談志と毒蝮。
『閑。: シャレの分からん奴』より抜粋。
電車のホームに二人が立ってると、いきなり毒蝮が談志を押した。うーむ。 実際問題は置いておいて、 ひどく粋な言い回しだな。すげー。
談志「アブねえだろ!」 毒蝮「シャレだよ、シャレ」 談志「シャレって、落ちて電車来て轢かれたらどうするんだよ!」 毒蝮「まあ・・・シャレのわかんないやつってことだな」
いたく感動してしまった。
『閑。: シャレの分からん奴』より抜粋。
電車のホームに二人が立ってると、いきなり毒蝮が談志を押した。うーむ。 実際問題は置いておいて、 ひどく粋な言い回しだな。すげー。
談志「アブねえだろ!」 毒蝮「シャレだよ、シャレ」 談志「シャレって、落ちて電車来て轢かれたらどうするんだよ!」 毒蝮「まあ・・・シャレのわかんないやつってことだな」
いたく感動してしまった。
JR西日本の叩かれようと言ったら無いですね。 多くのブロガーが反応してますけど…まぁ、興味ないな。申し訳ないんだけど。 書く前からくだらねぇとわかってることを改めて叩くのは、 マスコミが今やってるネタ探しと同じ作業だからな。 あいにく、そんなにネタには困ってないんでね。 JR西日本ネタは、MUTTERとしては完全にスルーの方向で。 そんなことより、事故に関する情報の方が何千倍も重要だ。 まぁそんなことはともかく。 僕には今年、約束したことがある。 非常に重要な約束で、春を迎えた当たりから、自分の中で最優先の約束の1つになった。 花粉は5月中旬まで。 by 気象庁 だって約束したもんな? 気象庁はそんな気はさらさらなくてただの予報だし、 花粉の飛散が終了するだけで花粉症が収まるわけではないし (地面に吸着せずに舞い続けるから時差がある) わかってんだ、そんなことは。 でも、僕にとっては切実な約束なんです… そんで、今日は特に調子が悪い。 目も鼻も。 えーん。
役者志望は、見るべきだ。 実際に見に行けるのが(=入学できるのが)一番良いのは言うまでもないことだが。 結構不定期に、NHK BS2にて放映中。 昨日は、映画『Ray/レイ』で、アカデミー主演男優賞を獲得した、 ジェイミー・フォックスがゲストだった。 いろんな引き出しを持ち、知性を備えた、魅力的な人物だった。 毎回思うことだが…この番組は、演劇を良く知っている観客と、 なんと言ってもジェームズ・リプトン氏の素晴らしいインタビューがあってこそ成り立つ。 もちろん、ゲストは素晴らしいのだけど、 時に厳しく、時に暖かく、皮肉もユーモアも忘れず遊び心もある、 ゲストの素晴らしさを引き出す、ジェームズ・リプトン氏こそが最高だと思う。 ああいうインタビューってなかなか出来ないよね… とにかく、何とかして見てください。はい。 BRAVO > Inside the Actors Studio(制作会社のオフィシャル) アクターズ・スタジオ・インタビュー(NHKの番組サイト/放映予定など)
先日招待されてから、サブ的になんとなく使ってたんだけど、 CROSSBREEDを読んだら、いや実はいろんなツールやTipsがある、 ということが判明したので、ちょっと僕も調べてみた。 (取りあえず目次的には、ここを参考にすると良いかもしれません)
なんだか今日は街がピリピリしてるなぁ、と思ったら、 国際会館と京都迎賓館で、ASEM(ASIA-EUROPE MEETING:アジア欧州会合)外相会議が 行われてるんですね。 昨日は、御池通りで明らかに普通の学生が警察に止められてたりして、 『あぁ、警察も、ただウロウロしてるだけじゃありませんよ、って言いたいんかな』 なんて思ってたんだけど。 関係者の皆様、頑張ってくださいませ。 ところで、メイン会場の京都迎賓館について。 俺知らなかったんだけど、これって、国土交通省の企画だったんだね。 ほとんど、世界遺産みたいな京都御苑の中に新しい建物立てるなんて、 なんつー“斬新な”アイディアを出すんだろう、 京都人のやることはやっぱりわかんねぇ、なんて思ってたんだけど。そうじゃなかった。 オープニングセレモニーのバイトに言った友人によると、 迎賓館の中、かなり綺麗らしいね。 でも、大勢を泊めるというよりは、国賓級の誰か一人(およびそのお付きの人々)をもてなす、 という感じだから、果たして需要があるのかどうか…という感じらしい。 首相はセレモニーで、出来れば一般の人にも利用していただければ… なんて言ってたらしいが、んー…いくらくらいになるんだろうね? 出せる額なんだろうか。 そりゃもちろん、2,3万円ということはないだろうし、 まぁ、0が一個は確実に違うわけだが、 今日はどこどこの誰々が来てるらしいよ、なんてことになると面白いかなぁ、なんて。 正直、別に迎賓が京都御苑に必要だとは思わないし、 建設に賛成だったわけでもないけど(かといって反対でもなかったが) 出来ちゃったものはね、利用していかないとね。 無駄にはしたくないから。
RSSフィードが浸透してきて、 リンクページはもはや死語になりつつあるような気がする。 もちろんこのサイトにもリンクページはあるし、 それはどこのページも同じことなのだけど、 そこに登録するサイトの数は必ずしも、自分の巡回するサイトとは一致していない、 それよりもむしろ、『巡回はしないけど覚えておきたいサイト』、 みたいなサイトの置き場になりつつある。 と言うのも、自分が普段行くサイトはblogに偏りつつあり、 そこの情報は、RSSフィードで受け取っている。 だから、毎日必ず訪れると言うよりも、 何らかの更新があったときに訪問すると言う方が圧倒的に多いし、便利だからだ。 内みたいに中途半端にblogを扱っているサイトは別だが、 一般的なblogサイトってのは、横にリンクや、更新情報を知りたいページ(BlogPeopleなど)が、 ずらっと並んでいて、特別にページを作るまでもなく、 更新情報付きのリンク集ができあがっている。 最近では、RSS配信していないサイトが、不便にさえ思えるようになってきた。 僕が良くニュースを拾っている『ITMedia』も、そんなサイトの1つ、 今でも十分に便利だしみやすいが、自分用にカスタマイズしたRSSフィードを取得できたら、 もっとずっと便利なサイトになるのに、と思う。 (便利が良いことかどうかは抜きにして。少なくともニュースサイトには必要でしょう) というわけで、リンクページを改装し、 もっと見やすく、且つ数も増やそうと思案中なのだけど、 それをどのように表現するかが、意外に難しい。 なかなか踏み切れないんだよねぇ…
pya! http://pya.cc/ 吹き出し注意指数かなり高め。 職場でこっそり楽しもうとしている人は、自分自身にもパニックボタン付けた方がいいかも。 もうなんか、紹介しきれないほど、ネタ満載。 ありえん。 RSSフィードを提供してないのが唯一残念だが。
理由はよく分かりませんが、現在、サーバが非常に重くなってます。 サーバ情報を見る限り、 契約しているサーバだけが、非常に重くなってるようで… どっかの誰かがやっちまってるのか、 それとも、自分のページに何か問題があるのか。 現在、サーバ会社(さくらインターネット)に問い合わせ中です。 更新もままならない状態ですので、若干更新も滞るかもしれませんが、 復旧までしばしお待ちを… (ちゃんと返事、返ってくるかなぁ…)
チーム・マイナス6% – みんなで止めよう温暖化 京都議定書に基づく、温室効果ガスの1990年比マイナス6%、 それを推進するためのプロジェクト。 政府主導なんだけどね、まぁ何もないよりは良いかな、と。 家庭で実践できる、具体的な6つのアクションプラン、
温度調節で減らそう 水道の使い方で減らそう 自動車の使い方で減らそう 商品の選び方で減らそう 買い物とごみで減らそう 電気の使い方で減らそうが提案されていて、それぞれによってどの程度CO2が削減できるか、 具体的な数字も示されている。 んー、日本政府がやることにしては珍しく、 非常に具体的なんじゃないかなぁ、と。 京都議定書の、議長国(なのかな…自信なし)ということもあって、 気合いが入っている様子。 好感が持てる。 アメリカが批准を拒否したり(独自路線で行くらしい)、 発展途上国からの異議があったり(先進国はこれまで散々排出してきたのに不公平じゃないか)して、 決して順風満帆とは言えないけど、 こうした小さな積み重ねが、 何かに繋がると信じたい。 むしろ、目的があまりに大きすぎて、信じないと…できないもんね。 どこでも良いから、まずは一歩から。
先日、公共放送ということで、BBCに関する西正氏のコラムを紹介したのだけど、 そのBBCが今、改革に取り組もうとしているそうだ。
英BBCが改革に着手 公共放送の未来像模索調べないと分からないことがいくつか在る(営利活動、王室勅許状など)が、 大筋で言えば、10年ごとにBBCはそのあり方を見直しており、 それが来年に迫ると言うことで、今まで10年を見直し、今後に生かすということらしい。 何ともまぁ、合理的なシステムじゃないか。 本当に、信頼できる公共放送なのだな、と思う。 日本でもこういったシステムを導入することは出来ないのだろうか? (王室の関わりはともかく)信頼できる報道と定評がある英国放送協会(BBC)が、最高意思決定機関の理事会の廃止、営利事業の見直しなど設立以来の改革に向け大きく動きだした。来年末に控えた王室勅許状(放送法に相当)の更新を前に、英政府は改革試案を公表。イラク戦争をめぐる「誤報」事件も、公共放送としての将来像を模索する議論に影響を与えている。 「BBCはほかのまねや視聴率を目的とした番組づくりをすべきではない」。ジョウェル文化・メディア・スポーツ相は3月、10年ごとに更新される勅許状の改革試案を発表した際、テレビ番組の質低下、視聴者の関心への対応不足、営利活動の問題に特に懸念を示した。(共同通信)