『京都に埋もれてる人だと思う』 とある人に、こんなことを言われた。 お世辞だと嬉しく受け取っておいた。 彼が言うように ある種プライドをもって 取り組んではいる、が、 所詮僕だって 誰かの焼き直しにすぎないし 僕のオリジナリティが そんなに凄いかといえば 別にそうでもない。 確かに営業は苦手だし 今のままなら一生、 評価されることはないだろうが まぁ、特に気にしていない。 『あんたは欲がないねぇ』 とは、母親の言だが、 子供のことはよくわかるんだなぁ、 と思う。 そりゃ僕だって金は欲しいし いい暮らしをしたいけど 名誉欲や出世欲は希薄だと思う。 もっと曖昧で抽象的な何か、を 追い求めているのかもしれない。 具体的に欲や希望を表に出す人が 少し、どぎつい、と思ってしまうのも 僕のそんな性格のせいかも。
仕事の性質上、 まさか出張があるとは思わなかったけど （基本的にPC一台でできる） いや、もっともな理由で東京出張。 移動日入れて７日間。 向こうでリニューアルで導入する システムのセッティングと調整。 むー… 私、虚弱なんですが 大丈夫でしょうか？（笑） ま、いっかー、働いて稼ぐぞ、と。 ※東京出張予定 10/19(SUN)-25(SAT)
本当に弱いなぁ…と思う。 もうなんか仕方ない、と思うんだが、 すぐに熱出すし、熱出たときの 元気のなさもそう、 本当に弱いなぁ…と思う。 そういうわけで、今回は挑戦。 仕事に行きながら治す。 多少なりとも、みんなそうやって生きてるんだよね。 逃げないぞ。 でも、こじらせたら、失敗ってことで（苦笑）
とでも言うのか、 暇な時間が駄目だ。 暇＝仕事が休み じゃないところがまだ救われるが、 やることないと不安になる。 一方で、やることが山のようにあり、 且つそれがやりたいことだと、 非常に幸せを感じる。 今現在は、とにかく仕事。 仕事が面白くて他は目に入らない、 なんてあり来たりは言わないが、 やるべきことを こなしていきたいと思う。 とはいえ、休まずに働くのは 体力的に無理なんだけど。 いやしかし、こういう時こそ 楽しみを見つけなきゃダメかな。 既にたくさんあるけど、 新しい何かを。
場所前、場所中と、 横綱・朝青龍を中心に ごたごたの絶えなかった秋場所だったが、 終わって見れば横綱の完全優勝だった。 連勝中、だんまりを決め込む姿は 一頃の元横綱・貴乃花を思わせて 少し嫌な感じだった。 あれは、ファンにとっても 元横綱本人にとっても 不幸なできごとだった。 だから連勝が止まり、 横綱が口を開いて弱音を吐いたとき、 正直、少し安心した。 優勝決定後の横綱は 凄く良い顔をしてたし 娘を抱え、奥さんにキスされる写真は 最高に幸せそうだった。 相撲は洗練されても 人間としては荒削り。 これからどうなるかは全くわからないが こんな個性的な横綱も いいかな、と思う。 元来相撲の世界は 案外、かたくなじゃないからね。 彼に対抗できる人材が あと２、３人は欲しいなぁ… すんなり大関になったはいいが 地位を守るだけで四苦八苦、な、 今の大関陣を見てると やはり、横綱は選ばれた人間のための 地位なんだなぁ、と思う。
今日の京都は肌寒い…いや、もはや寒かった。 昼間、まだ暖かいうちに家を出た僕は半袖で、 少し後悔した、が、 すぐに、早く冬が来ないかな、と思った。 僕は寒がりだし、 霜焼けあかぎれとは無縁ながらも、寒いのは嫌いだ。 必然的に、冬は嫌いだし、 ただ黙って過ぎていくのを持ってた。今までは。 でも今年はなにか、違う。 寒さの次に感じたのは、 コートや、セーターや、コタツのぬくもり。 冬、裸になって、布団の中で抱き合うのが好き、 と、こっそり教えてくれた友達がいたが、 そんな感じ。冬にしかわからない。 今年の冬は何があるだろう？ きっと、例年通り、寒くて凍える冬があるだけだろうけど、 例えぬくもりが無くてさえも、 冬が来て欲しい、と思っている。 しん、と冷える中で、何かを見ていたい。
新京極のアーケードが上から見える。 もの言わない風景。 少し、違った街に見える。
-- なにかトラブルを抱えて誰かと会うときは、 向かい合うように座るのではなくて、横に座ったり、 斜め45度の位置に座ったりするようにこころがけている。 そうすることによって「私 vs. あなた」ではなくて、 「私たち vs. 問題」という構図を作れるからだ。 -- そうか… 俺は大事なことを知らなかったんだなぁ… これからは、気をつけよう。
眠れない時がある。 前よりは重症ではないが 生活リズムが狂うとやはり眠れない。 そんなとき、ふと、 枕を普段と反対向きにして寝たら 意外にもよく眠れた。 なんだかよくわからないが 事実らしいからしょうがない。 とりあえず今日は眠いから 実験する必要はなさそうだ。
えーとまぁ、 色々と面倒なことってのは世の中にあるんですけども、 やっぱあれだ、 俺のいないところで 勝手に俺の話をされる… これだ、ただ単に俺の噂話ならいいんだけど やれ俺がどうだとか、 俺私がこう思うだのと言われて、 後々、代表者？が 『これが私たちの結論』みたいに俺に持ってきて… いや、しらねーよ。 何度も言うけど、それ、俺じゃねーし。 君らが思う、俺像、でしょ？ たまにあるんですよね。なんだかしらんけど。