アヌシュ選手。

ハンマー投げで金メダルを獲得した、ハンガリーのアヌシュ選手に、 ドーピング疑惑が持ち上がっている。 マスコミは、『室伏、金メダルか!』と盛り上がってるようだけど… 正直、あんまり浮かれる気分にはなれない。 (日本人の、性質かもしれないけど) 正当な理由なくドーピング検査を拒否し、それを認めてしまえば、 それは当然、今後の検査の有効性に関わってくるから、 IOCも看過できないだろう。 でも、『同じコーチに師事していた』という理由だけで、 一方的に疑惑の目を向けられたら、それは選手としては面白くないだろうし、 選手によっては、意固地になってしまうこともあるかもしれない。 室伏が金メダルなら素直に喜びたいけれど、でもやっぱり僕は、 アスリートの無実の方を信じたい。 やましいことがないなら、素直に応じて潔白を証明し、 IOCに認めさせればいいわけで…そういう点では、限りなく黒に近いかもしれない。 でも、それを信じたくはないなぁ… 明日、現地時間午前11時、アテネで開かれるIOC規律委員会に アヌシュ選手本人が出席し、全てを明らかにする、そうだ。 それを、見守るしかないのだけど…

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嵐の予感。

大型の台風が近づいてるそうで。 『猛烈な』から、『非常に大きい』に勢力は若干弱まったとはいえ、 まだまだ強力。 そもそも、まだ九州の南にいるのに、 京都は既に風が強い。 嵐が近いな…

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深夜の部屋で何をしてるか?

雄火竜:レオリウス討伐! やっと勝利!…と言っても誰もわからんけど。 たかがゲーム、されどゲーム。 ここまで凶悪に難しいゲームってなかなかないような… しかも、慣れると何とかなるって言うバランス。ふう。 モンスターの動きをよく見て、次の攻撃を予測して、かわして攻撃して罠仕掛けて… ホントよくできてるよ、このゲームは。 昨日体力消耗したんで寝るべきなんだけど あまりに今日寝過ぎて眠れない(苦笑) で、オリンピック見て。 女子マウンテンバイク、面白かった。 今は、女子10,000M。 あ、ラドクリフ、リタイアした。。。 うーん…やっぱ両方は無理だったんじゃない? 可哀想だけど、個人の決断だから仕方ないね。 記録と勝負は違うってことだったのかなぁ… 『異端』だけに、あんまり好意は持てなかったけど、 でもこうやってみると、一回くらい照明が当たっても良かった気もするなぁ…。 努力してるのは、ラドクリフだけじゃないから 特別扱いは出来ないけどね。 あ、ラドクリフって30歳なの?12月で31歳?じゃあ次はないかなぁ… ちょっと残念。 なんて言ってる間に、優勝者はなんとエチオピア勢3人を蹴散らして中国選手が優勝。 しかも、20歳?…スポーツの世界では良くあることとは言え、 皮肉なことだなぁ… ラドクリフの経歴を見ると…20歳の時の大怪我で医者に、 『もう二度と走れない』と宣告されたそうだ。 そこからの復活、そして走るだけじゃなくて、マラソン世界最高記録まで記録。 この選手なら…北京もあるかもしれないな。 ドイツのマラソン選手、カトリン・ドーレなんて、結婚して子供も作って 36歳まで第一線で走って、大阪国際で優勝もしてる。 高橋尚子だって、北京、あるかもしれないし。 こうしてみると、歳、なんて言ってられないよな。ホントに。 若かった頃とは違う意味で、そう思う。

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変わらないこと。

変わらないことは、変わることよりも難しい。 自分では制御できないことが、世の中にはある。自分の中にもある。 『何か、変わった?』 と聞かれれば、やっぱり、いや、別に、と答える。 それは、何も意味がなかった、という意味ではなくて、 特に、変わる必要がなかった、からだ。 …でもやっぱり。 少し、何か、変わったのかもしれない。 『変わらないでいよう』と思うことが、変化を示唆している。 距離感?感情?よくわからないけど。 少なくとも、昨日が今日に続いていて、今日が明日に続いている… ということだけは、変わらない。 静かに、生きていく。 そっと。

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DESIGNING

自分ではあんまり意識していないのだけど 例えばここのデザインを気に入ってくれている人が結構いるらしい。 んー…『良いデザインですね』と言われるにしては ずいぶんと地味で何にもないデザインじゃないか、と 自分でも思うけど。 基本的に僕は絵を描くタイプのWEBデザイナーではないので、 WEBサイトもテーブル基本の角張ったレイアウトになりがち。 NOBODY:PLACEにしても、そう。 『デザイン』というのが、フォントサイズや、 その他色彩も全て含めたものだというのはよく分かってるけど、 このサイトで僕がやっていることは、 はっきり言ってしまえばページ上部と下部のデザインのみ。 後は…『流れ』でデザインしてるだけなので。 まぁなんにせよ、自分の好みにまかせたデザインが、 人に気に入られるってのは、嬉しいね。 実際、仕事上のデザインってヤツは必ずしも自分好み全てではないし、 それはつまり、他人の好みであったり、ユーザビリティとかなんとか いろいろ考えなきゃいけないから… とりあえず。 このサイトでやってることってのは、そんなに複雑じゃないから、 真似するのは多分楽勝です。 逆に言えば、そういうものに頼らずにデザインしてるから、 真似するとホントにただの猿真似になってしまって難しい、 と言うことなのかもしれないけど。 まぁ、困ったことあったら聞いてください。 出来る範囲で答えるし。

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起床出勤昼飯。

9:15am起床。いつも通り。 昨日、一昨日に続いて今日もおにぎりを持っていく。 米は昨日準備して9時前には炊きあがっているし、適当に味付けしてにぎるだけ。 残りの飯で適当に朝ご飯を食べ。この流れは妙に思い出す風景があるな、と思いながら 軽くメールなどをチェックし、出勤。 今日も京都は晴れ、 気象庁の3ヶ月予報では、秋の到来は遅れ、日本は全国的に暑い季節がもう少し続く、 とのことだったけど、そんな発表が本当とは思えないほど涼しい。過ごしやすい。 もうそろそろ、エアコンも要らないんじゃないだろうか? 事実、昨夜はエアコンをつけなくても快適そのもの、だった。 おにぎりを持っていって気付いたことがある、 休憩時間をとらずに仕事しながらおにぎりを頬張ると、休み時間がかなり長く感じる、のだ。 いつもであれば、50分の昼休みの内、半分以上は昼飯を食うことに使われ、 残りのほとんどはコンビニでの立ち読みに使われる。 もちろん、友達が来たときには、全く異なる時間の使い方をするけど それでも話をしてると時間なんてのはあっと言うまだ。 それが、50分丸々休憩できるとなると…正直もてあましてしまう。 昨日も今日も、散歩、と言って適当にその辺をぶらぶらしていた。 ほとんど無職のようだ(笑) それで気付くことはたくさんあるけど、 そのほとんどは僕にしかわからないし、残りのほとんども京都にいないと分からないので ここに書かれる文章はその内の1割程度ということになる。 もったいない…なんとか、小さな感動を伝える術はないものか?と 試行錯誤してみるけど、なかなかね… そんなわけで本日も休憩を。 こんな文章書いてないで、ちょっと、ぶらっと行って来ようかな。

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Seven Stars MENTHOL LIGHTS

日記にも書いたけど、久々にタバコを吸う。頭がくらくらした。 健康にいいわけないよな…と実感。 『精神的に』と言い訳してみても、既にそれを欲することが不健康なのだし。 ま、別に、自分のことだけ思うんなら、 (今のところ)明日死んでも構わないので、構わないけど。 タバコが救い…とまで思ったこともないもんなぁ… 『やっぱこのタバコが美味い!』とか。 セックスの後のタバコとか、吸ったことないけど、どうなんでしょうかね? よく美味いっていうけど。 運動の後の、という意味か?精神的な充足感? まぁ、そもそも、その行為そのものがかなりご無沙汰ですけど。 誰でもいいって気にゃなれないしねぇ…(なっても別にいねぇし) そうは言っても、タバコ。 やはり既にかなり中毒ですね。 いらいらはしないけど、ちょっとしたときに、吸いたい、と思うもんな。 ただ、手が寂しいとかじゃなく。 多分、今は、『いつだって止められるよ』とは言い切れないだろうなぁ… 実家に3日いて、一回も吸わなかったけど、 やっぱり京都に帰ってくれば吸うんで。 最近のタバコは、Seven Stars MENTHOL LIGHTS。 少し前まで、『メンソール?女が吸うヤツだろ?』と思ってたけど、 なんだろうなぁ…不快感が薄れるというか、 いや、決して、すっきりなんてしないんだよ、タバコはタバコだ、 でも多少、息抜けがいい気がする。 母親が、大人になってから喘息をひどくしてるし、 僕もあんまりヘヴィになると発症するから、ホントはやばいんだけどね… まぁいいや、ちょっと一服。

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“Gay”

毎日新聞 2004年8月25日 10時11分の記事より。

同性婚:米正副大統領で認識の差  【ワシントン佐藤千矢子】チェイニー米副大統領は24日、中西部アイオワ州で行った市民との対話集会で、同性間の結婚への見解を問われ「自由とは、誰にとっても自由という意味だ。人間は自由に関係を結んでいいはず。歴史的に州が取り扱ってきた関係であり、州が決めるのがふさわしい」との考えを示した。ブッシュ大統領は同性婚を禁じるための連邦憲法修正を求めており、大統領選の争点の同性婚問題で、正副大統領の認識の差が浮き彫りになった。  チェイニー氏にはリン夫人との間に娘2人があり、二女メアリーさんはレズビアン。チェイニー氏は、夫人やメアリーさんも同席した遊説会場で質問に答え「私にはゲイの娘がいるので、私の家族はこの問題をよく知っている」と話した。  チェイニー氏は、ブッシュ氏が憲法修正を求めていることにも触れたが、ブッシュ氏の政策への支持は表明せず、クリントン前政権下で96年に成立した同性婚を禁じるための「結婚保護法」で十分との考えを示した。  ブッシュ氏が「結婚は男女間の神聖なもの」と主張して憲法修正を求めるのは、大統領選での宗教右派対策の側面も大きい。だがこの問題は、共和党内でも意見が割れており、正副大統領の認識の溝もそれを反映している。民主党側は攻撃材料にしそうだ。
一応全文転載したけど、話の流れ自体はどうでもいい。 同性婚を認めるかどうか、という話は、アメリカの正副大統領にとっては あまりに政治的な話になってしまうし、 彼らの発言がそのまま政策決定に結びつくとはいえ、 必ずしも彼ら自身の意見を反映しているわけではないからだ。 この記事中で僕の興味を引いたのはもっと別の部分、チェイニー副大統領が、 自分の娘を『ゲイ』と呼んでいる点。 これまで僕はゲイというのは男性同性愛者(いわゆるホモセクシャル)のことを指す 非差別用語、だと思っていたのだけど、 海外通販の担当者に確認してもらったところ、 “Gay”というのは、性別問わず、同性愛者全般を指す言葉のようだった。 (→スペースアルク:英辞郎検索結果) このことを見ても、僕自身の(もしくは日本人の) 同性愛に対する理解または知識が浅い、ということが分かるけれど、 前述のアルクでの検索結果を見ると、
gay activist (男性{だんせい})同性愛活動家{どうせいあい かつどうか}
とあるように、ホモセクシュアルとレズビアンの間にも、 理解の差があるような気がする。 同性愛者と面識があるとはいえ…やはり僕自身、理解しているとは言い難い… 個人としてその人を見れば全く何もないけど、 全体として捉えようとするとどうしてもぼやけてしまって、 少し、不安を感じる。 日本では、まだ、ひた隠しにされているような気がするが… (副総理が記者会見で公言する、なんてあり得ないし) いずれ、同性愛を公式に認めるような時代が来るんだろうか? それにしても、たとえ政治的立場として仕方がないとしても、 右派の票を取り込むためだけに、同性愛結婚を禁止、 それも憲法まで改正して押さえ込もうとするなんて、 ブッシュは本当に人間なのか? マジで、疑う。

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仕事の前準備。

早めに起きて、仕事の前準備をする。() 大事なことだが、なかなかできない。 基本的に、睡眠やらなんやらでごちゃごちゃ言ってるだけだから、 本当にレベルの低い話だな、と思う。 そんなの、寝ればいいことじゃないか、ねぇ? まぁそれはさておき、準備というか、心の準備。 生きていく上では必ずしも重要ではないけど、 仕事に向かう上では、ある程度、ブルーの方がよい。 昔のことを思い出して、しんみりしてみたり、がっくり来てみたり。 そう望んでいるわけではないけど、そういうときの方が、 肩の力が抜けて、結果的に、いい仕事が出来る。気がする。 そういうわけで、今日は、いい仕事が出来そうです。 ところで君、 『いいしごと』で変換して、『(*^ー゚)b グッジョブ!! 』と変換するの、 止めなさいよ…

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機嫌。

珍しく、機嫌があまりよろしくない。 『話しかけられるのが嫌』とかよりはよっぽどマシだとは思うが 自覚的に機嫌がよろしくない。 寝不足もあるんだろうし、疲れもあるだろうし、 仕事上の問題も、プライベートな問題もある。 一応他人と接触するときは、明るく振る舞えるが、 (→演技をしているのではなく、明るくさせてくれるからこっちが助かってるのだ) 見ず知らずの人間に対しては何となく苛々している。 決して良い状態じゃないなぁ。 痛いところをつかれたり、少し口うるさく言われたりしたら 一触即発、かもしれない。 うーん、よくないなぁ… 談笑とかしてるんだけどなぁ… やっぱり、機嫌良くないみたい。

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