Why Love Her?

気の多さ。 もともと、気は多くない方で。 結構一途だったりする。(男にはあんまり使わないか(^-^;) でも、気に入った女の子が何か知らないけど やたらたくさんいたときがあったなぁ…と 確か、高校の時で、 15人くらい気になってたんじゃないかなぁ… その中の何人かは仲が良くて、何人かは顔を知ってるだけだった、かな。 何人かと付き合ったり、付き合いそうになったんだけど、 結局だめだった。 そう、他に、いたんだよね、ずっとホントに好きだった子が。 じゃあでも、付き合った女の子が好きじゃなかったかというと、 ううん、そんなことない。 好きだったんだよなぁ…すごく。 じゃあそのこ以外は愛せないかというと… んー 今まで好きになってきた中で、3人だけは何故か例外で。 謎だなぁ… 何が違ったんだろう? どこが違うんだろう? なんかよくわかんないや。 (2000.11.15.)

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Boogie-Back.

今夜はブギー・バック 2000.11.14. Kenji Ozawa feat.Scha Dara Parr ▲ ▼ しまった。忘れてた。 これ、書かないと始まらない。 僕にとって、あらゆる意味で、思い出深い1曲で… どれだけの想いを込めて歌ったことか… 歌詞が、心に突き刺さるけど、 よぞらの向こう、とは違う、 うまく説明できないけど。 (説明したくもないかも) むかしは良くカラオケで歌ったけど このところは、いつの間にか入れられて歌わされることもしばしば。 別にいいけどね。 もうそろそろ終わりかも、とか思いつつ。 思いつつ、ここに書いてたりする(^-^; 心変わりの相手は僕に決めなよ ロマンスのビッグヒッター、グレートシューター 踊りつづけるなら (2000.11.14)

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the Hidden Side of the Concept

『No Cool No Tough No Kind』 BBSについてる表題。 裏コンセプト。 カッコつけない。強がらない。『不親切』。 不親切→気を遣わない、ということかなぁ。 拡大解釈してみれば。 言いたいことを言い、書きたいことを書く。 自分のために、ありのままの自分を書いてみる。 -- — 君は格好良くないんだから、無理にカッコつけなくていいよ。 君は強くないんだから、強がらなくていい。 気を遣いすぎる親切なら、なくたっていいんだ。 -- — 不親切。 このサイトにはbackボタンはないし、 どこに何があるかっていう説明もないし、 画像もほとんどないし、 誰にも言わないような仕掛けもあるし。 『ホームページは親切に分かりやすく』 くそくらえですな(笑) (2000.11.13.)

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American Football

京大vs関学 今期の優勝を決めると言ってもいいこの好ゲームを観に、西宮スタジアムへ。 残念ながら、いきなりリターンバックTDで先手取られて、 後半(第3Q)からは一方的な展開になっちゃって、 負けちゃったんだけど。 でも、AmericanFootball、 面白いね! 試合実際に見たのも、隣に良く知っている人がいて見たのも初めてだったんで。 昔はルール分かんなくて敬遠してて、でもヒマで、 見てる内に分かってきて、それ以来、BSでたまに見てたんだけど。 今シーズンはNFL見ようっと! はまったかも…(^-^; やっぱ、スポーツはいいよ。 特に実際に見るとね… 競馬でも、サッカーでも、アメフトでも…。 (2000.11.12)

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Metro-Bush.

METRO-BUSH 楽しかった。いつもは行かないイベントも味わうことができた。 うん。 でもね。 ちょっと、自己嫌悪…。 いろいろと… いいのか、俺?それで。 カウンターの灯りの下のタバコがちょっと寂しくて。 だめだよね、多分。 悩んでも仕方ないかな。 …。 バトルロイヤル。 お客はどうのっていいものか、ちょっと迷ってる人もちらほら? でもねぇ。 僕には、すごく楽しそうな、DJの人たちがすごく印象的でした。 自分の1曲のレコードを持って、楽しそうに並んでる人。 全然ジャンルの違う前の人のから、どうやってつなごうかとか考えながら、 えいやっとつないじゃう、で、その表情、 最近少なくなって来ちゃってたけど、 カメラ持ってればなぁ、 と思う場面でした。 楽しそうだったなぁ… ホントに。 (2000.11.11)

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Owing to Personal Reasons.

一身上の都合により、 しばらくメトロから離れていようかと。 別に、 何か問題起こしたとか、 嫌になったとかそういうコトじゃないんだけど。 お酒飲みに(そして泥酔するために)とか、 女の子にちょっかい出しに、とか、 にはなりたくなくて。 そういうのがあるのは別にいいんだけど。 なんか…。 お前、ホントに音楽聴きに来てんのかよ。 って、自分に言われた。 別にどうでもいいんだけど。そんな理由なんて。楽しければ。 でもなぁ…11月11日現在、 なんか気になっちゃったんだよね…なんでかな? 好きだから汚したくない。 違うな、カッコつけすぎた。 でも、69は行く。 【reason for being】だから。 SDPも行く。それは絶対。シンコちゃんに会いに。 んん。 まぁ、一身上の都合であります。 (2000.11.11.)

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about 69tracks on the Web.

69tracks webデザインについて。 (as『69tracksProject vol.3.0b』) 僕は全く違うモノを持ってくるから、 後は、自分で確かめてね。 誰も気付いてないかも知れないし、 誰にも言われたことはないけど(少なくともメールや面と向かって) あのサイト、あなたの69のイメージに重なってますか? 多分、よく考えると、『No』じゃないかなぁ。 いや、少なくとも、『YES!』じゃないでしょ? 意図。 昔の69tracksのサイト、 バックが黒で、基調は黒と青と紺で、強調に赤と黄。 それで、確か書いたんだけど、それが僕の、69の、 または、CLUB-METROのイメージ。 vol2は、ボタンを無くして、フレームを減らして、 見やすくというコンセプト。イメージはそのまま持ち込んだ。 だけど… いや、見る人は、どんなイベントなのか知りたいだろうから、 そのイメージで作った方がいいんだろう。多分。分かってる。 でも、その『イメージ』ってヤツを壊したかった。わずらわしかった。 できるだけにシンプルに。 そして、黒と白だけから構成される、今のデザインができあがった。 例えば後から理屈を付けようと思えば、うーん、 『白いキャンバスのように自由なイメージ』 何て言うこともできるし、『爽やかでしょ?』とも言えるけど、 どうだろ、ホントはそうじゃないんじゃないかと。 よく思うんだけど、 全く正反対のコトって、同じことじゃないかなって思う。 僕は全く違うモノを持ってくるから、 後は、自分で確かめてね。 まぁ、誰も気付いてないだろうなぁ… このサイトと同じく。 (2000.11.11.)

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Girls.

漫画。 父親の影響か、漫画好き。そうそう、父親の影響って結構大きくて、落語(古今亭志ん生;暗記したのもある(笑))とか、音楽とか(ビートルズ、中島みゆき、吉田拓郎…)、推理小説とか…。いしいひさいち、手塚治虫(漫画家)とか。こっそり会話の中で引用してるけど、誰も気付かない(笑)残念ながら、好きな漫画はほとんど実家にあるし、少年漫画はほとんどコミックで買わないから、今の部屋にはほとんどないんだけど…。その中で、何となく、いま、頭に浮かぶ漫画を2つ。 『B-VIRGIN』山田玲司 これは、女の子はどうでもいいけど、男は1回くらいは読んでおいた方がいいかも知れない。最初に読んだのは…多分、高校1年の頃。高校の授業は本当につまんなくて、みんなで漫画を回して、授業中に読んでた。それで、誰かが持ってきたのが、これ(後は、バタフライフィッシュとか、SIXTEENだっけ?とか)。その時は、あんまり感慨を受けなかったんだけど、どちらかといえば面白い漫画だったのだけど、歳をとるにつれて、なんとなく、理解ってきた。 わざわざ説明しなくても、読んでもらえばわかるんだけど、優しさというか…愛というか…そういうのが、すごくよく分かるんだよね。決して巧い絵じゃないし、ヤングサンデー連載だから全然メジャーじゃないんだけど、これはすごく、深い漫画。もしかしたら、女の子には分かってもらえないかも知れないような…(笑) 山田玲司は今も、ヤングサンデーで、『NG』連載中。その前のは『アガペイズ』かな?これは読んでた。今のはちょっとしんどくて読んでないんだけど。 この人のホントに凄いところは、ストーリーじゃなくて、男の視点で見た、女の子の気持ち、もっと言うなら、男が分かっておくべき女の子、みたいのをきちんと感じとってるところ。何か自分の種明かししてるみたいで、嫌なんだけど(少なからず影響受けてる気がする、意識はないけど)、でも、凄いです。漫画喫茶行ったり、どこかで接する機会があったら、是非読んでみてくださいな。絶対に。 『部屋においでよ』原秀則 超有名作品だけど…これ。この人の作品は、やったろうじゃんとか、冬物語とか、結構たくさんあるんだけど、とりあえず、これ(いま部屋に4巻までだけど、あるからなんだけど)。 これ読んでていつも思うのは、表情、かな。 例によって、一組の男女が出てくるんだけど、でも、いつもうまく行ってるわけじゃない。2人がそれぞれ、自分のしていることがうまくいってるとき、いってないときがあって、望むと望まざるとに関わらず、2人の心はすれ違っていく。好きなんだけど上手く愛せない、愛してるのに伝わらない。『好き』とか『嫌い』とかのシンプルな気持ち・感情じゃなくて、本当のところの感情…それをセリフで喋らせてしまうのはすごく簡単なんだけど、でも、それを、表情が、伝える。せつないほどに。 カメラマンの彼が、自分にとって本当に大事な物は彼女なんだと気がつき、彼女の写真を撮ることで、彼女自身ともやり直そうとする。しかし、ファインダーを覗いたとき、そこにあった彼女の表情には…。 これを読んでいたのは、馬術部の宿直室だったのだけど、正直、泣きそうだった。素直に眺めていってしまうと、ただそれだけの場面なのだけど、その女の子がどんなことを考えていたのか…『漫画』の表情から、まっすぐに伝わってくる。 1度でいいから、読んでみて欲しい。 男なんて、女の子には、絶対に敵わないと思う。 どんなに格好いい言葉を選んでも、 女の子の表情1つにすら、敵わないのだから。 特に綺麗な女の人の笑顔、より強いモノを、僕は知らない。 まさに 『君ってホントに…君ってまったく…』 (村上龍『すべての男は消耗品である』p41) なのだ。 あ、『すべての男は消耗品である』これも、読むと面白いと思う。 少なくとも、肩の余計な力は、抜ける。 (2000.11.10.)

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Yozora no Mukou

夜空ノムコウ 2000. SMAP ▲ ▼ 僕が失恋した頃、この曲が流れてた。 何故だか、泣きそうになる。今でも。 だから、カラオケではあまり歌わない。 SMAP。 別にファンとかではないのだけど、何故か、昔から、SMAPの曲は好き。 下らない“J?POP”って言えばそうだけど、でも、 最初の方の曲を除けば、歌謡曲ではないと思う。最初の方は結構、 まさにジャニーズ歌謡曲で聴くに堪えないけど。 きっと、どの曲も実はきちんとしたアーティストが作ってるから、、、 なんだろう。歌ってるのはSMAPだけど。 そういえば、この曲を好きだった辺り、 スガシカオ、斉藤和義、なんかにはまってたような気がする。 そのままだけど。 Baby I Love You. もっとkissをしよう… (2000.11.08)

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Akane

あかね 11月7日、は、妹・茜の誕生日。1978年11月7日生まれだから、今年で22回目の(生まれたときが第1回目だって言うなら23回目の)誕生日を迎えたことになる。2人兄弟、兄と妹。仲のいい兄妹も、仲の良くない兄妹もいると思うが、僕らはどうだったんだろう…大抵において、仲が良かったんじゃないかと思う。だけど、喧嘩を全くしないほど…ということはなかった。それなりに、こういうことについてこの言葉を使っていいものかどうか分からないが、『人並みに』喧嘩もした。 大体が、僕は、喧嘩っ早い性格である。それから、口下手で、口喧嘩なんてはっきり言って勝った試しがない。必然的に手が出てしまう。女・子供に対して手をあげるなんて、最低の男がすることだ、と今は思うけど、しかし、そのころは僕は同じ子供だったし、僕にとって妹は女でもなんでもなくてただの妹だった。だから、喧嘩になって、叩いて泣かせて、怒られた、なんてコトは、きっと1度や2度じゃないと思う(もしかしたら被害者の妹の方は、ちゃんといつ叩かれたか覚えてるのかも知れないが…)。いま考えると、妹に手をあげるなんて、なんて最低でナンセンスなヤツだと思うけど、多分、男なら分かってくれると思うけど、妹はそれはそれで、それなりに生意気であり、『武器』が違っていただけ、でもある。これはそんなに昔じゃない時に、妹から、もう少ししっかりしろ、という趣旨のメールが届いたことがある。一生懸命隠してはいるが、感情的になって書いたのが見え見えのメールだった。もらって読んだ瞬間、当然自分が悪いと言うことには気付きながら、こっちも感情的に反撃しようと思って、メールソフトを開いた。しかし…書こうとしたその時、ふと、気がついてしまった。妹が、これまで、どんな感情を自分に向けていたのか、ということを。 どこかに書いたかも知れないが、僕と妹の育った家庭は、いや両親の名誉のために言うと、彼らには全くそんなことはなかったのだが、今の一般的日本社会からすると、男尊女卑ではないかという色が濃かったように思う。彼女が、小学校に入ったときも、中学に入ったときも、高校に入ったときも、大学に入ったときも、正月も、、、何となく…。いかな僕でも、そのくらいは気付いていたし、でも、どうすることもできなかった。そして、親戚に広がるそういう空気を憎んだ。妹もそうだと思っていた。でも、ずっと気がつかなかったことなのだけど、多分、妹本人も気付いていないことだけど、そういう感情は、システムの中に入ってしまっている『僕』に対しても、『コンプレックス』という形で向けられていたのだ。彼女のメールには、なんでお兄ちゃんばかり、なんで私は。そういう想いが、読み返して心が痛くなるほど、にじんでいたのだった。 『妹』という『他人』について気がついたとき、既に僕らは東京と京都に別れて住んで久しく、それを伝えることはできそうになかった。 そう、妹について、僕は、なんにも知らなかった。 知ることができたときには、僕にその能力が備わっていなかった。 もっと分かってあげたいのに…。 でも、僕らの『兄妹』はまだ、始まったばっかりだ。 とりあえず、 誕生日、おめでとう。 (2000.Nov.7th)

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