NATURAL STYLE

年取った瞬間といえば… イベント行くとき、やるのも遊ぶのもあんまり気負わなくなったかな… 緊張はあるけど、ゆるくなったというか。 まず、状況を楽しまないと始まらないし、そうできないなら、やらない。 昔はやっぱり、盛り上げなきゃとか、こうでなきゃとかあったもんなぁ。 こだわりがなくなったわけじゃなくてね。 ある程度、柔軟にやるというか。 曲がったものを真っ直ぐにして素材にするんじゃなく、 曲がったもののまま素材にしよう、ってことかな。 素材に手を加えるのは、『失敗しないように』という 結果からの引き算だし、 結果は決して想定以上にはならないと思うし… そういう俺の姿勢が、 今度のTOOEARLYやるにあたってどうなるか、 どうとられるかはわからないけど。 できることをするだけなんだよね、結局。 11月。TOO EARLY 2004。 楽しんで、やります。

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vs Jordan

しんどかった。 なにひとつ良いところはなかったし、 相変わらずダメなFW。 ヨルダンの素晴らしいパフォーマンス、 あきらかにヨルダンよりの審判、日本に否定的な中国の観客… しかし、しかし、だ。 勝った。 この勝利はでかい。 もうね、泣きそうでした、最後のキッカーと対峙する、 川口能活の表情、 これだから、サッカーはわからない、 だからこそ、いいんだ。

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ごまの葉醤油漬け

昨日みづきにもらった『ごまの葉醤油漬け』を食す。 見た感じ、普通に葉が漬けてあるだけだが…む! これは…醤油と、唐辛子が絶妙。そしてにんにく。 あぁぁ…今日は休肝日(予定)なのでビールは無理だが ご飯炊かなきゃ、ご飯ご飯…はっ!! コメ、キレマシタ。 …泣。 明日買ってこよう…

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分業

SE、WEBデザイナー、プログラマー。 WEBサイトを作る上で、商業的には分業が既に常識になっているわけだけど 小さなレコード会社のWEBデザイナーと言う立場上、 それら全てをこなす必要がある。 企画の外枠をデザインし、ヴィジュアル的なデザインをし、 処理プログラムも書く。 ここまで約1年半、それをこなしてきたのだけど、 信頼を積み重ねるのも程々に…そろそろ、しんどい。 3つの役割のうちのどれかをこなしている間は、 当然他の2つはできない。できないが、 プロジェクト(というか、段階によってはアイディアであったり、いろいろだけど)は 並行して進めるし、異なる種類の作業でも平気で督促が来る。 頭をパーティション分けして、進めているけど、 複雑さによっては全力で当たらざるを得ないわけで、 それをいくつも抱えると、ほんとに、海の水をスプーンで…の心境。 なにはともあれ、他に類する人を雇う様子はないし… できれば、3つのうちのどれか、出来れば絵が描ける人、 WEBデザイナーがひとり下にいると、すごく楽なんだけど。 まぁ…もうしばらくは全部やるしかないかなぁ… むしろそういう会社に行った方がいいような気もしないでもない(苦笑)

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tension

社交的な俺と、鬱ぎ込む俺。 やっぱり、夏ってそうなるのかな。 嫌なことが続けて起こる中で、 それを拒否し続けて、何とかバランス保とうと。 誰にも理解されないなんて、当たり前。 言わないもの。 1週間とか、1ヶ月とか遅れて、ここに書かれるだけ。 負けたくないなぁ… 去年の夏の痛みは、結局、次の夏が顔を出すまで 引きずっちまったからなぁ… みんなを誘って海に行った割に 独りだけでいたときが一番、ようやく来た、と思ってたなんて。 言えないよな。 しなくていい、気の使い方をしてたかもな。 もう一度、海に行かないか。

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錯視。。。

う、凄い…FLASHか?aniGIFか…?と思いきや、 科学的な理論に基づいてデザインされた『絵』でありました… やばいなぁ…凄いなぁ…じっくり遊んでしまった。 しかし次に思ったのは、 『あ、これ利用したら、負荷掛けずに、サイトで動きを表現できるなぁ…』 という、WEBデザイナーな発想だったけど、 よくよく考えてみれば、偶然じゃなくて必然によって作られたこのデザインを きちんと意図通りにデザインできるまでに必要な学習を考えると、 全くお手軽じゃない(笑) 色彩の錯視とか、デザイン的感覚で朧気に分かってはいても こうして名前付けられて一覧にされると、妙に納得。 物理的には直線であったり、正方形であったりしても、 『目に見えるモノを基準とする』ような、体系の上では、 十分に、うねってるし、曲がってるし、動いてるし、点滅してる… 目に見えるものって意外とぞんざいに扱いがちだけど、 それも、ひとつの真実かもな、と。 でも、こういう人の研究って日々、何をやってるんだろうなぁ… まぁとにかく、体験してください。 ▼ 北岡明佳の錯視のページ (『面白いサイトを見つけたよ。』より引用)

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セルフ・ポートレート

程良く焼けたので、 セルフ・ポートレートに挑戦してみた…が、 コレが意外に難しい。 道の真ん中で自分にカメラを向けるという行為が 恥ずかしい、と言うのもあるのだけど、 構図が上手く作れないし、表情もいまいち。 例えば鏡の前に立つので有れば、 自分の顔を見ながら表情を作るのも出来るのだけど カメラに写る自分の表情というのは (たとえそれが真実であるとしても) どうにも好きになれない… セルフポートレートに関しては、結構、 『食わず嫌い』、的な感じが、今まであった。今でもある、 しかし、モノを写すという行為の中では、特別というわけでもなく ある程度ポピュラーな被写体なのだし、 一度くらいは、それを自分でやってみても面白いかなぁ…と。 この夏の間に、一枚くらいは、 発表できるヤツを撮ろう。目標。

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#FreeYourMind

自宅で久々にどうでしょう見て、 いろんな文章を読んで、 自分の好きな曲を何曲か聴いて、 いろいろ考え事して、 過ごしてたら、なんだか、よく分からない感情になった。 知ってて『行かない』と決めてたんだけど、 なんとなくこのままでは眠れそうにないから (本当は眠くて仕方ないんだけど) なんとなく、メトロに行ってきます。 今日はストーンズvsビートルズ…のはず。 もう自宅でビール飲んだし、これ以上は飲めないけど。 とりあえず、この感情を、溶かしに。

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LEAVES

MUTTERを書くにあたり、 そのメモというか、ネタ帳というか…そうなっている一連の下書きがある、 メディアはネット上だったり、紙だったりするが いずれにしても、いずれにしろそれは完成形ではなくて、あくまで下書き、 情景や、心情を書き留めたもの。 それを僕はいつからか、『LEAVES』と呼んでいる。 木を見て森を見ずという言葉が指し示すとおり、 僕らはしばしば、些末なことにとらわれすぎるあまり、 物事の全体を見ることが出来なくなる。 かといって、その『些末なこと』が間違っているとは限らず、 風景画を描くときに、片隅に写るだけの少女のブローチから写実していくのも それはそれでひとつの手法ではある。 僕らの生きている世界を、一つの大きな木にたとえよう。 それはきっと、『世界樹』と呼ばれるような木なのだろうし、 エコトノハのような形のものなのかもしれない、 いずれにしろ、僕らの知っているのは所詮、一つの枝であったり、芽であったり。 または、一つの葉でしかない。 正しい、正しくないによらず、結局、 それだけしか見えない、僕らはそれだけの存在でしかない。 であるならば、その、自分の見える範囲、 それがたとえたった一枚の葉であったとしても、 そこから、僕らの樹を描き出そう、それが僕が 長い間、してきたことなんだろうと思う。 結局、葉一枚でさえ、綺麗に描き出せているか自信はないけど… きっと僕は、こうやって生きていく。

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充電完了…

温泉+海、で充電完了しました。 苦しいサラリーマンが必ずいうセリフを実現させたと言うことで、 エネルギーもかなりいい感じ。 あ、正確には、エネルギーの器をきちんと広げた、という感じかな。 まだ疲れは残ってるから、 今すぐ過酷なことをするという感じではないけど、 気力、体力ともに、きちんと充電できるように、 そうだな、マフラーに詰まってたかすを オーバーホールで取り除いたような。そんな状況。 うん、行こう。行ける。 でも、正直、、仕事っていうか、なんていうか、 『頭を使う作業』を、まだしたくない感じなんだよなぁ…(笑) 今週一杯は、現実復帰へのリハビリ、みたいなもんかな。 まぁ、状況が許せば、だけどね。

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