『渡邉恒雄』という男。

僕は、もしかすると、僕らは、 読売ジャイアンツオーナー(現会長)であり、 横綱審議会元会長の渡邉恒雄しか知らない。 先ほどニュースで、筑紫哲也とのインタビューが放送されてたが… この人は、上記2役職ではなく、 読売新聞社主筆としての立場にあるときは、 80歳を今年迎える今になっても、 高い知性を備えているな、と感じた。 左派、右派という色の付きやすい話題について、 安易に意見を述べにくい日本だと思う。 僕自身、blogで意見表明することはないし、 個人的に誰かと意見交換することもほとんどない。 僕らにとって、第二次世界大戦、および戦後処理は、 ある意味で『タブー』になっているような。 僕が渡邉恒雄を今評価しようとしているのは、 ただの頑固爺で、イデオロギーに支配された人間、ではなく、 きちんと世相をみて必要なことを必要なだけいう人間なのだ、 そういうことを、インタビューを通して感じたからだ。 左右の話題にアレルギーを持つ日本では、 例えば、靖国参拝に反対することは、すべて左寄りだと判断される。 でも、『適切な判断』というのは、どちらか一方ではないよね。 靖国神社とは別に、戦没者を追悼する碑を建立するとともに、 戦後、連合軍によってなされた処理を、 我々自身で見極めなおし、必要であれば、名誉を回復する。 誰もが思っているであろう、 そしてどこかにボトルネックがあってどうしても向かえない、 現実を見つめ直そう、という路線。 読売新聞は、夏までに、『戦前、戦後を含む戦争』を、 再び自分たちで見つめ直し、認識する取り組みを行うそうだ。 あいにく購読者ではないが… 興味を持って見つめていたいと思う。 9月には、小泉総理が退陣する。 何かが変わるだろうか。 渡邉恒雄 – Wikipedia

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PCができるまで。 – [1] 始まり。パーツ購入。

もうずっと長いこと、チャレンジしようと思いつつも二の足を踏んでいたPC自作。 自作、つまり、パーツを自分で揃えて組み上げようということなんだけど、 メーカー品に比べて、部品の交換によるアップグレードがしやすいことと、 PCの中身を把握しやすいので、万が一何かが起きたときでも対処しやすいという利点がある。 …ていうか。 正直に言うと、『やってみたかった』っていうのが、95%くらいの動機(笑) もともと、利で動くことは少ないからなぁ。 昔は自作PCといえば、『安価』が売りだったけど、 今なら、例えばDELLで買えば、良質のPCが安く買える。 自作すると結局は手間の分だけ割高とも言えるし。 そういうわけで、自作PCが出来るまでを何回かに分けてお届け。 事前情報として、スペックなどを上げておく。 お世話になったのは、ドスパラの通販。(*1) ドスパラ – パソコン・PCパーツ通販ショップ

CPU : AMD Athlon64 3200+(939/Venice) M/B : ASUS A8N-SLI Premium MEMORY: Corsair DDR SDRAM PC3200 1GB×2 HDD : Seagate ST3250823AS(250GB) G/B : ELSA GD743-128ERGT(GeForce 6600GT/128MB) 電源 : Scythe KMRK-400A2(鎌力弐/400W) ケース : リンクスインターナショナル NS-300TN(*2)
さて、次回から組み上げるわけだが… 初自作で、しかも独力で、無事にパーツを破損させることなく、 PCを組み上げられるのか。 ワタシの運やいかに。 (続く)

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恋愛バトン – テンプレ

mixiの友人(ム?つきもも)のを読んで、 あーあれだ、FridayFiveの拡大版みたいなもんでしょ? と思ったんで、やってみることにしてみた。 無駄に長いところも、ホント無駄で良い(笑) とは言え、長すぎるんで、ちょっとテンプレ用意してみました。 いちいち人のところからコピーして、答えを消してってだるいんで。 自分的に、作ったヤツを、質問整理の意味も込めて。 回答の方はmixiの方に掲載予定です。 (照れくさいし) そちらでよろしく?。

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色とデザインと有用さ

本来評価されるべきこととは全く違う視点で、 ものごとが見えてしまうときがある。 誰でもそうだと思うけれど。 そんなとき、その取り合わせの見事さや意外性に、 少し感心する。 centricle : css filters (css hacks) 本来の有用さを高く評価した上で、 これらを表にマッピングしていった結果の、色彩、構造、全体の雰囲気が、 僕の好みにマッチしているような気がして、 少し感動した。 良いデザインとは、一通りではない、 見た者、触れた者に伝わるデザインこそが、良いデザインである。 もちろん、本来の用途、 様々な仕様を見比べるという点においても、有用です。

ゲッベルス宣伝に対する考え方、そのミスバージョンだね。

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にしゃんたさん。

先日、夷川通りを歩いてるときに見かけた表札が、どうしても気になって。 頭に残って仕方がなかった。 に、にしゃんた? 友達に話したら、ほらアレ、アレじゃない? というんだけど、肝心のイメージの共有は出来ず。 多分、同じ人のことを言ってるんだと確信してはいるんだけど、 ってのは、以前、『京都チャンネル』(*)で、 京都案内をしていた凄く日本に詳しく言葉も流暢な外国人がいて、 恐らくその人じゃないかと思ってたからなんだが、 ネットで調べてみたら一発だった。 にしゃんたのホームページへようこそ “にしゃんた”のセレンディプティーSERENDIPITY (予期せぬ発見の島) そうそう、この人! 日本の文化に通じてるし、ただの観光客的好奇心ではなくて、 内側から愛する気持ちがあるなぁ、と感じたのを憶えてる。 あの場所に住んでるかどうかはともかく、 味のある表札だし、 ああ、あの人ならこういう表札を作るかもしれ無いなぁ、と、 一人合点がいったのでした。 おしまい。

京都チャンネル:京都の魅力ばかりをお届けする、関西テレビ制作のスカパーコンテンツ。

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本日の気になったニュース。 – 2006/01/22

まずはこれ。

WIRED NEWS – 偽物排除のために『バイアグラ』にRFIDタグを装着
米ファイザー社は先週、性的不能治療薬『バイアグラ』の大型ボトルにRFIDタグ(商品固有のIDコードを有する無線タグ)を付けると発表した。偽バイアグラを排除することが目的だ。製薬業界ではすでに、米パーデューファーマ社が2004年から鎮痛剤『オキシコンティン』の100錠入りボトルにタグを付けており、ファイザー社がこれに追随する形になる。
ほうほう。 面白い取り組みではあるけど、有効なのかね? もちろん買ったことないからわからないけど、 一時町中で見かけたバイアグラ関連の張り紙だと、 なんか凄いバラ売りしてたような気がする… 診断書にもよるけれども、薬局でもバラ売りなんでしょ? だから、RFIDが無くても大丈夫ということだろうけど、 どちらにせよ、バラ売りなら消費者には特に関係ないってこった。 今のRFIDはバーコードの大容量化版みたいな感じで、 将来はともかく、現在、偽物防止に役に立つかびみょーだしなぁ… プライバシーに関しては、ものがものだけに(苦笑) いやもちろん他の物でも気にはなるけれども、 そうだな、購入時に無効化できるような仕組みがあると、便利だよね。 リーダーで読むと、無効に出来るとか。
ITmedia +D モバイル:256MバイトのmicroSDを発売──トランセンド
トランセンドは、256MバイトのmicroSDを発売する。microSDは、携帯電話の外部メモリとして採用され始めており、日本では「804N」に搭載されている。
microSDっていう規格、知らなかった。 サイズに関してそのまま引用すると、
microSDは、サイズが11×15×0.7ミリとminiSDの約4分の1という体積の小さなメモリカード。
だそうだ。 miniSDでも十分すぎるくらい小さいなと思っていたんだけど、 さらにmini → microか… ちなみに、SDは、24×32×2.1ミリで切手大、 miniSDはその一回り小さいサイズで、21.5×20×1.4ミリ。 ちっちゃっ! それでも、このmicroの中に256Mバイト入るってんだからすげーや。 (上はアダプタだから普通のSDサイズ) 参考: ケータイWatch ケータイ用語
ITmediaニュース:携帯電話でがんリスクは上昇しない――英研究者
英国で行われた研究では、長期間の携帯電話利用とグリオーマの間に関連はないとの結論が下された。(ロイター)
携帯電話の有害さを力説してた人がいましたが…残念でした。 少なくとも科学的には、健康に問題は及ぼさないようで。 (頭痛ですらも) もちろんコレは、電磁波とか、そういう結論ではなく あくまで、『携帯電話が』ということではあるけれどもね。 一番大きな原因は… 『気のせい』 かもなぁ…

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価値観への逃避、または同化。

1/21付け、ほぼ日の今日のダーリンにて、 誤解されやすい言い方だけれども、と前置いて、

こういう時期に「額に汗して働く」という価値観に、 逃げ込んではいけないと思うのです。
と書かれていた。 その考え方…というか、書き方が自分によく似ていて、共感した。 働くこと、努力すること、 そう言うことは素晴らしいのだけど、それが目的になると、 全体としては良くないよ、ということを言っているのだろうね。 しんどいこと、例えば残業とかだけど、 最初はこの残業が全体のこの部分を突破するために必要とか思ってるけれども、 そのうち、しないヤツはけしからんとか、 こんなに頑張ってる俺偉いとか、 何かの理由付け、必要な存在として残業があるのであれば、 それは少なくとも一つの意義は見失っているということになるよね。 自分の考え方の拠り所として、 人に聞いた話や文献を上げる人は少なくないと思うけれども、 それをどう消化しているか、という点で見れば人によって全く違う。 そう言う話に、この『額に?』という話は繋がっていく。 無自覚、無意識のまま、大枠の安定を疑問無く受け入れていく、 そういう姿勢で良いのかな、と。 ものごとをマトモに考える場合、 『良いに決まってるじゃない!』という言葉は存在し得ない。 ウィトゲンシュタインの言葉を借りるまでもなく、 例えば、この部屋に象がいることの否定は、 象がいないことの証明にはならない、 ものごとには、何であっても、きちんとした検証が必要だ、ということだ。 もちろん、僕だって経験則や感覚で乗り切れるところはそうしているけれど、 こと生き方に関する部分で、 何かの価値観、 『世間で良しとされているらしい価値観』に、 くるまれて安心することを目的に生きるようなことは、 絶対にしてはいけないと思っている。 結果的に、そうなるのはかまわないけれども、 自分と相談し、自分で決断しなければ、 その状況には命は吹き込まれない。 日本全体が、安定志向、保守化の方向へ向かっている、そういう話を最近よく聴く。 政治の問題ではない、 ひとりひとりの、判断基準の問題だ。 プログラミングに例えて言うなら、意識のモジュール化だ、 状況に合わせて、既に評価の固まっている『思考セット』を導入する。 状況に合わせて、価値観がセットになっており、 それってアリだよね、といえばインストールは完了し、つつがなく生きていける。 何かダメなことがあったら、このモジュールバグだらけだな、 って言って他のものと取り替える。 そう言う人を、もちろん京都でもよく見る。 親しい友人でもその傾向がある人はいるし、あまり関係ない。 でも僕はそれは、意識レベルでの退化だと思うんだよね。 自分の価値観、分かり易く言うと判断基準を、他の何かに頼る。 ニアリーイコールとして、判断を、他の何かに疑問無しで委ねることになる。 そこに不安や不満はないのだろうか。 もうすぐ29になるけれども、29年間、不器用に生きてきた。 遠回りもしたし、いまだってしてるけど、 でもだから、いろんなことを得ていると思う。 自分の言動には責任を持つ。 同じように、きちんと物事を判断できる友人達とも出会えた。 残りの人生が何年あるかは知らないけれども、 僕は判断して生きていく。 そして、『私もそうしてるよ!』と思った人は、 本当にそうか、考えてもらいたい。 僕も考える。 自分は、『糸井重里』と言うネームバリューに負けて、 考え方を微調整してMutterを書かなかったか?と。 『楽に生きる』ことは誰にだって出来る。 でもそれは『楽』しいかい? 作るから、楽しいんだ。

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本日の気になったニュース。 – 2006/01/20

風邪で倒れてたせいもあって、最新にニュースに追いつくのにひと苦労。 まぁ別に追い付かなくったっていいんだけどね。 でも好奇心ですよ、好奇心。 服好きが、常に人の服やウィンドウを見てるのとおんなじ。 まずはアレですね。ライブドア。

「ライブドア・ショック」に揺れる日本
18日の日本の株式市場は前日に続き急落し、平均株価はこの2日間で約6%下落した。インターネット新興企業、ライブドアに対する捜査の拡大に投資家たちが不安を感じるなか、東京証券取引所(東証)は通常より早く取引を終了した。
気になるのは、どっからこんなに沸いてきたんだっていうくらい、 堀江貴文社長を一斉に非難してるところか。 限りなく黒だけど、まだ決まったわけじゃないんだし、 今、人格や手法を非道徳的だと非難するのは、ものすっごく卑怯だと思うけどね。 なんていうかなぁ…堀江を生意気だと思う国民が多いのはまぁ理解できるけれども、 総攻撃するほど悪質かっていうと、そうでもないんじゃない? 脱税と節税くらいの違いしかないような。 あ、別にライブドア支持派じゃないっすよ。 時期尚早だと。 ブログみたいな、早いもんがちメディアだと、 分かり易い悪者に対しては批判競争が繰り広げられるような。 株は不安で動くから、ストップ安は当然だとしても、 いじめんのは後でゆっくりやればいいって。 まぁ…こういう態度なのは、 どこも結構同じで、阿漕な商売やってるところは他にもたくさんあるし、 なんかライブドア、スケープゴートっぽくない? っていうあまりにお似合いな役回りに、 しっくりこないもんを感じてるのもあるわけで。 勘ぐりすぎだけど。

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