鳥目。

夜寝る時に 電気を消して真っ暗にして 右目をつぶると妙に見にくい。 最初は 疲れてるんかなとか 視力落ちたかなとか思ったが どうも違うらしい。 俺、左目だけ鳥目。 暗闇でよく見えない。 右目は正常だから コンタクトを外して暗闇にいると ひどくピントがずれる。 左目だけコンタクトを外したみたい。 今のところ支障はないが、 なんとなく、不便。

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One Sugar Dream

今日もあと少しで 仕事も終わるから 8時過ぎに あの店で… 私の好きな あのオブジェの下で 席を用意して待ってて、すぐ行くから… さりげなく、おしゃれでもして 君の待つ Bowery kitchen へ… かけつけるよ、キャラメルラッテの甘い香りのする場所へ 笑い声がまう活気に包まれて たまには カクテルにして飲み明かそうよ あたりまえな会話さえ はずむ 今日は私のおごりだから、最後まで… 時間さえ忘れるくらい、今凄く嬉しくて このままずっと こうしていたい、君がいるこのカフェで… ゆっくりと、二人の時が クリームのように溶けて まざりあう、楽しい一時 またすごそう Bowery kitchen で… (m-flo)

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言いたいことは何だろうな?

ここを読む人が… 『このメッセージは私宛に違いない!』 と思うのは、まぁ、ある意味仕方のないことかな、と思う。 実際に、誰かを考えて書いてる場合もあるからさ。 でも、それと、 その“誰か”が読む人なのかどうか、ということは別。 もし、誰かが、僕が落ち込んでる文章を見て、 『もしかして、私のせい?』と、おろおろしたとする。 たぶん、君のせいじゃないから、 無駄におろおろさせて申し訳ない、 でも、それは、もう僕とは関係ないことなんだよね。 (何度か、言われたこともあるが) 僕はこのサイトに、自分を描き出そうとしてる。 だけど、逆説的だけど、 このサイトを覗いて僕を知ろうとするのは、多分、無理だ。 僕を知りたいなら、僕にコンタクトを取るしかない。 僕と、mutter は不可逆な関係であり、 僕から mutter は生み出されるが、 mutter から僕は生み出せない。 それは、mutter それぞれが、 違ったジグソーパズルのピースに過ぎないからだ。 僕をモデルにした、数多くのジグソーパズルがあり、 僕はその中の1ピースを、ランダムに選択しているに過ぎない。 それらを繋げたものから何が作り出されるか、 想像できなくはないだろう? 結局のところ、 実際の僕を間近で見ている、ごく一部の人間を除き、 mutter と読み手の関係は、 決して、僕と読み手の関係にはなり得ない。 あくまで、読む人間と、mutter の関係でしかなく、 読んで起こる感情は、 僕が読み手に起こさせたのではなくて、 mutter が起こさせた、擬人法を避けるなら、 読み手が、起こした感情だ。 人は1ピースからパズル全体を思い描く、 それは素晴らしい、想像力がなければ、 人間はプラスチックにさえ劣る、 だが、それは、僕ではない。 あなたの思う、僕だ、その僕相手に、 良いも悪いも、解るも解らないも、極論すれば、 好きも嫌いもない。 誰も考えたがらないが、 わかりやすいことだろう?

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百式

ほぼ毎日ネットに繋いでいるが、 必ずチェックするサイト、というのがいくつかある。 僕にとってそれは、 Yahoo! と、Japan.internet.com なのだが、 Japan.internet.com に紹介されるサイトに、 かなりお気に入りなサイトがある。 『百式』 このサイトではほぼ毎日、コラムとともに、 様々な海外サイトが紹介されている。 紹介されるサイト自体の面白さもさることながら、 コラムの内容の良さも印象的だ。 このサイトの管理者(筆者)の独自の視点、これがいい。 目鱗なのもしょっちゅう。 http://www.100shiki.com/

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presence of mind

落ち着きを取り戻した。 恐慌>不安定>安定>平静 少し、いいかもしれない。 原因の一つが、解決した。 あくまで一つだけど、小さくない。 勝手に、自分を『四面楚歌』にしてた、 すべてのブルーな要素に関して、 解決が自分から遠いところにある、と。 だから、このことは小さくない。 0と、1くらいの違いがある。 “落ち着きを取り戻した。” と書いたけど、正直なところ、まだ取り戻してはない。 人間は常に不安で、不安定なんだろうと思う。 のっぺりとは、安心したくはない。 少しづつ。

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September / is*

9月21日の夜を覚えてるかい? 君は、見せかけだけだった僕の心を変えてた “暗い影” を振り払おうとしてる間に 僕らの心は高鳴り、歌い、笑いあってた あの夜、僕らは踊ってた 君はどうやって、僕のブルーな心を 照らし出したんだろう 9月のあの日、僕らは、ブルーなんかじゃなかった、 そうだろう? 僕の想いは、今だって君のそばにいるよ 君に会いたくて、君の心に手を当ててた 考えるのは、憂鬱な話と、君についてばかり 愛は確かにここにあるって、僕らはなぜわかってたんだろう、 覚えてる? 12月になって、思うのさ、 あのときには、僕らは、愛し合ってたのにって 考えるのは、憂鬱な話と、愛についてばかりさ 今僕らが感じてる、”本当の愛” を忘れないで 9月のあの日、僕らは、ブルーなんかじゃなかった、 そうだろう? 9月のあの日、僕らの、未来は輝いてた、 そうだろう?

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電話がしたい。

珍しい。 生まれて初めてかも知れない。 寂しい。 電話がしたい。 できない、 来ない電話を待つだけ、 しない、 電波の届かないところへ 行ってしまおうか? 初めてで どうしたらいいかわからない。 寂しいの? うん。 なんかね、 誰でもいいわけじゃないの。 このまま寝ちゃいたくないの。 酔ったら かけられるかな、 誰に? 誰だろう、 言えないよ、それは、 心配しないで 心配して 明るく振る舞いたい こんな小さなものが 僕を揺さぶるなんて 腹立たしいよ、 大丈夫、 掛けて後悔するより 来ない電話を待つ方が つらくない。 電波の届かないところへ 行ってしまおうか、 寂しいの? うん、 きっと、 たぶん、 これが、寂しいのなら。

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