kotoba.1

僕を理屈っぽいというヒト ああなんてことばが貧相なんだろう ことばでしか伝えられないから 使っているだけなのに もし僕が理屈っぽいなら 僕は感性と合わせもつことになる そんなにすごくない 理屈で語る術は努力で得たモノ 僕を理屈っぽいと呼ぶヒトビト あなたはそれだけで見る目がない きちんと肌の内側まで 判断すべきと 反省してほしい ことばなしで伝えられるんなら こんなもの使いはしない 周りが求めるだけ それだけだ 言葉でものを伝えようとする人を 理屈っぽいと呼ぶのは間違っている それは自らの言葉足らずを ごまかすための そしてその能力不足への コンプレックス 人をそのスタイルで決めない方がいい 理屈のある人間なら こんな回りくどいことはしない 僕の思いを分かってくれないから 言葉を重ねるしかないんじゃないか

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meg

きみの嬉しそうな顔を見るたび 僕はいつも不安げにこう思ってる 『これはおままごとじゃないんだよ…』 そう僕はヒネクレ者 でもいつも愛されてても不安 ちょっと疑念 彼女はどこまで僕が見えてるんだろう 僕を愛してるのか 僕との恋愛に憧れてるのか わからない もし後者なら 憧れてる僕以外は 目に入らない ふと気づいたとき 突然に 恋愛は終わる かもしれない だから僕は恐い そして思う 『これはおままごとじゃないんだよね?』 そう僕はヒネクレ者 臆病なアマノジャク。

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Do Sleep

まだまだ書き足りないけど 書きたいことはいっぱいあるけど 予定の時間を大幅に過ぎてしまってるから 今夜は眠ります。 おやすみ。

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[2]

すべてのことばをつかっても すべてを かたりつくすことはできない こぼれおちてしまう なにかが おもさも おおきさも かたちも ちがう 想いのじゅうしんなんて おもさとかたちのちゅうしんが一致するなんて きせきだ つまり、ありえない できない ひとことでできないことは ふたことでやろう ふたことでできないときは ことばをかさねよう きょうはあめ およそすべてのことばたちは

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[1]

およそすべてのことばたちは およそすべてのことばたちは その想いをあつめたもの しょうりゃくしたもの 『いちぶ』だからこそすべてがわかることがある いちぶしかわからないこともある きみのことばをたずさえて きみにあいにいく きみとはなしをする ことばは ことばだけじゃない

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kokoro-ba

こころのうつりかわりを できないならそれなりに ことばにしていくこと だれにむけてでもなく ただじぶんにだけ つたわらなくてもいい そのときのあたたかさを おもいだせれば そのきっかけになれば 好きだよ

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bench

あたたかいひのひかりのなかを ふたりでさんぽした。 とおりすぎたこうえんが おとといとおなじところとは おもえなかった。 ぼくのすわっていたベンチは 風景になっていた。

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Design

デザインをしたり、考えたりするのは好き。 それはきっと画家の父方の祖母の血も影響してるのかもしれない。 編み物・パッチワークなどの先生しながらデザインをしてる母の影響も? でも、僕のはただの小手先と、趣味だとわかってるから、 大きく出ないし、自己満足だけにしておく。 いまのところ。 トップページをわずか…3日?でデザイン変更。 理由は特になし。 実は、上のようなことを思いつつも、 デザインや素材を売りにするようなHPを作れないか? と、こっそり考えてて、素材作りや、デザインを始めてた。 勉強しよっかなぁと思いながらも、『商品』を作ってたんだが、 作ったのが妙に気に入ってしまったので、 我慢しきれずにデザイン変更に踏み切ったというわけ。 まぁ、その時自分が欲しいものをデザインしてるわけだから当然なんだけどね。 取り敢えず、前のヤツは、マイナー・バージョン・アップみたいなものだったので、 それでもいっかと。 デザインサイトの方は、風邪引いて高熱出して倒れたのと、 まだまだ未熟&勉強不足ゆえに『公開時期:未定。』 ゆっくり貯めて、熟成させて、近いうちに。 できれば。 ※おまけ※ [0228]mutterとあったのに、2/28の更新がなかったのは、 実は上のせい。そのデザインを2/28のものとしてアップする予定だったんだけど… 他で使っちゃったのと、それに夢中になって忘れちゃってたのと。 今度はちゃんと。 あ、そうそう、 もうお気づきのことと思いますが、 トップページ、メニューボタンを1回クリックでリンクが表示され、 もう1回クリックすると消えます。 まぁ、工夫しない限りはそれだけの技術なんだけど(^-^;

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clear…drunken

悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に なぜだろう? いま、すごく、頭が澄んでいる気がする。 きっと、それは、僕のカラダを支配している、 『アルコール』のせいなのだろう。 それはきっと、 『いま』は 仮想現実であって、現実ではないのかもしれない。 『多分』ではなくて、『きっと』そうに違いない。 僕は思う。 でもね、 それでも、思ってることに差があることはない、 と、僕は思う、 いつも少し多く思っている部分が拡大されたり、 いつも少し少なく思っている部分が縮小されたり、 そんなことはあるけど、 その人は変わらないんだと、思う。 酔いからさめたとき、 そのひとが愕然とするのは、 あまりに自分らしくしてしまったから… そう思いたくないときもある、 『どうでもいいか…』 と思ってしまう自分もいる、 でも、やっぱり、 僕は思いたい、信じたい、 それも、僕なんだと。

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piece

なんとなく安心しました キミが変わらず幸せそうで 僕はそのかけらを拾い上げて にっこり微笑むんだ 忙しそうに行き来する人の中で キミの幸せのかけらが 踏まれて見えなくなる前に

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