしまいます。
GitHub Pages がすごい便利【#np2020】
【メモ】gitコマンドも省入力
これつながりで。
【メモ】シェルスクリプトを省入力で実行する | mutter
打ち込む回数の多いgitコマンドも省入力にしてしまいたいなあと思っていたんですけど(前世の記憶で出来るような気がしてたけど思い出せなかった)、なるほどエイリアスを設定すれば良いんですね。
よく使うgitコマンドのエイリアスを設定して開発効率をアップする – Qiita
gistの埋め込みを入れると表示が崩れる件
ブログにコードの一部だけを載せたいようなとき、githubのgistにアップしてその埋め込みをブログに貼るというのを良くやるのですけど、このところずっとその埋め込みの表示が崩れて難儀してました。
上の画像にあるとおり、
- スクロールバーが2重に出てしまう
- コードの一番上に隙間が出来る
- 行番号とコードの行がずれる
【メモ】 Gistの最新版へのリンク
Gistをeditすると古いバージョンへのリンクがリンク切れになってしまい、 そのたびにリンク貼り替えるのは面倒だなぁと思っていたのだけど、 なんのことはないURLを「最新版へのリンク」にしておけばよいのよね。 それを知らなくて今まではGreasemonkeyインストール用のURLをこんなのにしてたけど、 https://gist.github.com/raw/614547/c54b4589d2fb9305f9e9ac2f0f75836a09008792/tumblr_queue_latest_link.user.js そうではなくて最新版のリンク、こんなのにすればリンク切れが起きる心配がない。 https://gist.github.com/raw/614547/tumblr_queue_latest_link.user.js また、gistに含まれるファイルが1つだけの場合には、これでも行ける。 (ただし、拡張子が「user.js」ではないのでGreaseMonkeyとしてインストールは出来ない) https://gist.github.com/raw/614547 おおう。 Greasemonkeyのインストール用URLをちょっと修正して回らなければ。